新しい秘孔の発見や新しい北斗神拳の開発をしたにも関わらずです。
天才にもさまざまな分野があると思います。
受け手が音楽のように何の努力も必要とせず万人が天才であることを認識できる分野であるなら良いのですが、秘孔に関する学術分野の発展が現代のレベルではまだ追いついていない、もしくはそれを理解できる人が少ないことが、支持を得られない原因ではないかと思います。
もしどうしても尊敬のまなざしを浴びたいなら次のような方法があります。
■実演などのパフォーマンス
渋谷のセンター街あたりに、巨漢の男ども(奇声を発しているとベターですね)を集め、撃退するのはどうでしょうか?その場で見た人たちはもちろん、次の日の新聞記事を飾れば一躍有名人です。ただし残念ながら現在の日本の法律では取り締まられる可能性が高いので、事前に届け出などを済ませておくことをお勧めします。
■医療への貢献
恐らくこれが一番尊敬のまなざしを集めることでしょう。
秘孔がどこの病院や整体でも利用できるようになれば、あなたは地球でトップクラスの富と名誉を得られることでしょう。
医者「ちょっとそこに横になってください。はい、そうですね。秘孔をつきますよー、いいですかー?」
いずれにしても、天才はなかなか理解されにくい性質を持っているのは、過去の様々な異人の事例が物語っています。努力を怠らず、世の中に北斗の名前が跋扈することを蔭ながら応援させていただきたいと思います。
天才というのは、生きている間は理解されません。
なにより、みんな伝記になれていて、そんなすごい人が生身で身近にいるなんてプライドが許しません。
ゴッホは生前一枚しか絵は売れなかったそうですし、メンデルの法則も一時は歴史に埋もれ再発見されてから評価されました。キリストだって当時は新興宗教の教祖に過ぎなかったのです。
ですから、本や記録に残るものを書いたら、人目をひく事件を起こして、さっさとあの世に行くべきです。死後、数年から数十年後には評価されることでしょう。待っていてください。
技だけではなく人間性も磨かなくては、やはり覇王としては物足りなさを感じてしまいます。
もしくは、さらに技の開発を進め、誰も逆らえないレベルまで技を高めるべきでは?
その場合は、逆に媚びればいいです。
媚びて媚びていればだんだんと
天才のあなたに媚びてくるはずです。
媚びてもらいたければ、まず自分が媚びることです。
媚びるというのはそういうことです。
http://r25.jp/b/honshi/a/long_interview_details/id/1022006091401...
同じく「天才」のスガシカオさんです。
「もし本当に自分に才能があれば、周囲が放っておかない!」の信念のもと、30歳でやや遅咲きのデビューとなりました。
秘孔や北斗神拳に興味のある人がほとんどいないからでしょう。
もっと一般人が興味を持つことを開発すれば媚びてくる人はいるはずです。
尊敬されようとしているわけではないので、人格や人間性はどうでもいいような気がします。
天才は天才であるだけで十分ではないですか。
あなたの天才性が凡人に理解できるわけがありません。
世間でチヤホヤされている「天才」など、真の天才であるあなたに比べればまがいものもいいところです。
おそらく世間のイメージする「天才」は、真の天才ではないのです。
もしどうしても媚びて欲しいと思うならば、相手の理解できるところまで降りていって、目に見える「天才」を演じる芸を磨いてみてはいかがでしょうか。
まず人のふりをするところをやめてみてはいかがでしょうか。
あなたの才能やオリジナリティは誰もが認めるところだと思いますが、それだけに誤解されやすいような事はもったいないと思いますよ。
それは売り込み方が悪いのですよ。
大手広告代理店に伝手はありませんか?
派手に売り出してもらいましょう。
そうすれば同じように媚びて欲しい人がたくさん集まってくると思うんですけど。
われわれリアル北斗の拳世代には、悪夢のような聞こえになっているのでしょう・・・
アミバ様の再来のような・・・
http://raoh.info/002-theory/002-reconsideration/02.html
好きな人もいるようです。
http://pppk.hp.infoseek.co.jp/amiba/frame.html
北斗の拳では媚びられていたキャラは全て正統伝承者ケンシロウに破れていきました。
それ以外の大ボス的キャラは、戦いの中で拳を交わすことでお互いに理解を深めています。
すなわち、あなたの偉業や真意などを理解できるのは同じ高さにある一握りの人間だけです。
媚びてくる人間なんて、新しい秘孔の実験に使ってやりましょう。
あのケンシロウでさえ悪を説き伏せるのではなく、力による殲滅をしていたのですから。
ほざけ~オレは天才だ!!