インド人やネパール人経営のお店の料理は
シナモンや唐辛子などのスパイスがゴロっとそのまま入っていたりすることがあって
案外自然食なのかなと思っているのですが、実際のところどうなんでしょうか?
中華料理・中国料理の殆どの店では、味の素系の合成調味料(味覇など)を普通に使っていたりすると思うのですが、
スパイスからルーを作ったり、手で捏ねてナンを作ったりする彼らの料理にも
(味の素のような)合成食品添加物を何か使っていたりするのでしょうか?
インド・ネパール料理用の有名な合成調味料などがあって、彼らの自国の食卓で使われてたりするのでしょうか?
あるいは、インド料理が日本人好みになるよう、特殊な合成調味料・合成添加物を使っていたり。
インド・ネパールに行かれたことがある方の、現地の化学合成添加物の使用状況の情報も歓迎します。
外食では使うところもあるようですが
まだまだ海外では味の素は高級品です。
私はインドカレー屋でバイトしてましたが
化学調味料は使っていません。
それはインドの味にならないといってました^^
ラーメンには欠かせない味の素です
有名といわれる店でつかってないところは聞いたことがありません。
(最近はイメージが悪いので粉ではなく液体にしてつかうようですね)
ラーメン1杯に小さじ半分~入るようです。
あと、予断ですが、業界ではグルソーと呼ばれます。
(グルタミン酸ナトリュウム=グルタミン酸ソーダ)
どうも有り難う御座います。
インドカレー屋さんでは、化学調味料を使っていませんでしたか。。
味の素などのアジに慣らされたくなかったので、正直嬉しいです。
(すべてのお店かそのとおりかどうか、調べようはないですけど・・・)
「インドの味にならない」とおっしゃるということは、
インドの人は結構職人カタギなのかな・・・売れるなら何でもやってしまう国と違って(苦笑)
ラーメン屋さんや中華料理屋さんに行くと
よく厨房を覗くのですが(たれに味覇みたいなのを使っていないかな・・・と)
最近見当たらないな、と思っていました。
確かに缶のまま置いてあるとは限らないですものね、、
コメントに書いた「ミランカ」の動画によると
カップラーメンには、どんなマズいベースのものでも
ほんの少量入れるだけで「秘伝の味」級になってしまうスーパー調味料があるようです。
(L-何とか・・・という白い粉の薬品。それはグルタミン酸ソーダではなかったです)
ほぼ、どのカップラーメンにもその薬品が入っているらしいようで
どれを食べても、結局その薬品の味がウマいと感じているだけなのか、と動画を見て空しく感じました。
ちなみに動画ではジュースなどでも実演していましたが、
「しかしながら食品添加物のおかげで、安く出来て、本来捨てるようなところ(食材)も無駄にならず、簡単でおいしく味わえるのだ」
とフォロー(?)を入れていました。