http://allabout.co.jp/career/speechskill/closeup/CU20081013A/
何が原因かいまいち分かっていませんが、ここなんか参考になるのでは。
作り手側です。
作り終えてからイメージと違ったという事は良くあります。
私の対策としてはワイヤーフレームやデモシステム(インターフェイスのみで動作なし)を事前に作るようにしています。
作り手側に作らしてもいいですしエクセルなどでもワイヤーフレームは作れますので自分で作られても良いと思います。
その段階でイメージをなるべくあわせる努力をしています。
ワイヤーフレームに関しては下記が参考になります。
すごく参考になりました。デモシステム、いいですね。確かにこれをやればいいんですね。ありがとうございます。
うまく伝える必要はありませんが、コミュニケーションは重要です。
お客さんの意図をくみ取り、まとめるのがプロの仕事です。
考えられる原因は次の通りでしょう。
1.外注費が安い
一番多い原因です。安い価格にはそれなりの理由があります。
外注費が安いと仕様書・設計書にまで手がまわらないことが多いです。
打ち合わせに割いてもらえる余裕がないということはよくあります。
通常のサイト制作なら10ページで20~50万、小規模システムなら30~100万くらいが相場です。
2.文章で説明してしまう
文章ではなかなか伝わらないこともあります。
図や表を付けると伝わりやすくなります。
3.その都度コミュニケーションをとる
段階に沿って制作が進み、各種資料が提出されるはずです。
その都度しっかり確認しましょう。
外注費が安いとこのステップが省略されます。
4.発注者としての知識不足
通常、発注者は発注時に要望書を提出します。
必要なら図なども含めて発注しましょう。
発注者としての知識がないと外注は失敗します。
外注費が安いというのは、確かにですね。仕様書作りにお金をかけるという発想がなかったことが原因かもしれないです。ありがとうございます。
ご自分でしっかりと仕様をきらないのであれば、変に中身についての注文などをせず、自分が本当にやりたい事を伝えるのがベストだと思います。手段ではなく目的を伝える。目的がはっきりしていないと、ブレが大きくなりますし、なかなか完成しなくなってしまいます。
あとは2の方のおっしゃるとおり、プロトタイプによる短いサイクルでの意識あわせですね。
目的、確かにそうですね。作り始めたとき、とだんだん形になりつつあるときって、そういえば、ここはこうしたいああしたいってあとからどんどんでてくるんです。これがいかんともしがたいんですよね。
イメージを手書きでもいいので、視覚的に形にして示すのが一番でしょうか。
あとは、何かを例に挙げて、こんなイメージでというふうに伝えるのもいいでしょう。
手書き、そうですね。手書きですね。なんか、手書きなんだってことがわかってきました。ありがとうございます。
体験談が聞きたいです。