THEME:「種」「楽器」「卒業・入学」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090311
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は3月16日(月)正午で終了させて頂きます。
実は私もカホン、作ったんですよ。私の場合はバスドラム用のペダルを取り付けられるように作ってあります。これで、ギターを弾きながらカホンを叩くという、大道芸みたいな演奏が出来ます(笑)
カホンはパーカッションとして優れているだけでなく、椅子にもなるし、ステンシルなどを使ってバンド名などをかっこよく入れておくと、路上ライブ時の看板にもなりますよねw
作り手のオリジナリティが発揮できる手作りカホンは、本当に楽しいし、そして本格的な演奏に耐える物が作れますから、私もぜひ皆さんにお勧めしたいと思います。親子で作って、家族でセッションなんていうのも楽しそうですね(^-^)
必要な経費は書店で買うテキスト代だけ。それでいて質の高い講座が揃っているNHK外国語講座が、4月から大幅にパワーアップします。なんと、ほとんどのラジオ講座がPCで聴けるようになるんです。これでもう聴き逃しによる挫折無し。PC向け配信は放送の1週後になりますから、まず放送を利用し、その後の復習で、あれ?、と思った時の確認用に使っても便利ですね。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/index.html
放送はただ一方的に送られてくるだけだから不安だよ、という人には、こんなサイトもあります。
これはNHKの教育番組制作専門プロダクションである(株)NHKエデュケーショナルが開設しているもので、学校ではありませんから個別指導や添削などはありませんが、ユーザー登録をしておくと、放送ではフォローしきれない情報を色々とサポートしてくれるんですよ。詳しいことはサイトを見て確認してくださいね。
では最後に、私のお薦め講座を一つご紹介しておきたいと思います。それは、遠山顕先生の「ラジオ英会話」。語学的には中学英語が分かっていれば十分という易しさを維持しながら、とにかく「話す」「聞く」の実践的能力を伸ばしていくことを目指します。
だいたい毎回学期のスタートは、英語は恐くない、恥ずかしがらずに声を出して堂々とやってみよう、ちょっとしたコツさえ掴めば、ほら、こんなにかっこよくしゃべれるようになるんだよ、といったところからスタートしてくれますから、語学ではなく話学、頭より体で英会話を楽しんでみたい、という人に最適な講座だと思うんです。
英語が堪能な人は、他の外国語にもチャレンジしてみましょう。イエにいながらテキスト代だけで学べる放送利用の外国語学習で、ちょっと自分を伸ばす楽しみを。こんなのも、素敵なサプリになると思います(^-^)
小学校6年間、お世話になったランドセル。私が大人になった今では、父の壁裏部屋の思い出ミュージアムのメインとして飾られています。
小学生だった当時は、ランドセルのキーホルダー部分に、色々つけていたのを覚えています。給食袋とか手縫いのマスコットやら、お土産でもらったキーホルダーとか、他にも色々ぶら下げて・・・。ジャ~ラジャ~ラッ♪♪♪、と賑やかな音を立てて登下校。懐かしい思い出です。
そんな私のランドセルですが、交通安全や1年の健康を願って、毎年、親が神社のお守りをつけてくれました。風邪をひきやすい体質だったのと、その割に無理に崖登りなどして、泥んこで怪我して帰ってくる私を思っての親心。
ランドセルとお守りは、子供を危険から守ってくれるだけでなく、あらためて、親のありがたみも思い出させてくれる、縁起の良い組み合わせだと思います。
高校のとき、流行っているものを埋めようということでやりました。キンキキッズのCD等・・・
まだ10年たっていないので埋まっているはずですが、私自身何回か引越ししているので、同窓会の便りも来ないので、案内も来ないと思いますが、そんなこともあったなぁという思い出は残っています。
6年間の思い出がぎっしりと詰まっています。傷を見るとあのときの傷だ…と分かったりもします。懐かしいです。
でもできれば私たちの自然の努力で残さないようにしないとだめですね。種子バンクがあるからと言って植物を絶滅に追い込まないようにしたいです。
上のタイトルの「生態系を見出さないこと」は「生態系を『乱さない』こと」の間違いです。お詫びして訂正します。申しわけございませんでした。
今回のいわしを読んで、ちょっと感じたことを書かせてください。表題の種は「シュ」と読んでください。生物の種類のシュです。今、この種がとても乱れています。海外から持ち込まれた動植物が本来あるべきでない場所に繁殖し、本来あるべき動植物に被害を与えている例がたくさん報じられています。
あまりに被害が顕著なものや、今後大きな影響が予想されるものについては、特定外来生物として法律での規制が行われていますが、私たちも日常の中で、様々な生態系を壊す行いをしていることに気が付かないといけないと思います。
まずガーデニングや地域の花一杯運動などです。それらに用いられる植物が野生化すると、その地域の生態系を大きく損うことがあります。庭や町を花一杯にすればよいというものではないのです。
路地植えにする草花を選ぶには、その地域に古くからある植物とするか、タネが飛散したり地下茎を伸ばしたりしない、意図しない繁殖が起こりにくい植物とする必要があります。もちろん花粉が他の植物に運ばれた時に交雑が起こる可能性がある植物も避けるべきです。
しかしそういう検討が行われている庭や花壇がどれほどあるでしょうか。土手などを覆う一面のコスモスの花を喜ぶ人は多いと思いますが、あれも園芸用の外来生物が野生化したもので、地域の生態系を損なっているという指摘があります。
そのほか、タネを遠くに運んでそこで発芽させようというロマンチックな活動も色々あるようですが、それは野生の動植物にとっては、生物兵器を送り込まれるようなものですから、そのことをよく理解してほしいと思います。タネは「つっかけで行ける範囲を越えては移動させない」ことが大切だと思います。日本に昔からある在来種でも、異なる地域に持ち出せば侵略植物になる可能性があることを忘れてはなりません。
緑を増やし、緑に親しんでいくことはとても大切ですが、目先の緑化はかえって生態系の破壊につながることが多々あると思います。100年先、1000年先の未来をしっかりと見つめた緑化計画が大切ですし、無理に植えるより既にある植物を守ることに重点を置いた植物との付き合い方が大切ではないかと思います。
「楽器」+「縁起物」ときたら銭太鼓です。銭太鼓には、小太鼓の縁に穴あき銭をタンバリン状に取り付けたものと、筒の中に銭を入れて振る物の二種類があり、タンバリン型は青森県、宮城県、埼玉県、佐賀県などに、筒型は主に中国・四国地方に伝えられています。今回は作りやすく、またジャグリング的な妙技の面白さもある筒型の銭太鼓の作り方をご紹介してみたいと思います。
まずこの動画をご覧下さい。
http://www.city.yasugi.shimane.jp/kanko/movie/zenidaiko.mpg
材料は
・竹筒 外径3cm~4cmくらい。長さ1尺(30数センチ)
・筒のフタに使う薄いベニヤ板か厚紙
・五円玉 6個
・竹串 適宜
・その他、装飾用のテープ、房にする糸など
装飾の様子はこちらなどを参考にしてください。
http://sv15.wadax.ne.jp/~zenidaiko-com/3.html
【作り方】
1.筒の端に、用意した竹串がギリギリ通るくらいの小穴を開けます。
2.この写真のように竹串に5円玉を3枚通して筒に取り付けます。固定には木工用ボンドを使ってください。
http://yuttura.area9.jp/blog/zenidaikosaibu.jpg
3.筒にフタを接着します。
この作業を筒の両端に全く同じに施します。あとは銭太鼓特有のフサフサを両端に付け、紅白や紅白に金を添えたテープ状の装飾でおめでたく装って完成です。
出来上がった銭太鼓は、これで郷土芸能を習い日本の伝統を身につけるほか、マラカスの変わりに宴会に使う、ジャグリング的な動作を練習して隠し芸にするなどしても、めでたさが場を盛り上げて喜ばれると思います。簡単に作れますので、ぜひ皆さんも作って楽しんでみてください。
学校行事の一つで、みんなで誰が拾うかわからない風船に手紙をつけて飛ばしました
何の花だったかわすれましたが、この花をどこかに植えてくださいという文章とともに
1週間もすると、町のあちこちから見つかりました
友達の飛ばした風船をみつけたよという子や
大きなお庭を持つ家には2個も風船が木に絡まっていたそうで、その一画に植えましたという手紙を貰ったり。
小学校の名前を書いてあったせいか、学校宛に手紙が届きました。
廊下に張り出されるその手紙をみてみんな大騒ぎ。
自分の名前が書いてある~とか、こんなところまで飛んで言ったんだ~とか。
今でもこういう風船を飛ばしたり、はしているのでしょうか。
何年か前に、今は水に溶ける素材を使っているという記事を見た記憶がありますが・・・。
ひまわりは種から油をしぼるという利用もされています。大豆や菜種に比べたら量は1桁違いますが、それでもスーパーにはひまわり油がちゃんと売っています。
また炒って食用にもするんですが、伝統的にロシアで好まれるようです。
なんでもロシア正教には断食の習慣があるそうなのですが、その間、食してはいけないもののリストがあるんです。細かく決められ、規制されるわけです。
ところがそのリストを作った教会の担当の人が、食用のひまわりには気付かなかったため、断食中でもひまわりだけは例外的に食べても良くなったのです。
ぼくも何度か東南アジアなのでひまわりの種の炒ったものを食べたことがあります。
塩味でしたね。ナッツのような食感でした。
種子バンクというものが何箇所か存在するんですね。
iijimanさんがリンクを貼ってくれた先、おもしろいページでした。
ソルガムというキビの一種ですか、2万年後でも発芽する能力があるんですってね。
永遠にも思える長時間、命を保ち続けるというところにロマンを強く感じます。
フェンスで区切られて立ち入り禁止になっているような空き地、管理地にこっそり花の種をまくっていうのは楽しいかもしれませんね。よそ様の土地に木を植えたりしたら迷惑ですが、花くらいだったら許されるでしょう。
ぼくの住んでいるところの近くにはガケというか、人の通れない急な斜面があるのですが、誰が植えたのかそこにも花が咲いていることがあります。半ば野生化してるんだと思うのですが、毎年花を楽しませてくれています。
人間は穀食が中心です。人は様々なものを食べますが、主食と言ったらたいていの場合、穀物です。穀物とは植物のタネです。特に米飯が主食の日本人は、蒔けば芽の出る命の粒を、毎日毎日お茶碗によそって食べていることになります。
しかし、白米は胚芽が取り除かれているので、本当の「蒔けば芽の出る命の粒」ではありません。やはり健康のためには玄米だろうということで、わが家でも玄米食を始めてみましたが、どうも長続きしません。私は玄米食がとても気に入っているのですが、家族の評判が今ひとつなのです。
そこでもう一つのヘルシーご飯の方向性として、雑穀ご飯を取り入れてみることにしました。最近は様々な雑穀ご飯の素のような製品が売られていますが、わが家ではたくさんの種類の穀物を用意して、家族それぞれがオリジナルブレンドを楽しめるようにしてみました。コーヒーやカクテルのような楽しみをご飯にも応用するわけです。
今ストックしている穀物は、次の通りです。
・押し麦。最もポピュラーですね。原料は大麦です。
・はだか麦。これも大麦ですが、脱穀すると簡単に殻が取れるのでこの名前があるようです。押し麦のような加工をしていない大麦です。
・もち麦。これも大麦の仲間ですが、炊くと餅米のような粘りを示します。昭和初期頃までは、稲作が出来にくい地域を中心に、餅米の代替品としてかなり作られていた物だそうです。
・黒米。売っている雑穀ご飯の素を炊くとお赤飯のような色になるのは、これが入っているからですね。黒い色素はアントシアニンです。
・赤米。最も野生に近いお米と言われています。この色素もポリフェノールです。
・きび。きびには「もちきび」と「うるちきび」があり、食感が違います。両方用意しています。
・あわ。エノコログサ(通称ねこじゃらし)に近い種類で、日本では縄文時代から食べられていたそうです。鉄分やミネラルが豊富らしいです。あわにも「もちあわ」と「うるちあわ」があるので、両方用意しています。
・ひえ。ミネラルなどの微量成分がバランスよく含まれているそうです。栄養学的な根拠はないと思いますが、冷害に強い作物なので、冷え性の人にいいという話があります。
・ハト麦。子供が遊ぶジュズダマに近い種類ですね。うるち種がジュズダマ、もち種がハト麦です。たんぱく質に富み、漢方の薬膳にも多く用いられます。
・たかきび。トウモロコシでない日本のモロコシです。東北ではこれを団子や餅にして、農作業の間食や子どものおやつに、またお祝いごとにも用いてきたそうです。
・ソバ。言うまでもなく栄養価の高い穀物の代表格です。
・大豆、小豆。どちらも挽き割りになっている物を購入しています。家庭で簡単に安定した粒の挽き割りが作れればいいのですが、なかなかうまくいきません。
・胡麻。白、黒、金の三種類。これは炊き込まずに振りかけて食べます。
今ストックしているのはこれだけですが、折に触れてもっと種類を増やしたいと思っています。もちろん全種類国産にこだわっています。きちんと検査をクリアした物なら輸入も悪いとは言いませんが、穀物は基幹作物ですから、国産の愛用で農家を応援して自給率を上げていくことが大切だと思っています。
今年から、浸水させて発芽する物は、少し育ててみようかと思っています。おそらくほとんどの穀物が発芽すると思います。うまく実ったら、秋にはその恵みを感謝する「イエ新嘗祭」を挙行したいと夢に描いている所です。
「種」ときくと、職業柄「タネ」じゃなくて「シュ」と読んでしまいます。生物の種です。
ちょうど今年はダーウィンの生誕200年、またダーウィンの有名な著書、「種の起源」が発表されてから150年にあたります。恥ずかしながら今まで生物の進化が専門でありながら、ダーウィンのことをよく知りませんでした。でも、いくつか雑誌や本を読んでみると、「種の起源」を著したのはガラパゴス諸島などに行ってから20年もあとのことだったとか、ガラパゴスのフィンチが島ごとに違うことには本人は当初気づいていなかったとか、なかなか興味深い話が出てきて面白いです。また、「種の起源」自体ももう一度通読してみたいと思っています。
私の友人は学童保育をしているのですが、学童にはやはりなんらかの障害を持っていらっしゃるお子さんも多いとか。
そこで少しでもコミュニケーションをとることができたら・・と考えていたところ、無料の講座があったので参加したんだそうです。
その講座で覚えたことばを、「今回はコレおぼえたんだー!」といって実践していました。今までは筆談でしかコミュニケーションがとれなかったのが、実際に会話が成立するようになって、ぐっと距離が縮まったんだそうです。
無料の講座は終わってしまいましたが、友人は手話の教室を探して勉強しています。その友人から私も少しずつ手話を教えてもらっています。
実際の言葉(動作ですが)って実にうまく考えられているんだな・・と本当にびっくりしてしまいました。
学校で手話や点字を教えていくっていいですね。もっと身近に感じることができると思うし、点字表示や道路の黄色い線なんかも普段からもっと注意してみるようになるのではないでしょうか?
そしてもっともっとコミュニケーションが深まっていくに違いありません。そういう世の中にしたいですね♪
そしてまず、自分から行動してみるTinkerBellさんの行動力は本当にすばらしいです。どんどん実践してくださいね♪
私もなにかできること探してみたくなりました。
小学校中学校と、卒業間近になると、サイン帳とゆうのを書いてもらうのが
はやっていました。ルーズリーフみたいな感じで、一枚ずつとりはずせて・・。
女子はほとんどの子が書いて返って来たけど、男子は半分くらいしか返って
こなかったですね。私も実際、卒業までに間に合わなかったりしました・・・。
ごめんなさい・・。中学生とかになると、ちょっと告白っぽいこと書いて
あったりするときもあったりして、ドキドキでした。
知り合いの話ですが、その人はいろんな花の種をいつもポケットにしのばせていて、
歩きながら、こっそりいろんな場所に種をまくといってました。
咲くこともあるし、その後どうなってるかわからない場所もあるそうです。
それって素敵だなあとまねようと思いながら、出るときに種を持って出るって
忘れちゃってて、まだ実行したことないんです。そんな風にしてこっそり
自分のまいた花が咲いてたら楽しいだろうなあ・・って思います。
中高ブレザーでした。自分自身もセーラー服が着たかったし、男子は絶対学ランのほうがかっこいいです。でも、ブレザーにネクタイをした初めての制服はやはりなんだか嬉しかったですね。大人になった気分でした。
なんとも素敵な日本の民族楽器ですね。銭太鼓の由来は各地様々だろうと思いますが、この素朴な楽器に込められた願いは明らかですね。
これ、地域の子供活動なんかで作っても楽しそうですね。子供に作らせる場合は、5円玉を持ってきてくださいとは言いにくいので、代わりにワッシャか何かを使いましょう。筒も、手が小さな子供にはもっと細い物がいいですね。紙筒とかでもいけるかな。
そして出来上がったらそれを手にしてみんなで踊る!! どうせなら体操にして、「開運招福○○体操」(○○には地域名を入れる)などとして、大人も子供も定期的に集まってシャカシャカやっていくと、地域も地域の人達もみんな元気になって、素敵な地域興しにもなっていきそうだと思うんですけど、どんなもんでしょう(^-^)