映画DVDを借りてきて見るときに、

「aviファイルで映画を見るとき」というのが、どういうコンテンツを指しているのか分からないのですが、Windows パソコンでDVDを再生するという前提であれば、プレイヤーソフトによって音量のノーマライズ（「音量の均一化」も同じ意味だと思います）ができます。

たとえば無償のメディアプレイヤーである「GOM PLAYER」では、メニュー→「オーディオメニュー」→「ノーマライズ」をONにすることによって、音量のノーマライズができます。

質問主さんの言っておられること、すごく良くわかります。

私も、仕事から帰ってきてから夜に映画を見ることが多いのですが、

深夜なのでなるべく近所に迷惑にならないようにと、気にかけているのです。

しかしやっぱり、こそこそと小さな音の時と、大迫力の音の時と、その差がありすぎますよね。まぁそれがなかったら面白くないんじゃないかとも思いますが。

ですので私の場合は、映画を見るとき専用のヘッドホンを購入して、おもいっきり大音量にして

映画を見ていますよ。せっかくの映画専用のヘッドホンですのでかなり奮発してしまいましたが。

おそらくサウンド設定の問題だと思います。

さいきんの映画は少なくとも5.1チャンネルで音響設計されていますので、シーンに合わせて声や物音や音楽などが

５つのスピーカーを使って立体感がでるようにバランスを取られています。

なので、２つのスピーカーしかない場合は、ステレオ設定を変更しないと、質問のとおり、

シーンによっては極端な差が出ることがあります。

特に邦画にありがちですが、私も呟き的な台詞は聞こえません。

そこでDVDでも地デジでも日本語字幕をわざわざ出すようにしてます。

海外ドラマなども慣れで副音声の日本語で観ていますが、

そこでも日本語字幕を出しています。時々訳と違う台詞もあるんですが。

ベクトルの違う解決法でしたらごめんなさい。

つまり、いちいち音量を下げたり上げたりしないで、ふつうにみたいということですね？

それは、ＤＶＤかテレビの問題にあたるから、一回ふたつ（テレビとＤＶＤ）の設定をもう一度確認し、説明書を呼んでみてください！