ネットワーク外部性について質問です。


その本質を素人にも分かりやすく説明して頂けるとありがたいです。
ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

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  • 登録:2009/03/01 08:56:16
  • 終了:2009/03/04 15:52:36

回答(5件)

id:kenz-firespeed No.1

Kenz回答回数104ベストアンサー獲得回数32009/03/01 11:25:06

ポイント23pt

ネットワーク特性があるものは

加入者が増えるほど便利になる。

例えば10人しか参加していないネットワークでは10人の間しかやりとりが出来ないけれど

インターネットは世界中の人が参加しているので世界中の人の間でやりとりが出来て、より便利である。

もし、仮に明日インターネットの利用者が10人しか居なくなったら、たとえインターネットに関わる設備や仕組みが変わらなくても存在価値が大きく損なわれてしまう。

http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/networkexternality.html

id:jar2

ありがとうございます。

参加人数に比例してネットワークの価値が増大するのですね。

2009/03/01 13:52:04
id:pahoo No.2

pahoo回答回数5960ベストアンサー獲得回数6332009/03/01 12:31:10

ポイント22pt

携帯電話サービスを例に挙げます。ワンセグとか音楽プレイヤーが付いていない、純粋な携帯電話を想像してください。


もし携帯電話を持っている人が世界中に1人しかいなかったとしたら、電話をかける相手も、かかってくる相手もいないわけですから、このサービスには何ら価値はありません。


携帯電話を持っている人が2人になり、お互いが恋人同士だったとすれば、コミュニケーション・ツールとして頻繁に利用することになるでしょう。1人しか利用者がいなかったときに比べて、この携帯電話の価値が格段にアップします。

しかし、まったく関係の無い2人の人間が持っていたのでは、まだまだ価値はあらわれてきません。


それでは、携帯電話ユーザーが日本人口の100人に1人、10人に1人と増えていったらどうなるでしょう――コミュニケーション・サービスとしての利便性は、加速度的にアップしていきますよね。

このように、携帯電話そのものの性能ではなく(ワンセグも何も付いていないのですから)、利用者が増えることによって価値がアップしていくような状況を「ネットワーク外部性」と呼びます。


また、ネットワーク外部性を持つサービスは、利用者がある一定量以上に増えると、無条件に利用者が拡大するという「正のフィードバック」効果が働きます。

携帯電話以外にも、FAXやインターネットが、正のフィードバックが働いた例です。これに対して、パソコン通信やPHSは正のフィードバックに至ることができませんでした。


参考サイト

id:jar2

詳しい説明ありがとうございます。

参加人数に比例してネットワークの価値が増大し

一定量を超えると「正のフィードバック」効果が働くと。

一定量を超えるようにするには、どのようなところがポイントになるのでしょうか?

2009/03/01 13:55:06
id:pahoo No.3

pahoo回答回数5960ベストアンサー獲得回数6332009/03/01 14:12:18

ポイント22pt

一定量を超えるようにするには、どのようなところがポイントになるのでしょうか?

利用者に初期導入コストの割安感を与えることが定石です。事業会社にその分の初期投資コストが跳ね返ってきますが、ネットワーク効果が正のフィードバックに乗れば、そのコストを回収できるという目論見です。

携帯電話本体を0円にしたり、Yahoo!BBのようにADSLモデムを無料配布したりするのが、その実例です。

id:jar2

初期導入コストの割安感ですね。

ありがとうございます。大変参考になります。

2009/03/01 14:42:35
id:masanobuyo No.4

masanobuyo回答回数4616ベストアンサー獲得回数782009/03/01 20:49:56

ポイント11pt

ネットワーク外部性とは、ネットワーク的な性質を持ったサービスや製品における経済的特性のひとつで、利用者が増えれば増えるほど、そのサービスや製品の利用者全体の利益・利便性が向上していく、という特性のことである。

外部性(externality)とは元々経済学の用語で、ある行為の結果が当事者ではない第三者に影響を与えることを意味する。たとえば電話やFAXなどのサービスにおいて、加入者が1人しかいないとすれば、加入している価値はゼロである。加入者が2人いれば、互いに通信ができるという価値が生じる。加入者が3人いれば2人に通信することができるために利便性はより高くなり、加入者が100人いるとすれば利便性はいっそう高いものとなる。こうした現象がネットワーク外部性と呼ばれている。

ネットワーク的性質を持ったサービスは普及率が高まれば高まるほど価値が上がっていくため、さらに利用者を増やしていくという、「正のフィードバック」と呼ばれる効果が同時に現れる。また、普及率がある水準を突破すると、利用者数が一気に跳ね上がるとされる。その境界点となっている普及率の水準が、クリティカルマスと呼ばれている。

http://www.sophia-it.com/content/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%...

id:jar2

ありがとうございます。

既に出てる内容と重複しますが参考になりました。

2009/03/02 12:01:06
id:kenz-firespeed No.5

Kenz回答回数104ベストアンサー獲得回数32009/03/02 02:57:26

ポイント22pt

一定量を超えるようにするには、どのようなところがポイントになるのでしょうか?

わかりやすい便益、いわゆるキラーアプリが有ることもポイントだと思います。

例えばインターネットならe-mailとWWWのように

URLはダミーです。

http://firespeed.org

id:jar2

分かりやすい便益ですね。

デザイン性、機能性や価格など。

参考になります。

ありがとうございます。

2009/03/02 12:03:06
  • id:atomo_sphere
    atomo_sphere 2009/03/01 09:32:45
    変な話、ねずみ講も近いところがある。(≒ネットワークビジネスって言われますからね)
  • id:jar2
    すいません。
    どのような点で近いのかが分かりませんでした。
    詳しく教えてください。
  • id:pahoo
    ネズミ講は、会員数が増えれば増えるほど、破綻までのインターバルが縮まりますから、ネットワークの外部性とは呼べないと思いますが。

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