THEME:「あの時聴いた思い出のメロディ…心に残る歌」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※質問は2月26日(木)正午で終了させて頂きます。
驚くべきほどに素晴らしいという意の、神の奇跡を歌った歌ですよね。
本田美奈子さんや、へイリーさんといった有名な歌手に歌われる歌です。優しい旋律とメロディ、そして何より私は歌詞がすごく好きです。
もともと黒人奴隷をアメリカに運ぶ船長だった人が作った賛美歌なんですよね。
彼の名前はジョン・ニュートン。奴隷貿易に手を染めたかれは、晩年牧師になり、自らの行いを悔いてこの曲を作りました。
ただ奴隷を運んだだけ、と思うかもしれませんが、当時奴隷の船内の環境は劣悪で、すしずめにされ、トイレにも行けない船内の中、運んだ奴隷の半分から三分の一が死んでしまうなんてこともザラにあり、彼が罪悪感をもったのも当然かもしれません。
悔恨、そして神をたたえ、どんな人にも許しがあると謳う歌は、私はクリスチャンではないですが、なんだか心をつかまれますよね。
驚くべき主の奇跡
何と美しい響きか
私のような者までも救ってくださる
道を踏み外しまよっていた私を
主は救い上げてくださり
今まで見えなかった主の恵みを
今では見だすことができる
主の恵みが 恐れる心を諭し
その恐れから私の心を解き放つ
信じ始めたその時の
主の恵みのなんと尊いことか
これまで苦しみや誘惑があったが
私を救い導きたもうたのは
他でもない主の恵みであった
主は私に約束された
主の御言葉は私の望みとなり
主は私の盾となり
私の一部となった
命の続く限り
そう、この心と体が朽ち果て
そして限りある命がとまるとき
私はベールに包まれ
喜びと安らぎの命を手に入れるのだ
やがて大地が雪のように溶け
太陽が輝かなくても
私を召された主は
永遠に私とともにある
何万年経とうとも
太陽のように輝き
最初に歌い始めたときよりもに
神の恵みを歌い讃え続けることだろう
私がはじめて聞いたのは、中島美嘉さんがデビュー作のドラマで歌ったアカペラでした。すごくきれいな曲で、何が語られているのかは全然わかりませんでしたがすごく癒された気持ちになったのを覚えています。
この曲が作られた背景をはじめて知りました。いろいろな思いや感謝がつまった歌詞・・本当に深いですね。
この曲が大好きです。私は病気で治療法どころか、病名もつかず、この先どうやって生きていこうかと思い悩んでいる時この曲に出会いました。
That saved a wretch like me.
I once was lost but now am found,
Was blind but now I see.
特に信仰は持っていないのですがこの曲を聞くと、私のようなものが生きていっても許されるのだと思い、ずいぶん気持ちが楽になりました。病気がわかり、良くなった今でも時々口ずさみます。