1.いらないものはすぐ捨てる
2.ノートにつける
走り書きでも、書かないよりましです
3.分野別・系統別にデータをいれる
ざっと、こんなところですが。
Dropboxを使われてはいかがでしょうか?
■Dropboxで「快適!USBメモリ要らず生活」のススメ - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/10/dropboxusb.html
■Dropbox徹底解剖
自作データは全てUSBメモリに保存しています。
サーバーのデータについてはcronという自動スクリプトで毎週一回、個人用のwebmailに自動送信しています。
それもUSBメモリに移します。
データを一箇所にまとめておけば、探す場所も一つですみます。
(USBメモリの内容は定期的にバックアップを取っておかないといざという時に酷い事になります)
作成日や更新日+拡張子で検索をかけると、いい感じです。
「超整理術」の野口悠紀夫さん流にやるのが簡単ではないでしょうか。
時系列で発生日毎にフォルダーを作成してまとめておくのです。
ファイルのネームも年月を入れるなど表記を統一します。
とにかくファイルをヘタに分類しだすと手間ひまがかかりますね。
これをやっておけば、整理のための整理は不要になると思います。
それとGoogleDesktopを入れるといいかもしれません。
ファイルの中身検索をしてくれるので、捜し物の補助になります。
pdfやDocなどたいていのテキストのキーワードは検索してくれます。
取引相手や日付などで検索すれば、かなりはかどるのではないでしょうか。
複数台のパソコンはLANにつながっていますか?
なのであれば1台サーバをたててその中に全てのファイルを保存しましょう。
サーバをたてることが出来ない場合はNASを購入してそこに全ファイルを保存した方が良いでしょう。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_lan.html
又、ファイル検索に最適なツールとしてGoogle Desktop(以下GD)がありますので、それをインストールしてみてはどうでしょうか?
GDはインストールした直後にインデックスを作成し、ファイル名だけではなく、内容までを検索対象としますので、キーワードなどを把握していれば直ぐに探せると思います。
どのPCもインターネットにつながっているなら、全ての資料をネットワークストレージに放り込んでしまうのが便利でしょう。
今は無料のネットワークストレージも色々ありますし、容量も大きいです。
例:SkyDrive(容量5ギガバイト)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/22/18554.ht...
受信するたびにコピーしていれば、それほど大変な作業ではないです。
今まで受信したファイルをコピーするのは多少手間だと思いますが、今後の改善に対する初期投資だと思ってください。
そうすれば今後は、インターネットにさえつながっていれば、どのPCからでも同じ資料をいつでも閲覧できます。
お使いのパソコン環境がわかりませんが、WindowsXPだとコマンドプロンプトで、
C:\Documents and Settings\(ユーザ名)>cd \
C:\>tree /f > abc.txt
と実行すると、階層的なディレクトリとファイルの内容が、 abc.txt(例え)というファイルに書き込まれるので、メモ帳か、気の利いたエディタで開いて、検索を掛けてみてはいかがでしょう。確か秀丸エディタではgrepコマンドも使えたと思いますし、正規表現も使えたと思います。
> という記号は、リダイレクトといい、普通画面に表示されるコマンドの実行結果をファイルなどに書き出すものです。同盟のファイルに書き出せば、元の内容が入れ替わってしまうかもしれません。Linuxではそうなります。
この例の場合は、Cドライブのトップに移動しているので、Cドライブ配下のすべてが対象になるのではと思います。abc.txtというファイルも、Cドライブの直下に作成されます。ドライブの切り替えは、
cd /d (ドライブ名を入れたパス)
のように、/dオプションが必要なはずです。
だいたいの範囲がおわかりであれば、そのフォルダに移動してから実行した方が、よいかと思います。
コメント(1件)
まず、locateというコマンドがありますが、これだとほぼ一瞬でファイルを探し出せます。locateコマンドは、検索結果をバイナリのデータベースに保存するので処理が高速ですが、最新の状態にするには、updatedbというコマンドを実行する必要があります。また、updatedbの実行にはroot権限が必要です。Ubuntuではsudoを使うことが多いはずです。
USBメモリを前提にしますが、WindowsXPで作成したファイルもLinuxでほぼ同じように扱えます。ほぼと書いたのはWindowsパソコンとLinuxでは文字コードと改行コードが異なるからです。ちなみに、FTPをご利用であれば、テキストモードで転送すると改行コードは自動変換されるはずです。確信は持てませんが、PDFならばバイナリファイルだと思うので、文字コードや改行コードの問題は出ないと思われます。
Linuxには、他にfindという、高機能で便利なコマンドがあります。ご参考になればと、ちょっと試してみました。結果は次のような感じです。findはlocateほど高速ではありませんが、最近のパソコンであれば、数秒で結果は出るはずです。
% find /media/disk/ -name '*.pdf'|grep latex [/media/disk]
/media/disk/u8w/backups/Lesson/latex/test-20080927.pdf
/media/disk/u8w/backups/Lesson/latex/style.pdf
USBメモリでは試していませんが、USBのハードディスクでは、以前WindowsXPで作った日本語ファイル名もLinuxから検索できました。Vistaのことは知らないのですが、WindowsXPではワイルドカードしか使えなかったと思いますが、Linuxでははるかに強力な正規表現が随所で使えるので、より柔軟なパターンマッチも出来ます。
Windowsパソコンを使っている人が多いと思いますが、Linuxを使うにはインストールして使うほかに、1CDのものを一時的に使う方法(ハードディスクにインストールしない)、VMware Player(無償)を使う方法などがあります。自分の場合は、Linux(Ubuntu)からVMware Playerを使って、WindowsXPを起動したりしています。いずれも、ネットで検索を掛ければ、情報は集まると思いますが、環境を構築し、使いこなすには時間と労力も必要になると思います。でも、使いこなせるようになれば、一日掛けてファイルを探し回るような手間は掛からなくなると思います。
慣れてくれば、応用の幅も無限に広がるはずです。よろしければ、次を参考にしてみてください。
<■[Linux]locateやfindを使ったファイルの一括コピー(対象比較)>
http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/20080505/1209932423
Linuxでは、FFFTPに相当したgftpというソフトもあります。ご質問と趣旨は異なるかもしれませんが、こういう選択しもあると言うことで、参考にしてください。