理由・詳細が分かるようなサイトがあったら、教えて下さい!
タンの語源・由来
英語「tongue(タンング)」は、古い印欧語で「舌」を意味する「dnghu-」に由来し、ゲルマン祖語の「tungon」から入り、「tongue(タンング)」となった。
印欧語の「dnghu-」からは、ラテン語で「dingua」「lingua」の語も生まれ、「舌」と「言語」を表すようになった。
「言葉」を意味する「language(ランゲージ)」は、この「lingua」に由来し、「tongue(タンング)」にも「言葉」の意味がある。
ハツ(心臓=ハート)
日本人が肉を食べるようになったのが明治以降と浅いことと関連しているようです。
http://www.tsuchimochi.com/archives/amireba/j/hormon.html
肉の部位については、いろいろな国の言語に由来するようです。
なぜ、ハツとタンが英語に由来するのかは、検索してみましたが、
よくわかりませんでした。
太平洋戦争後、仙台にもGHQが進駐した。その際、大量に牛肉を消費する駐留米軍が残したタンとテールを有効に活用するために、1948年(昭和23年)、仙台の焼き鳥店「太助」初代店主・佐野啓四郎が、牛タン焼きの専門店を開業したことが 「仙台牛タン」 の始まりである。
http://blog.livedoor.jp/yakinikuplaza/archives/cat_0350.html
とあります。
おそらく戦後にかけて牛肉を大量消費するアメリカ人から、
不要な部位を引き取っていたため、英語(外来語)表記なのではないでしょうか。
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