発ガン性物質の石綿(アスベスト)ですが、何が癌を起こす原因なのでしょうか、成分でしょうか、結晶の形状でしょうか、飛散することでしょうか?。それと何故、何10年もしてから発症するのでしょうか。はてなの程度でお答えいただければ有り難いです。(学術的・専門的など、あまり高度でなくても良いということです)ジョークの回答はお控えください。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2009/03/16 22:30:08
  • 終了:2009/03/18 23:39:11

ベストアンサー

id:hijk05 No.5

hijk05回答回数1307ベストアンサー獲得回数232009/03/17 01:24:02

ポイント25pt

肺にくっついて取れなくなって、肺の細胞が癌化する

id:tiduru0719

ありがとうございます。明解ですね。

2009/03/17 23:38:30

その他の回答(7件)

id:kinnoji7 No.1

kinnoji7回答回数3060ベストアンサー獲得回数752009/03/16 22:35:43

ポイント25pt

天然の結晶性鉱物繊維であるアスベストは1ミクロン以下の極めて細い繊維の束で、壊れると細く長い繊維に裂けてしまいます。WHO(世界保健機関)の定義によると、肺の内部に吸入される吸入性繊維とは、「直径が3ミクロン以下、長さがその3倍以上のもの」であるため、容易に肺胞にまで到達してしまいます。またアスベストは、体内の免疫機能に対する耐性が強く、排出されずに多年にわたり体内に滞留し、さまざまな病気を引き起こす原因となります。

http://www.glass-fiber.net/anzensei/1.html

id:tiduru0719

ありがとうございます。繊維の太さと長さに起因するのですか、構造のみですか。繊維の成分は起因しないのでしょうか。

2009/03/16 23:07:13
id:n-ko No.2

n-ko回答回数79ベストアンサー獲得回数62009/03/16 22:54:36

ポイント25pt

うろ覚えで恐縮なのですが、昔、ガラス材料学の授業にて、

断熱材であるアスベストについて以下のように聞いたおぼえがあります。


アスベストの成分自体は非常に安定しているのですが

繊維が非常に細かく、いつまでも空中に舞い続けるために吸い込んでしまい

また、吸い込んだ繊維が(細かいため)肺に到達し、肺を損傷する。

id:tiduru0719

やはり構造が原因(主因)ですか。肺細胞をを損傷してがん細胞に転化させるのでしょうか。

成分が安定していると言う事は、それ自体は化学反応しにくいということですか。

(悪い物質を作り出す触媒)の様な働きはありませんか。

2009/03/16 23:13:15
id:rsc96074 No.3

rsc回答回数4394ベストアンサー獲得回数4022009/03/16 22:56:03

ポイント25pt

 アスベスト繊維が肺に刺激を与え、慢性炎症を起こし続けるためのようです。炎症で活性酸素が発生して遺伝子を攻撃するためでしょうか?

>アスベストが悪性中皮腫の発症にあたっては、発生母地である胸膜に入り込んだアスベスト繊維が肺に刺激をあたえ、局所に慢性炎症を与えると考えられる。

最初の段階では、繊維が細胞の分裂を阻止し、酸化ラジカルによる障害が加わることにより腫瘍に進展すると考えられている。繊維はさらに、局所の中皮細胞での細胞内シグナル伝達系を刺激しFOS/JUNなどの転写因子の発現を増加させ、いくつかの成長因子(TGFβ、PDGFA)を誘導して、中皮細胞が増殖する。

http://www.kawasaki-m.ac.jp/hygiene/2007/education/yoboken%20rep...

※参考URL

http://www.who.int/ipcs/assessment/asbestos/en/

id:tiduru0719

ありがとうございます。こう言う図式でしょうか。

大変細いアスベスト繊維が肺に刺激>慢性炎症>活性酸素の発生>遺伝子を攻撃>細胞の癌化(悪性中皮腫?)

(大変申し訳ありません。後のWHOのURLは正確に翻訳・理解できる能力がありません)

それにしても何故、何十年もして急に発症するのかなぁ。

2009/03/16 23:28:21
id:saru7 No.4

saru7回答回数606ベストアンサー獲得回数132009/03/16 23:22:55

ポイント25pt

http://www.arc-s.co.jp/asbestos/document/index.html

こちらの説明がわかりやすい感じです。

id:tiduru0719

詳しい説明のURLを付けてくださってありがとうございます。

アスベストの恐ろしさや、性質・形状、使用場所などがよく分かります。

ロジックは分かりますが、「何故」が分かりにくいように思います。

2009/03/16 23:36:46
id:hijk05 No.5

hijk05回答回数1307ベストアンサー獲得回数232009/03/17 01:24:02ここでベストアンサー

ポイント25pt

肺にくっついて取れなくなって、肺の細胞が癌化する

id:tiduru0719

ありがとうございます。明解ですね。

2009/03/17 23:38:30
id:kyokusen No.6

きょくせん回答回数824ベストアンサー獲得回数862009/03/17 03:19:26

ポイント25pt

 ガン細胞とは、増殖が停まらない細胞>機能分化しない細胞という事で、これがある部位に生じ、その組織を内部から破壊し、機能を失わせる事によってそれが病態となります。ガンが発生するのは、例えばその部位が頻繁に増殖を行う必要がある場合……傷つけられ続け、その組織を再生する必要が頻繁にある場合とウイルスや化学物質、放射線により増殖を調節する遺伝子が破壊され機能しなくなった場合に起こります。

 rsc96074さんがご指摘の通り、ご老人にガンが発生しやすいのは免疫機能の低下によりがん細胞が破壊しきれなかったのはもちろん、新陳代謝の果て、調節遺伝子がおかしくなってしまった、という事も考えられる訳です。だったら小児ガンはどうなるんじゃ、といえばそれは成長過程の子どもさんの場合ガン化した細胞の増殖力が高く、それを抑え切れなくなるため、と考えてよかったんではないかと思われます。

 んで、今回のアスベストが遅発的にガンを引き起こすというのは、この『再生する必要が頻繁に起こる』という現象からであって、純粋にアスベスト繊維が組織に突き刺さり、その為その部位が恒常的に傷つけられ続けられ、結果としてその部位を再生する必要がある。この事からその再生中に遺伝子の複製エラーが生じ、ガン化するという訳です。で、このガンが無視できなくなる状況になるには相当の時間がかかる為、遅発的になる、という理解でよかったんではなかったかなぁ、と思うのですよー。

id:tiduru0719

知りたかった「遅発性」の理解の認識ができそうな気がします。

2009/03/17 23:41:06
id:taka27a No.7

taka27a回答回数3149ベストアンサー獲得回数642009/03/17 10:32:26

ポイント25pt

http://sagami-wu.boysen.jp/study/adachi/

アスベストと発がんのメカニズム

参考まで

id:tiduru0719

いろいろな要因が考えられ、複雑に絡み合っているのですね。

2009/03/17 23:42:58
id:azukiazu No.8

azukiazu回答回数174ベストアンサー獲得回数12009/03/17 20:53:49

ポイント25pt

http://holistic-sp.net/gam/cat0001/1000000018.html

アスベストの肺への影響 -悪性胸膜中皮腫

id:tiduru0719

「化学薬品に溶けず、熱にも強く、加工が簡単で安価のため、耐火・断熱・吸音など様々な用途で使われていました。 」最強の化学物質には厄介な問題が含まれる可能性がある事を考えて、利用しなければならないのですね。

他に、PCBやフロンなども、化学・物理的にかなり安定で便利だったのですが。考えさせられます。

2009/03/17 23:48:55
  • id:rsc96074
     以外と人間は他の動物に比べて、ガンになり難いそうです。慢性化することによって活性酸素にさらされる時間が長くなって確率が高くなるためか、老化によってガンに対する免疫力が低下するためでしょうか?
  • id:tiduru0719
    tiduru0719 2009/03/17 23:52:05
    程度の高いご回答をいただいて有り難く思います。
  • id:tiduru0719
    tiduru0719 2009/03/18 23:43:44
    優劣が付けられないので、皆様に25ポイントづつ(全て大変参考になりました)
    ただ、saru7さんのみ私の程度にあってますので。「いるか」

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