世界各国の国民性がわかる短編小説を国名と作品名で教えてください。たとえばロシア文学ならショーロホフの『人間の運命』というように。古典でも現代の文学でも結構ですが日本語で読めるもの限定です。収録書籍ページの情報（URL）もお願いします。

たまたまウィーンを調べていたので、こちらを紹介します。

池内紀編「ウィーン世紀末文学選」の153頁にあるフリーデル「オーストリア気質」は皮肉な味の短編です。

アイルランドに関しては立て続けに短編集が出てたオコナーが良かったです。

「フランク・オコナー短編集」

その中の短編として「ジャンボの妻」189頁が印象深いです。

INDIA

『ペシャワール急行』

クリシャン・チャンダル 著／謝秀麗 編

印パ分離独立にともなうイスラム教徒とヒンドゥー教徒の相互殺戮を描いた名作「ぺシャーワル急行」など、ウルドゥーの短編１０篇を収める。怖く、面白い。

■めこん刊／1545円（送料別） http://www5d.biglobe.ne.jp/~nayutaya/nobel.htm

「秘密の花園」 by フランシス・バーネット（イギリス）

園芸王国イギリスを象徴するような小説 園芸・草花に興味がある人間もそうでない人間も共に心打たれるだろう！

マーコ（笛吹雅子）と一緒に読み返すつもりです！！！！

http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AE%E8%8A%B1%E5%...

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