「男はサラリーマン。いつも同じ時間に起き、いつも同じ時刻の電車に乗り、いつも同じ会社に行き、いつも同じ時間に帰宅する。無遅刻、無欠勤。業績も優秀。絵に描いたような真面目な男であったが、傍から見れば詰まらん男であった。しかし、男はそれを退屈とは思わない。むしろ、他の生き方に興味すら覚えなかった。それは寒さ厳しい冬の朝。男はいつもと同じ駅、同じ時刻、同じ電車の扉から乗車しようとした。しかし、・・(中略)・・。そうだ、今日くらい遅刻してもいいじゃないか。そして着いた場所、それは海だった。大海を前に男は感じた。いかに己が小さきものであるか。いかに自分が狭い世界に住んできたか。そして男は会社を辞め、旅に出た。そう、彼はその時ようやく潜在していた誠の己に気付き、誠の強さを手に入れたのだ。」

銀魂での一場面。あなたはこの言葉を聞き、どう思いますか?
 
また、まっとうに生きて行けば波風も立たず平穏に過ごせて行けると思います。ただ時々、それで良いのか迷う時があります。例え善悪問わぬ方向であったとしても変わるべきだと思いますか?

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  • 終了:2009/03/07 10:25:24
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回答26件)

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どう生きても自分の人生 dabloger2009/03/06 09:20:57ポイント3pt

平穏に過ごすか、冒険をしたほうがいいのかは、究極他人には判断できません。

なぜなら、他人は自分の人生を肩代わりできないからです。

自分の人生は自分でしか生きることはできません。

まわりの意見に左右されて死ぬとき後悔するよりは、他人からどう思われようとも好きに生きるほうが私はいいと思います。

ただし、人間は社会にいる以上、他人の生活というものも配慮しなければ、それ相応の排除や反発は受け、悪くすると強制的に人生終了させられることもありますし、そのあたりは兼ね合いですね。

人生は一度きり meizhizi872009/03/06 11:20:18ポイント2pt

だから本人が生きたいように生きればいいんでしょうね。

一度きり minonon2009/03/06 19:35:22ポイント1pt

やり残すことのないように

思い切り生きたいものです

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