THEME:「演出も省エネも!素敵な照明の活かし方アイデアコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090216
プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は2月23日(月)正午で終了させて頂きます。
こういうの!こういうかっこいい照明の使い方のアイデアが知りたかったんです!壁に絵を飾ることも、照明器具としてスポット式のライトを使うことも、どちらもそれぞれ単独では珍しいことではありませんが、それを組み合わせることで得られる新しい効果は、とても新鮮だと思います。
momokuri3さんのレフランプ型電球型蛍光灯の情報もとても参考になりました。電球型蛍光灯で省エネも考慮した「イエ・ギャラリー照明」を、わが家にもぜひ取り入れてみたいと思います。
すごい数の反射鏡を並べて光を集中させる太陽光発電の写真を見たことがあります。太陽電池ではなく、集まった熱で水蒸気を発生させてタービンを回す仕組みの発電です。それと同じことをご自宅でやったわけですね。
私も考えるだけは考えたことがありました。でも、とても実現させるファイトはありませんでした。アイデアを形に出来るこの行動力は素晴らしいと思います。
鏡は定期的に磨くことが必要だと思いますが、お日様を磨きに行くみたいで楽しそうですね。
女の人は月光を浴びるとよくないとTVで言っててショックでしたー。結構明るいしエコにもなっていいのに。。。
急に設置されていると、前を通っただけで照らされて、どきっとしてしまうことがあります。
確かにそういう意味では、防犯的な効果は大いに期待できるかも知れません。
カーテンボックスってありますよね。
http://hebelcubic.img.jugem.jp/20061104_247438.jpg
こういう天井埋め込み型と
http://www.rakuten.ne.jp/gold/curtainhompo/img/rail/curtain_box....
こういう後付け型がありますが、どっちでもいいんです。ボックス内に蛍光灯を仕込みます。カーテンを閉めてその蛍光灯をつけると…。照明に照らし出されたカーテンが、びっくりのゴージャス感を醸し出してくれるんです。
またカーテンを閉め切ると部屋に圧迫感が漂いますが、カーテン照明をつけるとカーテンが開いている昼間と同じように窓の位置に光がありますから、圧迫感を感じません。さらに冬はカーテンがもたらしてくれる暖か感が大切ですが、カーテン照明はそれも倍増してくれます。
カーテン照明用には、普通より細いタイプの蛍光灯が適しています。普通の蛍光灯はガラス管径が3センチくらいありますが、なんと管径8mmという、まるでネオンサインのランプみたいな細い蛍光灯もあります。管径が細ければそれ専用の器具もスリムですから、カーテンボックスへの内蔵がやりやすくなります。具体的な設置方法は、このページの「カーテンボックスを利用した建築化照明」の項目が分かりやすいと思います。
http://www.toli.co.jp/m_library/m_library8_14_1.html
カーテンボックス内への照明器具の内蔵が難しい場合は、カーテン際の天井にダウンライトを埋め込む方法もあります。拡散光のダウンライトを使い、カーテンの手前80cmくらいの位置に、窓幅一杯に1m間隔くらいで設置します。こうすると、カーテンのドレープを強調しつつ、部屋全体にも明るさを添えていく照明になりますので、その分メインの照明の明るさが落とせて省エネになります。
照明を後から取り付けるなら、カーテンレール手前80cmくらいの位置にダクトレールを沿わせて取り付け、スポットライトでカーテンを照らす方法もあります。このやり方は友だちがやっていて、部屋がパーティー会場になる時は、スポットをくるりと部屋の中心に向けるんです。こんなかっこいい使い方ができるスポットライト式は、後付けでも十分価値があると思います。
ただ照らせばよい、明るければよいとする照明の考え方からすると、カーテン照明などはエネルギーの無駄に思えるかもしれません。でも私は、こういう遊び心たっぷりの照明にエネルギーを回すために、車をやめて徒歩や自転車で買い物に行くとか、冷暖房温度を務めて控えめにするといった努力が出来ることが大切だと思っています。楽をするためのエネルギーを生活の潤いのために回すような考え方が、もっとあってもいいと思います。
自分が朝、新聞配達をしてる家の中にセンサーつきの
防犯灯を取り付けてる家があるのですが
最初は・・いきなり電気がついてどっきっとしましたね(苦笑)
自分は、配達だけなんで反応しないでくれよ~とか
思ったりするのですが
明るいのも助かったりするし複雑なんですよね。
(石をおいてるので暗いと下手したらこけちゃう可能性もあるから。)
いい事だと思います。
そういう自分がそれをチャンと出来ているのか?と
聞かれたら困ってしまうのですが・・
使わないところの電気を消して(待機電力も含む)
少しでも節約するって大事ですよね。
蛍光灯の電球ですが、スイッチの入り切りで、常夜灯の黄色のLED電球が、電球の中で点くんですよ。ちょっとおもしろいので一個買ってきました。黄色というより、オレンジでした・・ww。
ずいぶん前に読んだのでタイトルも話の筋もうろ覚えですが、天気のいい日にしばらく影を見つめて、空を見あげると影が空に浮かび上がるという遊びを知っていますか?試してみたらぼんやりと影が見えました。目の錯覚なのでしょうか?
他のツリーでLED照明の話題が出ていますが、常夜灯に使える豆電球タイプのものがあります。
消費電力0.5W!豆電球の1/10!
毎日(毎晩)つけるものだけに、長い目で見たら、侮れない省エネルギー効果がありそうです。
何と、駅の通路の天井がカーブしていて、プラネタリウムみたいになっているところがあります。
仙台市営地下鉄の「広瀬通駅」です。
http://www.tohokunoeki100.jp/pref/miyagi/hirosedohri/index3.html
ステンレスの板に星座が刻まれていて、反射光で見えます。
ここ、行ったことありますけれど、なかなかいいですよ~。
通路なので、見学用の椅子などはないですけれど。
照明というより反射で見せている訳ですが、こういう光の活かし方も面白いなと思いました。
キャンドルの火がゆら~っとするのを眺めると、ホントに癒されますよね~♪
アロマキャンドルを寝る前に香りを楽しみながら眺めるのも好きです。
お風呂に浮かべて楽しむフローティングキャンドルも良いですよ~!
先日、新宿に用事のあったついでに「ライト・[イン]サイト―拡張する光、変容する知覚」の展示会へ行ってきました。場所自体がとても近代的で、文化を大切にする場所でした。残念ながら、もうすでに終わってしまっていますが、日常と非日常をつなぎとめる光を見事なまでに演出として使っていました。
日常の生活にある光を階段や写真機などの日用品を利用したもの。一方で、レモンだったり、網膜を映し出す機械を使って映像にする平常感覚では作ることのできないものを光として作品化していました。光はどの人にも感じることのできるもの。たとえ、目が見えない人でも光を当てるとものが見えたと感じる脳の一部分、視覚野が働くことが確認されています。
ありふれた光を芸術や技術などの作品に仕上げた発想もさることながら、このような作品の展示会を世に訴えかけたNTTさんの姿勢に驚きました。日常と非日常をつなぐインサイト・・この言葉が好きになりました。
夜中の地震、停電時・・・いずれも懐中電灯が役立ってきました。あの寸胴で、ずっしりとくる重量感が溜まりませんね。緊急時のときのために、必ず家族全員が懐中電灯の位置を把握し、我が家では電話機の隣に置いていました。
ある日、地鳴りと同時に大きな揺れが来たことがありました。それは、帰省時のときに起こった地震で伊豆海底地震でした。夕方だったのですが、ひどい雨で、停電し、部屋が暗くなってしまいました。そんなとき、ふと偶然電話機に目をやってみると懐中電灯が置いてあるではありませんか!
さっそく、手に取ってみると光ります。ボタンの部分はゴムが変色していました。
懐中電灯なんて、一度買ったら滅多に買い換えないもの。そう考えると家族の歴史でもあるんだな、と感じました。阪神大震災以後、ラジオつきの懐中電灯や自家発電できるタイプまで出てきて、とてもユニークな懐中電灯が出てきました。
懐中電灯は生活を守るためにも必要なものだと、改めて実感させられました
懐中電灯の思い出と言ったら、なんと言っても夜の自動車の故障でしたね。広島・岡山県境の山陽自動車道を走行中、突然車がエンコし、道ばたに留めなくてはいけない状況になりました。現在の東名高速自動車道のように、400mおきに緊急用の電話が備え付けられていたら、すぐに電話したのですが、当時の高速道路にはそんな便利なものはなく、車内から懐中電灯を取り出し、一応ですが故障箇所のチェックをしました。
どうも、エンジントラブルのようで、私一人ではとても直せそうにありません。時間は既に20時を過ぎ、あたりは真っ暗。光となるものは数百メートル先のライトと手許の懐中電灯のみ。そこで、ヒッチハイクをして助けてもらうようにしました。ただ、一般道とは異なり通過する自動車の多くは時速100km以上です。ですので、自分を気づいてもらうためにも懐中電灯を振ったり、道路に輪を描くようにして、必死に訴えかけましたね。
間もなくして、運良く一台のトラックが止まってくれ、最寄りのサービスエリアまで連れて行ってもらい、警察に電話しましたね。当時は、車が壊れてしまったことよりも、地慣れしていない中国地方の高速道路の暗闇で必死に誰かを待つ怖さの方が上回りましたね。樹海や洞窟など自然の恐ろしさもありますが、人が作った高速道路で待つのも違った意味で怖かったです。
きもだめしで懐中電灯を使いますよね。いまでは、街が物騒になったためか、夜中に学校や墓地で肝試しをすることすらなくなってしまったようです。
きもだめしの面白さは、普段しっかりしているリーダー格の男の子や仲のいい女の子の驚いたときの反応を見ることです。意外に、怖いものに弱かったり、驚いたときに一緒に歩いている人にどんなことを言ったり・・肝試しは夜の怖さよりも、そのときの言動がみんなに知れ渡ってしまう怖さがあります。
学校でみんなが参加する肝試しは、せいぜい上級生や先生、父母が協力してやるものなので、何も感動もありません。ですが、昼でも暗い竹林周辺の墓地や誰もいない廃墟を探索するだけも十分に怖いです。そのとき、懐中電灯は必須ですね。
懐中電灯は暗闇の中での命綱とも言えますし、同時に脅かす・脅かされるための道具にも成りますね。その二面性を持つのが光の魅力であるとも思えます。
ブラックライト面白いですよね。水族館ではクリオネや電気くらげ、昨年ノーベル賞を受賞した下村先生のオワンクラゲもブラックライトで光るんですものね。
ブラックライトは夜の水の生き物の生態を露わにしてくれるので、とても大切な道具だと思っています。
wacmさんの言うように、明るくするためのライトだけではなく、暗くするためのライトも必要ですよね。現代人の贅沢でしょうか?そもそも、暗くすると言うこと自体が何かワクワクさせる、普段とは違うことを体験するにはうってつけですよね。
ライトと言っても明るくする光だけではありません。ライトには浮かび上がらせるものがあります。それが、ブラックライトです。
皆さんもご存じのように、ブラックライトは偽札やパスポートの偽造防止のために刷り込まれている高度な技術の一つです。また、ライトを当ててやるだけで簡単に識別できるため、銀行では備え付け、大きな電気量販店でも買うことができます。
そんな私の身近な使い方として、かつてはプレゼンテーションをするとき、発表者にブラックライトを当てていましたね。なぜ、普通のライトを当てないかというと、ライトだとまぶしすぎる、ライトの熱で汗をかいてしまう、など苦情がきたので、
どうせ同じライトを当てるのであれば、いっそのこと水族館のようにブラックライトを当ててみれば、という教え子からの提案でした。発表時にブラックライトを当てることは意外に好評で、多くの人に、なぜこのようなことをするのか、と尋ねられました。
明るい白光が演出のための道具であるとすれば、同じように暗光も演出のための道具だと思います。
ご先祖様を明るいお仏壇にお招きして共に暮らすイエというのはすばらしいですね。宗教とかしきたりの問題以前に、ご先祖様に感謝し慕う心を持つことは大切だと思います。
でも、仏壇は何となく辛気くさい感じがして、あの暗い雰囲気が嫌だと祀ることを躊躇している人も少なくないと思います。これはそんなためらいをスパッと解消してくれる現代生活にマッチした仏壇の祀り方ですね。
内部に照明を取り付けるだけでなく、外側からもライトアップしているところがさらにすばらしいです。ショールームでの飾り方がヒントのようですが、明るい雰囲気で商品を魅力的に見せるアイデアはイエに取り入れても価値があると教えられます。
ご先祖様への感謝を込めてこういう工夫が出来るイエには、きっと福がおとずれると思います。そしてこういう心の優しさが、イエも社会も明るくしていくと思います。仏壇だけでなく、社会までを照らしていく心のあかりをともす提案として、私はこれに☆五つくらい付けたい気持ちです。
私の住む地域では、家の中に仏壇がある家はそこまで
珍しくは、ないのですが
(特に長男の家など)
仏壇をライトアップするというのは、聞いたことなかった気がします
(自分の周りでは・・)
なのでライトアップと言うのには違和感少しあるのですが
仏壇のイメージを明るくするという姿勢はすばらしいと思います