青色申告で質問です。建設業一人親方ですが、耐久消費財的な道具や、軍手、ガソリン代などは職人持ちの扱いです。それはそれとして、青色用ソフトなどで仕分け日記帳に書き入れる場合に戸惑っている問題があるのです。そうした経費関係のレシートはおおむねクレジットカード払いが9割、残り1割が現金払いのものになっています。これを毎月分、分けて記録する必要があるのか?カード支払い分は毎回「仕入れ・支払い」の取引タイプにおいて「掛け仕入れ」として扱わなければならないのでしょうか?それとも支払いが期末を越え、年をまたぐ分だけ(大体10月以降の買い物)掛け仕入れとして記録・微調整すればいいのでしょうか?(やよいの青色04を使っています)

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2009/03/01 13:50:20
  • 終了:2009/03/06 16:02:59

回答(2件)

id:dotsuki No.1

dotsuki回答回数163ベストアンサー獲得回数152009/03/01 14:42:23

ポイント100pt

弥生会計に出てくる仕訳ガイドは、あくまでも例であって、何もあのとおりに従う必要はないのです。

そして現金主義(払ったときに経費を計上する)か発生主義(買ったときに未払処理で経費計上する)かは、自分が選ぶものです。

しかし、そのどちらかを一旦決めたら、ずっとそのルールに従う必要があります。

儲かっているときは発生主義にして、来年支払の分まで経費計上し、

儲かってないときは現金主義にして、払った分だけを経費計上していたら、利益操作が何とでもできてしまいますから。


とにかく、現金主義ならば、そのクレジットの明細どおりに


 消耗品費(工具・軍手代など)/預金

 車両費(ガソリン代)/預金

 ・・・・・


などのように仕訳し、発生主義ならば、そのクレジットの明細が来た日に


 消耗品費(工具・軍手代など)/未払金又は買掛金

 車両費(ガソリン代)/未払金又は買掛金

 ・・・・・

として、その引落日に


 未払金又は買掛金/預金


とすればいいと思います。


なお、弥生04では古くて、正確な会計処理が出来ないと思われます。

減価償却の計算方法や耐用年数、リース会計の処理方法等、

去年やおととしに改正されているので、最低でも08を使われたほうが良いと思います。

http://www.yayoi-kk.co.jp/

id:minminjp2001

えー、2007年まで白色でやってたんですが、そのときまで発生主義、言い換えれば買ったその時の月で「現金もの」も「カードもの」も一緒に計算していたんです。A4紙に月ごとのページ割をしてレシートぺたぺた貼って・・・。だから2008年以降もずっと発生主義で計算していったほうが重複せずわかりやすいんでしょうね。と、思って、今年も月ごとにレシートぺたぺた貼って月ごとに合計金額出して、その金額を「簡単取引入力」の現金取引>経費支払い>消耗品、で月ごとに入力していけばいいのかな、なんて思ったりしてたんですが、駄目なんですか?だってカード分ていったって結局は30日から60日後くらいに引き落とされるわけで、毎月のカード会社指定の銀行引き落とし日に関しては帳簿上「事業主が現金を引き出した」というイベントにしておけば少なくとも1月から9月くらいまでは預金残高や経費の年計過程では問題ないんじゃないかって思って、そのように入力していたのですが、全然検討違いでダメダメですか?もう一回レシート一枚一枚はがしてカード/現金の腑分けからやり直さなければ駄目なんでしょうか?嗚呼挫折しそうです。まあソフトの古いは明日買ってくるというこでまた別問題なので・・・。

2009/03/01 17:00:01
id:newmemo No.2

newmemo回答回数1455ベストアンサー獲得回数2602009/03/01 15:45:32

ポイント100pt

まず「仕入」は商品販売業や製造業で使う勘定科目です。たとえば家電販売業を経営していましたら、テレビや洗濯機を卸業者から購入して消費者に販売します。その商品を卸業者から購入した場合に使います。質問者さんの場合、商品を販売することは無いと思いますので「仕入」という勘定科目は使わないです。

建設現場で使う軍手や消耗品は「材料費」という勘定科目を使用します。ガソリン代は「旅費交通費」又は「車両費」を使います。後者の場合、どちらでもいいのですが一旦どちらかに決めましたら継続的にその勘定科目で処理してください。「材料費」という勘定科目がソフトに無ければ新たに作ってください。

http://m-words.jp/w/E69785E8B2BBE4BAA4E9809AE8B2BB.html

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Euro/1397/s25.html

原則的な処理方法(日々の取引を記帳)

今日、軍手をカードで購入しました。今日の日付で次の仕訳伝票を切ります(入力します)。入力した日が1週間後だったり半年後であっても、その取引が発生した日付で処理します。

材料費 **/買掛金 **

材料費 **/未払金 **

材料費は買掛金の方が原則的な処理方法ですが、未払金勘定で処理しても別に構わないです。

カード決済日

買掛金 **/普通現金 **

未払金 **/普通現金 **

今日、ガソリンを入れました。

旅費交通費 **/未払金 **

車両費 **/未払金 **

こちらの場合は、未払金を使います。

カード決済日

未払金 **/普通現金 **

所得税はご存じのように1月1日から12月31日までの暦年に対して課税するものですから原則的処理をしていましたら問題は生じないです。初年度ということで決済日でドカンとまとめて振替処理した場合は次のような仕訳となります。

材料費 **/普通預金 **

旅費交通費 **/

12月のカード決済は、10月頃に購入した分しか含まれていませんから、それ以降12月31日までの購入分(及び翌年度以降)は、上記のように原則的な処理をなされた方が宜しいです。注意しなければならないのは、2007年度と2008年度の申告における必要経費の重複です。前年度の申告においてカード決済をどのように処理なされたのか分からないのですが、2年度に重複して費用としますと税務調査の折りに問題となりますので、年度を跨いだ費用はきちんとチェックされた方が宜しいです。

やよいの青色申告04をお使いとのことですが、当然ながら定額減税の有無や税率の変更により、そのままでは確定申告としては使えないです。年度の変更によっても変わらない箇所までは古いソフトでも使えますが、税額を計算する際は手書きで計算しなおさなければなりません。業務に使っている固定資産として車両があると思います。減価償却費も2004年版ではおかしくなる事もありえます。その点も考慮しなければなりません。

以上の回答で疑問点や分かり難い点がございましたら、ご遠慮なくドシドシ書いて頂ければと思います。

id:minminjp2001

毎度ありがとうございますが、今、上のような状態なのでアドバイスよろしくお願いします。ソフトは明日買ってきます。一日一日 一回一回イベント入力切らないと駄目なんですかね。

2009/03/01 17:05:18
  • id:newmemo
    やよいの青色申告04だと青色申告特別控除も55万円になっていると思います。古いソフトを使われる場合は、そのような事も注意しなければなりません。

    http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20041116A/

  • id:newmemo
    費用収益対応の原則が基本です。

    商品販売業を例にとって分かり易く説明しますと次のようになります。
    便宜上、取引は下記の2件だけとします。

    2007年12月にペルシャから輸入した絨毯を商社から仕入れて1億円で売れました。取引先は気前よく現金で入金してくれました。

    現金 1億円/売上 1億円

    2007年度の所得は、収益-必要経費で算出されます。
    現金主義だと必要経費はまだ支払っていませんから2007年度の課税所得は1億円となります。

    2008年1月に仕入先に絨毯代として8千万円現金で支払いました。
    2008年の所得は、収益がありませんから8千万円の赤字となります。

    でも、これではおかしいですよね。本来なら2千万円の所得として計算されるべきです。所得税は暦年で計算していますので、2007年度において、買掛金を計上することで費用と収益が対応します。

    2007年度でのあるべき仕訳
    現金 1億円/売上 1億円
    売上原価 8000万円/買掛金 8000万円

    売上原価は仕入勘定を使いますが同じ結果となります。

    これと同じで現金主義だと前年の費用が今年の費用となったり、今年の費用が翌年の費用となります。

    2007年12月25日
    カードで購入して決済が2008年ですと、2008年の費用となります。

    2008年12月25日
    カードで購入して決済が2009年ですと、2009年の費用となります。

    それでは適正な所得が把握できませんので、発生主義で処理するのが原則です。

    http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/23200010.htm
    300万円以下の所得であるならば現金主義による特例はあります。青色申告書承認書を提出する際に併せて提出していましたら現金主義による処理でも構いません。但し、売上も現金主義で計算しなければなりません。それに青色申告特別控除は10万円になります。
    >>
    [提出時期]
    適用を受けようとする年の3月15日まで(その年の1月16日以後に新たに開業した場合には、開業した日から2月以内)に提出してください。
    <<
    http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm
    >>
    (注)
    (1) 現金主義によることを選択している人は、65万円の青色申告特別控除を受けることはできません。
    <<

    次に取り敢えず青色申告での確定申告をする為の簡便法を考えてみました。

    ---------------------------------------------------------------------
    まずは落ち着いてください。それほど手間暇の掛かることではないです。

    問題となるのはカードの締め日と決済日の相違ですから、年末年始の時期だけ注意して処理すれば宜しいです。

    当年を2008年とします。

    2008年1月・2月において、カード決済された中に2007年の分が含まれていますので、それは当年の費用として処理出来ないです。その分は除外して合算で費用化します。合算となる個別データは、きちんと把握できることが前提です。合算した中に現金で支出した分が含まれていても、当年で支払った分ですから問題とならないです。

    それ以降、12月のカード決済までは月々の合算で処理できます。12月のカード決済の締め日以降12月31日までに発生した費用は、未払金又は買掛金で計上しなければなりません。この分は、2009年度のことを考慮して個別に入力された方がいいと思います。一応念の為に書いておきますが、未払金で計上しても決済日は一つの仕訳で宜しいです。

    12月24日
    旅費交通費 **/未払金 **
    12月25日
    材料費 **/未払金 **
    12月26日
    事務用品費 **/未払金 **


    翌年2月10日カード決済日
    未払金 **/普通預金 **
    (たとえば3件分あっても仕訳は一つで処理します)

    売上は請求書を発行しているとします。月末の締め日でしたら問題は生じないのですけど、たとえば20日締めで請求している場合です。

    2007年12月20日
    売掛金 **/売上 **
    12月21日から31日までの売上は2007年の売上となります。


    2008年1月20日請求分
    12月21日から1月20日までの売上ですから、12月21日から31日までの売上は除外します。報酬の支払い先にはその期間の請求書を発行しても、当方の経理処理は1月1日から1月20日までの売上とします。

    2008年12月20日請求分(問題はありません)
    12月21日から12月31日までの売上を当方の処理として計上します。


    さて、それでは2007年度の費用はどのようにすればいいかという問題ですが、更正の請求の手続を取ります。

    http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm
    税務署に提出する際に、事情を説明すれば理解して貰えると思います。但し本来なら、それ以前も同様に順繰りに年度を計算しなおさなければならないですね。その点を突っ込まれたら、そうではありますが5年なら5年の長期で眺めた場合、2007年度の11月・12月の分だけが費用となっていないですと答えてください。それで相手が納得するかどうかは分からないですが、この件に関しては、このアドバイスしか思い付かないです。

  • id:minminjp2001
    お世話さまです

    NEWMEMO師匠の出された例を頭の中で順番に「絵コンテ」を書きながら、又、「反面解釈」しながら訓読してみます。間違ってたらツッっこんでいただければ幸いです。


    >現金主義だと必要経費はまだ支払っていませんから

    ん?12月に「私」が商社経由で絨毯を仕入れて、某ホテルに売却した、と。ホテルは現金振込みで12月中に入金してくれ、「私」は仕入れ先(商社)に仕入れ代金(必要経費)を払っていないという状態・・・ですね。ただ厳密に言えば、「私」の交通費、事務所維持費などは当該取引のために要した「必要経費」であることはあるんだけど、大局的には、未払い手形決済の仕入れ代金をどこで対応させるのかといった問題が額面的には大きいですよね。確かに。

    >でも、これではおかしいですよね

    おかしいですよね、判ります、はいっ。

    >2007年度において、買掛金を計上することで費用と収益が対応します。

    その通りですよね。よくわかります。文頭の「費用収益対応の原則」それそのものですね。

    という風にずーっと「訓読」していくと、

    >300万円以下の所得であるならば現金主義による特例はあります。

    当てはまらないですし、却って現金主義だとするとややこしいように感じます。

    青色申告宣言書みたいなものは5年くらい前に出しています。ただ頭がついていかないのと現業労働の分にかまけていていままでずっと白色申告でした。

    >年末年始の時期だけ注意して処理すれば宜しいです。

    市販の実務教本にもそのように書いてありました。

    >・・・1月・2月・・・それは当年の費用として処理出来ないです。

    それはそうですよね。
    自分のカードは大体毎月4日前後に引き落としなんですが、1/4、2/4の分の落としという預金通帳上のイベントについてはPCソフトの帳簿上は「事業主貸し」とか「生活費を現金で引き出した」という処理でよろしいんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか?「当年の費用として処理できない」という部分にも矛盾しないですよね?



    すいません後半の訓読と問題意識のあぶり出しは今日家帰って来てから又かならずやりますのでよろしくお願いします。仕事行ってきます。m(_)m









  • id:newmemo
    >>
    >現金主義だと必要経費はまだ支払っていませんから

    ん?12月に「私」が商社経由で絨毯を仕入れて、某ホテルに売却した、と。ホテルは現金振込みで12月中に入金してくれ、「私」は仕入れ先(商社)に仕入れ代金(必要経費)を払っていないという状態・・・ですね。
    <<
    その通りです。現金主義というのは、現金の入金・出金が生じた時に処理をする方法です。12月において、現金は入金しか発生していませんから売上だけの計上となります。1月において、現金で支払いましたので仕入(売上原価)の計上となります。

    >>
    ただ厳密に言えば、「私」の交通費、事務所維持費などは当該取引のために要した「必要経費」であることはあるんだけど、大局的には、未払い手形決済の仕入れ代金をどこで対応させるのかといった問題が額面的には大きいですよね。確かに。
    <<
    「未払い手形決済の仕入れ代金」とはクレジットの決済ということでしょうか。申し訳ないのですが、全体的な文意はよく分かりませんでした。

    >>
    自分のカードは大体毎月4日前後に引き落としなんですが、1/4、2/4の分の落としという預金通帳上のイベントについてはPCソフトの帳簿上は「事業主貸し」とか「生活費を現金で引き出した」という処理でよろしいんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか?「当年の費用として処理できない」という部分にも矛盾しないですよね?
    <<
    その通りです。
    1月4日クレジットカード決済
    事業主貸 **/普通預金 **

    ------------------------------------------------------------
    クレジットカードを使った場合に、事業とは関係無く個人的な使用分が含まれていましたら、その分は事業主貸となります。

    2009年において原則的処理をした場合
    カード決済額は600円で、その内個人使用分が100円の場合(金額が少ないのは説明の便宜上です)

    クレジットカード決済日
    事業主貸 100/普通預金 600
    未払金 500/

    2008年6月において、エクセルのデータから合算して仕訳した場合
    領収証の分は現金で支払った訳ですから次のような仕訳となります。
    2009年度は現金で支出した分は、日々の記帳(入力)をなさってください。

    材料費 **/現金 **
    旅費交通費 **/普通預金 **

    現金は領収証の合計額、普通預金はカード決済額の合計額となります。

    上記に加えて、個人的な買い物をカードでした場合は、事業主貸での処理が必要となります。

    材料費 **/現金 **
    旅費交通費 **/普通預金 **
    事業主貸 **/

    普通預金から個人の生活費として現金を引き出した時
    事業主貸 **/普通預金 **

    普通預金から事業用の資金として現金を引き出した時
    現金 **/普通預金 **

    事業用の資金として引き出した現金を個人使用として使った場合
    事業主貸 **/現金 **

    > 更正の請求の手続を取ります。
    そのようにコメントしましたが、やぶ蛇になるかもしれませんので無視してください。現金主義で処理していたということは、2007年1月・2月のクレジットカード決済分を2007年の必要経費としているということですね。本来は2006年度の必要経費ですから、原則として更正の請求をする際は、その分を減額しなければなりません。その代わり、2008年の1月・2月のクレジットカード決済分(2007年に事業用として購入した分)を2007年の必要経費に含めます。その金額が全く同額でしたら、更正の請求をする意味がありません。また、逆に必要経費が増加することになりましたら修正申告で税金を納付しなければなりません。きちんと処理しようとすれば5年前まで遡って年末年始の金額を順繰りに減少・増加しなければなりません。更正の請求は原則として法定納付期限から1年以内ですが、修正申告には期限はありません。従って、2008年度の申告はきちんとすることにして、過年度の分は無視した方が良いと思います。

    >>
    2008年1月・2月において、カード決済された中に2007年の分が含まれていますので、それは当年の費用として処理出来ないです。その分は除外して合算で費用化します。合算となる個別データは、きちんと把握できることが前提です。合算した中に現金で支出した分が含まれていても、当年で支払った分ですから問題とならないです。
    <<
    ちょっと意味が分かり難い文章になっていました。1月・2月のカード決済分の内、前年の分は当期の必要経費にはならないです。エクセルのデータで集計していた場合、結果として現金で支払った分のみが必要経費として仕訳することになります。

    カード決済分
    事業主貸 **/普通預金 **

    現金で支払った分
    旅費交通費 **/現金 **

    http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm
    >>
    1年間に生じた所得金額を正しく計算し申告するためには、収入金額や必要経費に関する日々の取引の状況を記帳し、また、取引に伴い作成したり受け取ったりした書類を保存しておく必要があります。
    <<
  • id:minminjp2001
    えー、昨晩「やよいの青色最新バージョン」を買ってインストールユーザー登録しました。そして今週メーカー主催の有料セミナーに行く予定です。でもいまのままだとチンプンカンプンで2時間あっという間に過ぎてしまいそうなので、それまではみっちりみなさんのお知恵をお借りしつつ自習して完成までに少しづつでも近づけておこう、という状態です。


    >「未払い手形決済の仕入れ代金」とはクレジットの決済ということでしょうか。
    その意味です。専門用語っぽいのを知ったかぶりで誤用した私がが悪いですね。すいません。


    >クレジットカードを使った場合に、事業とは関係無く個人的な使用分が含まれていましたら

    ここが一番の疑問点なのです。私用分と事業分との腑分けはやらないといけないのでしょうか?つまり実作業的には「カード会社の引き落とし明細」と「経費としての貼り付け済みレシート(カード払い分)」とを一つ一つ照合しなおし、一対一で対応している分だけを引数としてカード会社の引き落とし額から差し引き、残った解が当月のカード内私用分に該当するののでその分だけ「事業主貸し」として入力するのですね。大変ですが・・・・。




    >現金主義で処理していたということは、2007年1月・2月のクレジットカード決済分を2007年の必要経費としているということですね。

    いえ2007年分(白色)まで発生主義、すなわち買った月を基準に、カードレシート現金レシート共、すべて同一ページで貼り付け計算していました。

    すいません出勤時間になりました。又よろしくお願いします。
  • id:newmemo
    >>
    ここが一番の疑問点なのです。私用分と事業分との腑分けはやらないといけないのでしょうか?
    <<
    結論を先に述べますと区分しなければならないです。

    この件に関して白色申告と青色申告の大きな違いは、貸借対照表の作成にあります。

    白色申告の場合、収支内訳書を添付しますが、別の言い方をしますと損益計算書です。白色申告は損益だけが重要視されています。一方、青色申告の場合、青色申告決算書を添付しますが、別の言い方をしますと損益計算書と貸借対照表の2つが必要です。

    貸借対照表は、事業に係る分の資産・負債・資本(元入金)を示したものです。個人事業主の場合は、事業を行なっている個人と私人としての個人が同じです。ごっちゃにしますと丼勘定になりますので、事業分と私人分を分けなければならないのです。

    報酬として100万円が普通預金に振り込まれたとします。その前が仮に0だったとしますと、振込時点の普通預金の残高は100万円です。クレジットカードの決済が30万円ありました。当然、残高は70万円となります。30万円の内、20万円が事業用で10万円が個人使用分だったとします。

    質問者さんが想定されておられる方法は、どのような方法なのでしょうか。もし事業用としての20万円が決済されたと考えて、20万円だけ減額する方法ですと、普通預金の残高は80万円となり、通帳と合わなくなります。

    残りの10万円は個人使用分ですから、その金額を「事業主貸」として処理することで通帳残高と合います。

    おそらく普通預金を事業用と個人用を併せて一つの口座を使っておられるのだと思います。それだと分かり難くなりますから、銀行に相談されて事業用と個人用の二つの口座を開設なされた方がいいと思います。

    報酬が銀行口座に振込されたのち、生活するために現金を引き出します。それを個人用の口座に入金しておけば、一切記帳とは無関係に随時出金することができます。ネットバイキングを利用しますと、同一銀行間や同一支店間の振込手数料は無料となっている銀行がたくさんあります。それを利用しますとわざわざ銀行に出向くことなく自宅から口座振替が簡単に行なえます。振替時は、次の仕訳をします。

    事業主貸 **/普通預金 **
    個人用の口座から随時出金しても記帳とは無関係です。これを同一口座にしておきますと、出金する度に上記の仕訳を入力しなければなりません。
  • id:newmemo
    「ネットバイキング」は「ネットバンキング」が正しいです。訂正しておきます。

    >>
    つまり実作業的には「カード会社の引き落とし明細」と「経費としての貼り付け済みレシート(カード払い分)」とを一つ一つ照合しなおし、一対一で対応している分だけを引数としてカード会社の引き落とし額から差し引き、残った解が当月のカード内私用分に該当するののでその分だけ「事業主貸し」として入力するのですね。大変ですが・・・・。
    <<

    銀行口座が1つだけの場合、通帳に印字された数字と預金出納帳の数字は一致します。照合して金額が合致しない場合、その箇所の処理が間違っていることになります。従って通帳と預金出納帳は合致するようにしてください。

    余談になりますが、新たにクレジットカードを申請するのも事務処理の手間暇を省く方法になります。新たなクレジットカードは私的利用分だけに使います。更に、引落口座を事業用とは別の口座にしておきますと、事業主貸勘定を使う必要もなくなります。但し2つのクレジットカードを保有した場合、紛失・盗難などの万一の事件と資金管理に注意を払わなければなりません。

    >>
    いえ2007年分(白色)まで発生主義、すなわち買った月を基準に、カードレシート現金レシート共、すべて同一ページで貼り付け計算していました。
    <<
    どうも失礼いたしました。1番さんの返信にそのように書かれておられますね。一旦、リセットして新たにコメントをしたいと思います。

    月毎に事業用として使った分の領収証及びクレジットカードの「お客様控」が添付されているのですから、それを有効に使う方法を考えてみました。

    まずはクレジットカード分です。利用明細書(月毎にクレジット会社から送付されてくる明細書)とお客様控を照合します。事業用に使った分と私的利用分を区分します。入力には複合仕訳を利用されては如何でしょうか。1件毎に入力する時間が無いのでしたら、合計した金額でもって仕訳します。

    カード会社の1月締め分(1月1日以降締め日までの期間)
    材料費 **/未払金 **
    旅費交通費 **/
    雑費 **/

    クレジット決済日(上記の1月締め分)
    未払金 **/普通預金 **
    事業主貸 **/

    未払金は事業用に使った金額の合計額です。

    12月のクレジット決済日までは上記の方法で処理されて、それ以降は1件毎に入力します。
    http://www.papy.co.jp/act/books/1-115921/
    212ページからカード払いの未払金入力方法が説明されています。未払金の相手勘定(左側)に事業主貸を含める方法が上がっているのですが、余計な手間暇が掛かりますし本来、未払金は事業用の金額なので上記のように処理するのがいいと思います。但し、この本に書かれている入力方法でなければ未払金の消し込みが出来ないのでしたら、それに従ってください。

    これでクレジットカードの処理は完了します。次は現金での支出です。原則は1件毎ですが、件数が多くて確定申告期限までに間に合わなさそうでしたら、こちらも月毎に合算してまとめて仕訳なされては如何でしょうか。

    1月分
    材料費 **/現金 **
    旅費交通費 **/
    雑費 **/

    現金がマイナス(赤算)になることは有り得ないので、月毎にチェックされて、もしマイナスになった時は、普通預金からの出金と照合してください。

    上記の処理は必ずしも推奨するものではありません。日々の記帳をするのが原則です。但し、確定申告の期限が迫っていることを踏まえて、領収証やお客様控をきちんと添付されておられるのですから、それを有効に活用した場合の応急処置として検討してみました。もし税務調査が入った場合まで決して保証するものではないです。所得を計算する上で、上記の方法でしたら1件毎に入力するのと同じ結果が出ると思います。また2009年度以降は、原則的な処理をなされたらと思います。

    1月4日及び2月4日のクレジットカード決済に関してです。2月4日決済分も中身が去年の分のみでしたら未払金で処理します。その際、開始残高(期首残高)の未払金勘定を決済額と同額にしておきます。

    1月4日決済額 100円
    2月4日決済額 150円

    開始残高
    未払金勘定を250円にします。

    http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/05/09.htm
    >>
    (消耗品費等)

    37-30の3 消耗品その他これに準ずる棚卸資産の取得に要した費用の額は、当該棚卸資産を消費した日の属する年分の必要経費に算入するのであるが、その者が、事務用消耗品、作業用消耗品、包装材料、広告宣伝用印刷物、見本品その他これらに準ずる棚卸資産(各年ごとにおおむね一定数量を取得し、かつ、経常的に消費するものに限る。)の取得に要した費用の額を継続してその取得をした日の属する年分の必要経費に算入している場合には、これを認める。(昭55直所3-19、直法 6-8追加)
    <<
    軍手の場合の参考にしてください。

    締めのような文章が挟まっておりますが、上記のコメントで疑問点や分かり難い点、新たな疑問点などがありましたらご遠慮なくコメントして頂ければと思います。

  • id:newmemo
    追記です。

    預金出納帳の数値は、通帳の数値に合わせて処理しますので、もしどこかで間違っていてもチェックする事は可能です。預金出納帳における期首と期末の数値は、通帳の残高と合致します。

    問題なのは現金の方です。前のコメントを書いたのち、ふと考えたのですけど、銀行から現金を引き出した時に、事業用と個人用の現金を区分されてますでしょうか。もし区分しないで銀行から引き出した現金を生活費と事業用に使っていましたら前のコメントとは処理が異なってきます。

    1.普通預金から事業用として現金を引き出した時
    現金 **/普通預金 **
    2.その現金でガソリンを入れた時
    旅費交通費 **/現金 **

    3.普通預金から生活費として現金を引き出した時
    事業主貸 **/普通預金 **
    4.生活費として引き出した現金でもってガソリンを入れた時
    旅費交通費 **/事業主借

    注意して頂きたいのは、4のケースです。

    前のコメントにおいて、現金で支払った分を合計して仕訳する方法を書きました。この仕訳は、事業用として銀行から引き出した現金で支払った場合です。

    >>
    1月分
    材料費 **/現金 **
    旅費交通費 **/
    雑費 **/
    <<

    生活費として引き出した現金で支払った場合は、次のような仕訳になります。

    >>
    1月分
    材料費 **/事業主借 **
    旅費交通費 **/
    雑費 **/
    <<

    貸方(右側)の「現金」勘定が「事業主借」勘定を使って仕訳します。他に「事業主借」勘定を使うのは、普通預金の利息が付いた時です。2月・8月に利息が上がった場合は、次のような仕訳となります。

    通帳に100円の利息が印字してあった時
    普通預金 100/事業主借 100

    あと上記とは内容を異にしますが、国民健康保険・国民年金を銀行口座から自動引落になっていた時にも注意が必要です。次のような仕訳となります。その他、事業と関係のない家の水道代・電気代なども同様です。

    事業主貸 **/普通預金 **

  • id:minminjp2001
    NEWMEMO師匠毎度ありがとうございます。

    ええと、現状のご報告、おとといやよいの新しいバージョンを買ってきて古いほうでさっそく必死こいて以前入力したデーターをインポートしようと思ったら、バージョンの世代が古すぎて出来ないの!!とほほほほほ。もう一回最初から「仕分け日記帳」を入力しなおしたのです。ふう疲れた。


    今回よいケーススタディを出していただきました。
    >報酬として100万円が普通預金に振り込まれたとします。(以下省略)

    私が考えた「私にとって最も判りやすい方法」は以下のチャートです。

    A)カード分引き落とし(30万)は「やよい」の「簡単入力」において「入出金」の「普通預金からを現金を引き出した」という項目で
    実際は自動引き落としかであるにもかかわらず敢えて「みなし引き出し」ということにしておいて・・・・これでとりあえず預金残高はおかしくなりませんよね。
    いいかえればキャッシュディスペンサーで現金を引き出してその足で西武百貨店内のセゾンカウンターに行き、現金でカード分を払った、という行為とまったく同じなわけですから。

    B)残る問題なのはその30万の中に20万円分の引くべき経費が含まれているということですよね。

    C)発生主義に基づいた月ごとのレシート分類集計は既に手元にあるので、それ(B問題)はたとえその集計の中身が現金/カードいずれかであろうとも、「やよい」の「簡単入力」の「現金取引」から引いていけば結局同じなのではないか?要は発生主義と現金主義の混用と期首期末をまたいだ二重計上ミス(脱税に見られかねない)というところだけ気をつければよいのではないでしょうか?

    D)店ごとに大きさ書式が異なるレシートをいちいち観察して「ええ、これは現金」「ええとこれはカード」
    などと分類しているより月単位でペタペタ貼りして月ごとの部門ごとの経費小計を出して上のABCのチャートにあてはめて行った方が自分にとってはまったく判りやすいのですが・・・・。

    >これを同一口座にしておきますと、出金する度に上記の仕訳を入力しなければなりません。
    いえ自分はそれでも構わんのです。無駄遣い浪費の戒めにもなりますし、当該年度もすべて入力してあります。

    >但し2つのクレジットカードを保有した場合、紛失・盗難などの万一の事件と資金管理に注意を払わなければなりません。

    ええ、これもどの本にも書いてあることなんですが、もし「クレジットも口座も財布でさえ公私峻別して運用しろ」ということになったら自分にとっては却って大変で収集がつかなくなると
    思うんですよ。わけてメリットもあるんでしょうが天秤掛けしたところのデメリットのほうが大きいです。とにかく法人成り見込みのないような零細の個人事業なんですから。

    だからABCのような方法がもっとも楽で正確な会計処理ができると思うんですが、もし税調に遭遇したら駄目出し対象なんでしょうか?

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