40pt
http://kabu.user-infomation.com/keizai_gold/gold_08.htm ←前回のURLと同じ
こっちの方が、いいかも知れません。
「イギリスの資本も流出」⊃「イングランド銀行の金も大量に流出」=「大量の金貨がひきあげられた」
恐らくこういうことが起こったのだと思います。話を分かりやすくするために、外国をアメリカにして、実際のレートとは違いますが、初め、1ポンド=1ドル=金貨1枚だったとします。これがポンド安になって、2ポンド=1ドルになると、信用を失ったポンドが兌換停止になる前に、ポンドを換金すれば、2ポンドを直に金貨に替えたら、金貨2枚(∵兌換)、ドルに替えて、金貨に替えると、金貨1枚で、直に金貨に替えた方がお得だから、そうやってひきあげたのじゃないでしょうか。一度、兌換停止をやって、再開したものの、とうとう兌換できなくなっています。兌換できなくなる前にみんな急いでひきあげてしまったのでしょう。
23pt
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%9C%AC%E4%BD%8D%E5%88%B...
金と紙幣(貨幣)が一定のレートでの交換を可能とすることにより、貨幣価値を国が保証するのが金本位制。
とはいえ、必ずしも発行した貨幣の分だけそれを交換するだけの金を常に持っているわけではない。
恐慌が起きると国の信用力が低下し、ほんとうにこの貨幣は金と交換できるのか?と不安が広がり、貨幣を金に変える人が増える結果、金本位制を維持できなくなったりする。
金貨が引き上げられる=多くの貨幣を持つ人(企業なども含む)が自分の手元に、より価値があると自分が思っているもの(金)を確実に残しておきたいがために、貨幣を金に交換する(引き上げる)
。
ありがとうございます。
23pt
通貨が出来るまでは「物々交換」でした。
「物々交換」では面倒なので、金や銀を物の価値の基準として「金貨」「銀貨」などの通貨が出来ました。
「金貨」や「銀貨」だけでは通貨量が足りなくなったので「金貨と交換できる紙幣」が発行されました。これが「兌換紙幣」「金本位制」です。
所が第一次大戦の混乱時、一時、金本位制を中止しました。
戦争が終わり、1919年に米国が金本位制を復活させました。
しかし、1929年の世界恐慌で経済が混乱し始めた時に起こった事です。
「金貨のひきあげ」とは中央銀行が金貨を発行せず、銀行に金貨で預けても紙幣でしか引き出しが出来なくなった・・・という状況を想定して下さい。
どこから=市場から
だれが=中央銀行が
どこに=中央銀行に
なんのために=紙幣の価値がなくなったり、戦争になったら、外国から物を買う為に紙幣で支払おうとしても物を売ってくれないので、金で代金を支払う必要があるので、その為に金を保有しておきたかったからです。
つまり、「金貨のひきあげ」=「また、第一次世界大戦のような混乱が起こる」と連想して、不安を助長して、火に油を注いだ結果となったのでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%9C%AC%E4%BD%8D%E5%88%B...
ありがとうございます。1のかたと割れてるようなので念のためもう少し待たせてください。
4pt
>「金融の中心ロンドンでは大量の金貨がひきあげられたため、イギリスの金本位制の存続があやぶまれた」
これを模式化すると、
「大量の金貨がひきあげられた」⇒「金本位制の存続があやぶまれた」
そこで、逆に、「金本位制の存続があやぶまれる」ようになる原因を考えれば、いいですよね。
下記URLに次のような記述を見つけました。「イングランド銀行の金も大量に流出」
>世界中の銀行がバタバタと倒れる中、オーストリアの大きな商業銀行も1930年に倒産してしまいます。この事件以降、ヨーロッパ中で取り付け騒ぎがおこり、イギリスの資本も流出してしまいました。当然イングランド銀行の金も大量に流出。イギリスの人々は節約を心がけましたが、まったく意味がありませんでした。ポンドはどんどんと下落して、とうとう金は兌換できなくなってしまいました。
http://kabu.user-infomation.com/keizai_gold/gold_08.htm
「イングランド銀行の金も大量に流出」⇒「金貨がなければ交換できない」⇒「金本位制の存続があやぶまれた」
これだと、意味が通りますよね。兌換ということは、ポンドが下落しても無関係に一定額の金貨と交換できるということだから、ポンドが下がれば、皆、紙幣のポンドを金貨に交換することが予想されます。これなら意味が通るでしょう。
・どこから、→イングランド銀行から
・だれが、→ポンドを持っていた人が
・どこに、→自分の手元に
・なんのために→損しないために
ありがとうございます。
ありがとうございます。