日本では中学校、高校と国語の授業時間数よりも英語の授業時間数の方がはるかに多いのですが、これらは欧米でも同じですか?

つまり、中学校や高校では自国の文化や言語を学ぶ時間数より、他国の文化が言語を学ぶ時間数の方が多い、という点がと言うことですが。

また、もしそうならばその理由はなぜですか。
例えば日本ならば国語というのは小学校までしっかりと学べば後はそれほど必要ないという考えでしょうか。

ちなみに、僕の通っている高校は現代国語の授業が週に2回なのに対し、英語はライティングとリーディングを合わせると週7回でした。

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  • 1人1回まで
  • 登録:2009/03/05 12:38:34
  • 終了:2009/03/09 21:55:52

回答(1件)

id:australiagc No.1

australiagc回答回数467ベストアンサー獲得回数902009/03/05 13:19:09

ポイント100pt

オーストラリアのハイスクール(中・高)では同じか、英語(国語)の授業の方が外国語よりも多かったです。

基本的に各教科の授業時間は英語も外国語もほぼ同じでした。

ただし英語が必須科目なのに対して、外国語は選択科目なので、選択していない生徒は一切外国語の授業を受けません。

これは他の英語圏の国でも同じだと思います。(英語圏以外は分かりませんが)


日本人にとっての英語ほど、英語圏の人にとっては特定の重要な外国語が単に存在しないためだと思います。


また国語(英語)の重要性ですが、欧米だと文学以外にもっと実生活に結びつく内容が加わってきます。

トークの手法、演劇やテレビ・ラジオ番組、コマーシャルや広告の演出、

新聞や雑誌などの記事の書き方、ビジネス文書や履歴書の書き方などです。


外国語は知っていれば+αにはなりますが、なくても生活には困りません。

それに対して上記のような授業は、実生活に役立つものが多いので、

理系に進学予定の人や進学の予定がない人にも重要視されている傾向があると思います。

id:honzuki

なるほど、やはり「国際語=英語」という考えなので「英語=母国語」の国は外国語は必須ではないのですね。

実践的な国語というのも非常に面白そうです。

もしよろしければaustraliagcさんは日本の中学や高校では母国語より外国語に割く時間が多いという事実をどう思っているかも教えていただけませんか。

やはり国際語が英語である以上しょうがないことなのか、それでも母国語をおろそかにしてまで学ぶものではないのか。

どんな意見でも結構です。

回答でもコメント欄でもどちらでもよいのでお願いします。

もちろん、そのぶんポイントも上乗せさせていただきます。

2009/03/05 22:32:13
  • id:australiagc
    ではお言葉に甘えて・・・。
    ここからはあくまで個人的な意見なので偏りもありますから、気軽に流してください。

    まず、日本の英語教育そのものの目的が明確ではないと思います。
    ①文法構造を学問的に解析させたいのか?
    ②純粋に文学として学ばせたいのか?
    ③日常会話ができるようにさせたいのか?
    ④ビジネス英語を習わせたいのか?・・・
    正直、日本の英語の教科書からだと、辛うじて①をターゲットにているつもりなのかな?くらいにしか見えません。
    それすら、授業内容が英語圏の高校生や大学生がやるような学術的なものが多いので、
    ましてやそれを日本語でやろうと言うのですから、大概の生徒は結局何も身につかずに終わってしまうのではないかと思います。

    確かに英語は国際的な場では重要ですが、
    あの程度の実用性しかない授業内容を母国語を差し置いてまでする必要性が見出せません。
    カタコトの会話も満足にできず、簡単なニュース記事も理解できないような英語スキルなら、
    いっそ日本語で敬語をパーフェクトに喋れるようにでもした方がよっぽど有意義だと思いますね。
  • id:honzuki
    なるほど、貴重なご意見どうもありがとうございました。

    最近では高校の英語の授業を全部英語でやる、という計画もあるそうですね。
    一体日本の文科省は日本の子供をどうしたいんでしょう……

    参考にさせていただきます。
  • id:australiagc
    高ポイントありがとうございます(><;)
    折角ですので一人ゴチをもう一つ。

    会話よりも読み書きを重用しする事には、人材の流出を防げるというメリットもあるかと思います。
    国民の多数が海外に在住しているニュージーランドを例に挙げると、
    日本を遥かに凌ぐ世界トップクラスの就学率を誇りながら、
    国内は低学歴者ばかりという惨状があります。

    逆に先進国の中では就学率が底辺に近い日本は、それでも国内に非常に優秀な人材を余るほど抱えています。
    しかも彼らを学歴のわりには比較的に安い人経費で酷使できるという大きな利点があります。
    英語教育にしても、文法や最低限の単語の暗記をさせれば辞書を引きつつなら英文の資料を読む事はできるので、
    (費やしてる時間に見合うとは思いませんが)それ自体はかなり役に立っては居るのではないかと思います。
  • id:honzuki
    どうもありがとうございます!!

    興味深い話です。
    そういう視点からも見ることができるのですね。

    しかし、就学率というのは日本はほぼ100%じゃないのですか?
    高校や大学の話でしょうか。

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