THEME:「あの時聴いた思い出のメロディ…心に残る歌」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
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※質問は2月26日(木)正午で終了させて頂きます。
クラシックはほとんど聴きませんが、 パッフェルベルのカノンだけは昔から好きでした。聞くと心が落ち着きます。
サザエさんを聞くと、日曜日が終わってしまう悲しさが込み上げてきます。
この曲、自分も合唱で歌った記憶があります
いい曲ですよね。
それにしてものちにこの曲が”合唱”のための曲ではなく
かつてヒット曲だったと知ったときびっくりしました。
最近の曲なら
そう思わないはずなんですが・・。
合唱の定番ですね。私も歌いました〜!家でも弟と大合唱してました♪
私が通っていた中学校は終礼の前に黙想の時間がありました。着席した状態で曲がかかっている間中目を閉じているのでした。
でもその頃はなぜその時間があるのか意味がまったくわかりませんでした。
5分程度の時間の中で、みんな席にはついているのですが、誰もまともにしている人はいませんでした。手紙を書いていたり、寝ていたり・・。
私はというと、これから始まる部活がめんどいなぁ・・とか、はやく終わらないかなぁ・・なんてことを考えていたような気がします。
特にクラッシックに興味もなかったので、この曲がなんであるのかすら知ろうとも思いませんでした。
しかし、3年間毎日聞いていた曲です。頭の中にはすっかり植えつけられていました。
あるとき、どこかのお店でこの曲がかかっていたのです。
それからは頭の中で延々とリフレイン・・。そのときふと、この曲って誰の曲なんだろう?なんて曲なんだろうと思いました。
思い立ったら答えが見つからないもどかしさでいっぱいです。
家にかえっから探そうと思いましたが、知っているのは音のみ。探すすべがないのです。
しかもピアノの音なのかヴァイオリンの音なのかもあいまいになっていました。
とりあえずyoutubeで「ピアノ」といれてかたっぱしからきいていきました。
自分がしっているかぎりの言葉「ワルツ」や「ノクターン」なんかもいれてみましたが、ひっかかりません。
よくわからない私はピアノだったらショパンかなぁ?なんてショパンをいれてみましたが見つかりません。
そのかわり、「別れの歌」がみつかりました。
次に「ヴァイオリン」で検索。
いろいろと聞いているうちにクライスラーと書かれてあるところで、登校中にかかっていた曲を発見したのです。
「美しきロスマリン」でした。うぉ!この曲だ!
でも違うんですよね・・・。
しかたなく同じ中学出身でクラシックがすきそうな友達に電話してみました。
友達は黙想があったことすら覚えてませんでしたが、こんなかんじ・・とくちずさんでみたところ、
「あ、きいたことある・・」
そのときは二人して考えても誰かはわかりませんでしたが、違う友達にきいてくれたらしく、次の朝メールがはいっていました。
シューマンのトロイメライでした。
さっそく聞いてみると、本当にこの曲!
そのとき考えていたことが次々にうかびあがりました。
でも・・この曲を聴きながら目をつむっていると、なんかここちよい感じがしてきます。
頭の中をからっぽにして曲だけに耳をすませてイメージさせてみました。
うーん・・・今ならこの曲が黙想の音楽だった理由もなんとなくわかるような気がしてきました。
でも、中学のときの私にはとてもとても考え付けるものではなく・・・。
年を経ないとわからないことって多いんだなぁと思ったものです。
今ではこの曲でたまに黙想をしている自分がいます。
私の学校でも、毎年どこかのクラスが歌っていたと思います。
リズムも雰囲気も好きな曲なので、印象にも残っています。
普段は余り聞く機会がないものですが、きっと今でも合唱では使われている一曲なんでしょうね。
というのも、それだけ長い期間、流れ続けていると言うことで、すごいことですよね。
確かに月曜日を嫌でも意識させてしまう曲ではありますが、曜日感覚を取り戻させる(?)という意味では、すごいなぁと思ってしまいます。
私もポンキッキをよく見ていましたし、印象深い曲で楽しく歌えるものしかなかったです。それくらい、歌の選曲には厳しかったのだと思います。いまのテレビ局にそんな配慮はあるのでしょうか?
私が好きなのは、なぎら健壱さんが歌っていた「一本でも人参」です。子どもにも言葉と数字が一致していないことに気づかせてくれる秀逸な歌です。それに、人参やゴマシオ、ヨットと幼稚園児でも知っている単語ばかり。これは「泳げたいやきくん」のB面に収録されていたのですね!私は、たいやきくんよりもこっちの「一本でも人参」の方が好きでした。母が笑いながら私に歌ってくれたのを思い出します。
残念ながらYoutubeの動画がフジテレビによって削除されてしまっていたので、
歌詞を読んでみて下さい。大人でも「よく見つけてきたな~」とうなることでしょう。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/ippondemo.html
私もサザンの歌う「海」が大好きです。湘南の海を眺めながらこんな曲を頭の中で再生できたら、きっと夕焼けも美しく感じることができそうですよね。
この曲は結婚して間もない頃に初めて聴いた曲です。いまから30年近くも前の曲!
それでも色あせない歌詞、Minnie Ripertonの歌唱力。現在、生で聴くことができなくて非常に残念で仕方ありません。
あの頃は、ちゃんと結婚したら料理もきちんと作らなくては・・・なんて何事もまじめに考えていましたが、いま改めて振り返ってみると肩の力を抜いてできることをやる、でちょうどいいんですよね。お互い無理をしない夫婦関係が一番の長続きの秘訣だと言うことを。若い頃に急ぐのも構いませんが、年を重ねてから急ぐこともできます。ですので、夫婦だとか子育て何事もあまり深く構えたりせずに取り組めたらいいですね。
loving you/Minnie Riperton
私は最近になってようやく「水曜どうでしょう」という番組を知りました。きっかけは、息子夫婦から貸してもらったDVDでした。ベトナムをカブで、オーストラリアを自動車で縦断したり、北海道のあらゆる街を深夜問わず車で駆けめぐり、挙げ句の果てにはサイコロで日本中を気まぐれに回る。。従来のテレビにはない面白さを感じました。いまでは人気俳優(ひょっとしたらコメディアン)の大泉さんの若かりし頃の姿を見ることも出来、現在とのギャップが楽しめます。
「水曜どうでしょう」が始まったのが、97年あたり。いまからおよそ10年前です。自分はこれまでの10年間をどう過ごしてきたのか、変化のない生活であっても感慨深いです。
息子夫婦はもっと激しい変化ある生活できっと感じるところも多いでしょうね。
あの妙なメロディについつい乗せられてしまいます。どうも、あのオープニング曲には歌詞があるとのことです。なぜ、あんな妙な曲にしたんでしょうね?
私が思い出に残るメロディは「ゴジラのテーマ」です。なぜかというと、女の子でありながら、父の肩に乗せられゴジラ映画をよく見に行きました。
初の白黒ゴジラを見たことは当時ありませんが、ゴジラの曲はとても有名。
仕事先でも家の中でも厳粛な顔つきをしていた父が顔からわずかな笑みをこぼしていた極めて数少ない機会です。
当時は映画が少ない娯楽だったのでしょうね。父も一人では寂しいから、私と一緒に行ったのでしょうね。
趣味以外で唯一の楽しみが映画、そんな時代を懐かしむのにもいい曲ですね。
伊福部昭さんの曲はどれも荘厳で東洋的な響きで、クラッシックにはない読棟の存在感でとても好きです。
以下、URLで聴いて下さい↓
サザエさんの曲ってカラー映像になってからずっと変わらないですよね。あのジャンケンをするまでのエンディング曲。あれだけ元気よく歌えたら気持ちがサザエさんのように快活になれそうですよね。
子どもも中学生になってからアニメを見なくなってしまい、
さらに、この10年はほとんどサザエさんも見なくなってしまいました。あい変わらずの音楽なのでしょうか?
「サザエさん症候群」という言葉があるくらい、多くの人に親しまれている番組ですから影響力もきっと大きいのでしょうね。
私の思い出深いメロディと言ったら、オールナイトニッポンのオープニングテーマ。当時は、働いているというのに木曜の深夜はラジオに釘付けでした。当時のお気に入りのパーソナリティはビートたけしさん。スピーディなトークに、毒舌、掛け合いの高田ギョロメ文夫さんの相づちに笑ったものです。
ですが、オールナイトニッポンのオープニング曲が誰もが一度は聴いたことのある曲だと思います。ビタースウィート・サンバの「オールナイトニッポンのテーマ」。これが思い出のメロディになりますね。オールナイトを聴いたことのない人でも、ANNの曲だと分かるはずだと思います。
深夜眠くならない若かりし頃が懐かしいです。人気絶頂のパーソナリティが何時間もしゃべり通すのはテレビ以上の密度と、聞き逃すことのできない聞き手側の緊張感が工作していました。
私の印象深いメロディ、それはEPOさんの"DOWN TOWN"。「俺たちひょうきん族」の初代エンディングテーマ曲に使われていました。
当時は、土曜日も出勤。帰宅してからのひょうきん族が心休まる土曜のひとときでした。
そんな、ひょうきん族のED曲の選び方はとてもセンスよく、山達やユーミンの曲も多く使われていました。
ヒット番組にいい曲で、たいていのED曲は土曜日に関するタイトルが付けられていました。
現在の若い人には分からないかもしれませんが、若かりし頃のビートたけしや明石家さんま、島田紳助いまでもTV画面を締めているかと思うと驚きでいっぱいです。
リンク先のYoutubeで聴いて下さい↓ブラックデビルとタケちゃんマンの満面の笑みが素敵です。
嫌いって方が多いみたいだけれど、いいと思うんだけどなぁ……。
サザエさんのテーマはタマの艶めかしいダンスも想起されるし、歌えば結構気分が明るくなります。
さらに、思わず踊りだしたくなる曲です。
そして踊った後の虚無感がなんともいえない。
不思議な名前ですが、結構落ち込みますよね。
この歌が頭の中に浮かび、声に出して歌ってみると
毎回、悲しくなり、軽く泣きそうになります
声に出して歌う歌は、自分の心を元気付けるためにも
明るい、ノリノリなものがいいなと思うんですが
ひかれる歌はいつもなぜか逆だったりするんですよね。
以外と子供の頃の曲で好きなのってキラキラ星かも。
ピアノで弾いてて楽しくて、ずっと弾いてました♪
ドラマ・のだめカンタービレでも弾いてて可愛い曲だな〜と再確認!
私にとって思い出のある1曲は、今は亡き坂本九さんが歌ってらっしゃった『見上げてごらん夜空の星を』です。古い曲でもありますので、ご存知の方も少ないかもしれません。
私がこの曲を知ったのは小学校の頃です。昭和の名曲としてテレビで見て、一度で素敵な歌詞を覚えました。その頃から、仕事から帰って来た父と、近所の公園にこの1番を歌いながら夜の散歩に行っていました。当時は都会の住宅街に住んでいたのですが、小さな公園の木々の隙間から、夜空の星がきらきらと見えたものです。
夜のブランコを軋ませながら、この歌を口ずさんだ日が懐かしいです。今でも冬の寒い日には、くっきりと見える星空を見ながらこの曲を歌います。オリオン座が輝く冬、寒空の下、仕事帰りのバス停から、あたたかい我が家に帰る道のりのテーマソングになっています。
今回、皆さんに紹介したかったのは、1番だけでなく間奏部分と最後の歌詞も紹介したかったからです。
『見上げてごらん夜空の星を』は、本来は定時制高等学校の生徒を励ます歌でした。ですが、平和を願う多くの人、夢を持つ世界中の人の心に響く歌でもあると思います。
平和という夢を持った人たちが、世界中で胸に秘めた願い。その願いを込めて手を取り合えば、この夢はいつか叶う。夜空の星のように、名もない星と同じように、私たちもささやかな幸せを祈っている。
この歌のメッセージを、より多くの人に知ってもらい、さらに広まってくれたらという願いを込め、今回紹介してみました。