新聞やマンガでは、「すみません」ではなく「すいません」が使われている理由を教えてください。


「すいません」は「すみません」が転用された言葉ということは知っています。だから、「すいません」が誤りではないことはわかっています。

私が気がついている限り、新聞やマンガは「すいません」を統一して使っているようです。
資本も会社も従業員も異なるのに、言葉の用法が統一されているのには何か理由があるのだろうと推測してみた次第です。

ただ、個人的には、「すいません」と書かれたメールなどを見ると、「君がタバコを吸うのかどうかなんて興味はない。だから、『吸いません』なんて言う必要はない」と突っ込んでしまいます。
どうでもいい突っ込みなので、突っ込んだ自分が疲れて、少しいやな気持ちになります。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:2009/04/01 00:17:18
  • 終了:2009/04/06 13:54:35

回答(6件)

id:dusk95 No.1

黄昏九十五回答回数195ベストアンサー獲得回数432009/04/01 01:09:23

ポイント27pt

「すいません」について - 教えて!goo

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3658075.html

わたしは、「すいません」のほうが、「すみません」より、「軽く」、「くだけている」と感じます。

たとえば、マンガの登場人物が、「すいません」ではなく、「すみません」を使用していたら、それには「すみません」を使用するなんらかの理由があると思います。

表記 統一 - Google 検索

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%A1%A8%E8%A8%98%E3%80%...

表記のゆれ - Google 検索

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%A1%A8%E8%A8%98%E3%81%...

フリーのかたなどは、複数の会社で仕事をしますよね。また、同じページで、「もの」「モノ」という「表記」が混在していたらどうでしょうか。

「新聞やマンガ」では、「表記のゆれ」を防ぐため、「表記」を「統一」しています。

たとえば、「こと」や「もの」は、「ひらがな」で「表記」する、といったことです。

螢日記: 表記の話

作家というのは人それぞれポリシーってものがありますが、

文章に於ける表記についてもそれはありますよね。

小説の場合、こだわり以前の基本です。

筒井康隆が「トラウマ」を「トロゥマ」と書くのも、

新井素子が「馬鹿」を「莫迦」と書くのも、

「バイオリン」と書くのか「ヴァイオリン」と書くのか、

「プログラマー」なのか「プログラマ」なのかを選ぶのも、

文体も含めて作風に関わる大きな問題ですよね。

漫画の場合、ただでさえフキダシの大きさ等で

文字数が制限されてしまう場合が多いので、

必要以上に表記の工夫が必要だと思うんです。

http://unnoya.moe-nifty.com/hotaru/2007/04/post_1980.html

このかたが書かれているように、それは、「表現」に「関わる大きな問題」です。

余談ですが、昔、『週刊ファミ通』で、「文頭」に「句読点」をもってこないなど、「雑誌に印刷された状態」を「想定した」文章を投稿したひとがいましたが、「こと」や「もの」を、「ひらがな」で「表記」していなかったため、「想定した」ようにはならなかったことがありました。

わたしは、ことばに「こだわる」ので、

「どうでもいい突っ込みなので、突っ込んだ自分が疲れて、少しいやな気持ちにな」るのが、

わかります。

すいませんが、お役に立てなかった場合、ポイントはいらないということで、どうかひとつ、すみませんか。

よろしくおねがいいたします。

id:littlebangkok

「表記のゆれ」という視点が欠けていましたので、いい気付きになりました。

この「表記のゆれ」をなくすために、何か協会や団体があって用語の統一などをまとめているのか気になります。

校正する人は大変な仕事ですね…。

2009/04/01 09:21:24
id:hiro5842 No.2

hiro5842回答回数164ベストアンサー獲得回数02009/04/01 02:00:17

ポイント5pt

新聞やマンガは、読み流すものです。

だから、口語っぽく書いたということです。


すみませんは、綺麗な日本語

すいませんは、現実の話し方であり、つまりは口語です。

id:littlebangkok

> だから、口語っぽく書いたということです。

これが理由だとすると、新聞が「ら」抜き言葉を使わないことが説明できないよう思えます。

テレビのテロップでは、「ら」抜き言葉を頻繁に見かけますが。

2009/04/01 09:24:05
id:powdersnow No.3

powdersnow回答回数1301ベストアンサー獲得回数652009/04/01 04:12:17

ポイント27pt

googleのニュースで検索してみましたが、「すみません」も普通に使われていますよ?

特に表記統一はされていないと思いますが……

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090316AT3S1501815032009.htm...

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK20090329020000...

なお、表記統一には、主に記者ハンドブック等が使われています。

http://kk.kyodo.co.jp/pb/hb/handbook.htm

id:littlebangkok

表記統一の用語集があるんですね。びっくりしました。

だれが表記の統一を図っているのだろうと調べてみたら、下記のサイトを見つけました。

文化庁国語施策情報システム

http://www.bunka.go.jp/kokugo/

視点が少し広がりました。

2009/04/01 09:28:36
id:amai_melon No.4

amai_melon回答回数2011ベストアンサー獲得回数472009/04/01 08:10:00

ポイント26pt

下の記事などは興味深いです。

http://www.asahi.com/politics/update/0315/TKY200903150151.html

「すいません」が多く使われる理由については、以下に書かれているように、

使用頻度が高い語については、発音しやすい言い方に変わる、ということだと思います。

http://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/lounge032.html

id:littlebangkok

これは興味深い事例ですね。

ヘッドラインでは「小沢代表『お騒がせしてすいません』」で、記事では「小沢氏は冒頭、『お騒がせしてすみません』と陳謝。」と用法が異なっています。

話し言葉なのか書き言葉なのかで用法を使い分けているとしたら、随分と手数をかけているんだなという思いと、気付かないうちに誤った用法で使っている可能性がありえますね。

本当に言葉は難しいですね。

2009/04/01 09:34:23
id:meizhizi87 No.5

meizhizi87回答回数781ベストアンサー獲得回数142009/04/01 09:15:45

ポイント5pt

「すいません」になるのは話し言葉であるからだと思います。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410690...

id:littlebangkok

「すいません」が話し言葉であることは知っています。

言葉そのものが変化した経緯ではなく、媒体は異なる新聞やマンガで「すいません」が統一して使われているのか、その背景を知りたいのが質問の目的です。

2009/04/01 09:36:32
id:adlib No.6

adlib回答回数1882ベストアンサー獲得回数1112009/04/03 12:00:18

ポイント20pt

 

 名目・音便・連音 ~ 誰もが、いっぺん云うてみたい衝動 ~

 

 たとえば、母親を「ハホヤ」とつづめたり、つごもりを「ツモゴリ」と

転倒するケースがあります。もとは、読み書きできない老人たちが誤って

用いたのを、地方出身者が“正調方言”のように継承したとみられます。

 

── 「だって杉原(すぎはら)とかいてあるじゃありませんか」「杉原

と書いて「すいはら」と読むのさ」「妙ですね」「なに妙な事があるもの

か。名目読みと云って昔からある事さ。(迷亭の伯父)

http://www.suguru.jp/learn/neko09.htm

── 夏目 漱石《吾輩は猫である 190501‥-190608‥ ホトトギス》

 

 語義定義 ~ 文法上の慣用解釈 ~

 

── みょうもく‐よみ〔ミヤウモク‐〕【名目読み】習慣などによる

読み癖。「射来」を「じゃらい」、「笏」を「シャク」などと読む類。

 

── おん‐びん【音便】国語学での用語。発音上の便宜により、語中

・語尾の音が他の音に変化すること。音声上は、音韻の脱落・転化・挿

入などによる現象。イ音便・ウ音便・撥音便・促音便の4種がある。

 

── リエゾン【(フランス)liaison】フランス語などで、通常は発音さ

れない語尾の子音字が次に続く語の語頭母音と結合して発音される現象。

連音。

 

── シンコペーション【syncopation】強拍と弱拍の通常の位置関係

を変え、音楽のリズムに緊張感を生み出す手法。一般には、弱拍の音を

次に続く同一音高の強拍の音とタイで結ぶことによって作り出す。

移勢法。切分法。切分音。── [ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

 

 嫌辞苑 ~ ブルータスたちよ、お前らもか? ~

 

 せざる負えない? ~ 聞くに耐えない切分法 ~

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081111

 誤録&諸辞苑 ~ 云いたがえの研究 ~

 

 もとは「……することはできない」の古法「せざるを得ない」から、

「……しなければ終らない」を経て「……するのは(手に)負えない」

に二転三転し、いまや「どちらとも聞こえる」段階に達しています。

 

 第一線のアナウンサーまで、この種の誘惑に屈してしまったのです。

 さらに「……をしないで」が「……をやっていなく、」に転じたが、

やがて「……をあげていなく、」に進化するとみられます。

 

 これらの衝動は、物事を簡略にしたい合理主義と、逆に複雑にしたい

反動主義が、多くの人の心の中に並存していることを示しています。

 さらにまた、つねに現状を否定したい保守主義が加わるのでしょう。

 

id:littlebangkok

言葉の用法がどのように変遷していくのかという視点での分析はなかなか興味深いと思います。

ただ、なぜ新聞やマンガなどで「すみません」を「すいません」で統一しているのか、その背景を知りたい質問の意図から外れてしまっているのかなと思います。

ただ、回答を読みまして、言葉の正しい使い方と、正しく使うための窮屈さは反比例するのかなと、ふと思いました。

これはこれで、難しいところですね…。

2009/04/06 13:50:20
  • id:standard_one
    主観ですが
     すみません → アイムソーリー
     すいません → エクスキューズミー
    こんな印象があります。
  • id:chinjuh
    昔わたしがバイトしていたごくごく小さな出版部のようなところ(出版社ではなく、あるグループの機関誌だけを作ってる事務所)では、NHK関係の用字用語集を使っていたと思います。
    http://www.amazon.co.jp/NHK-%E6%96%B0%E7%94%A8%E5%AD%97%E7%94%A8%E8%AA%9E%E8%BE%9E%E5%85%B8-NHK%E6%94%BE%E9%80%81%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/dp/414011200X
    ↑これだったかどうかはわからないんですが、こういうやつです。

     一般的にこう言う、とか、それが正しいから、とかじゃなく、この本の決まりで統一しましょう、みたいな感じで使っていました。自分が標準的だと感じる言葉とは必ずしも一致しないのでちょっと嫌でした(笑)
  • id:littlebangkok
    > 一般的にこう言う、とか、それが正しいから、とかじゃなく、
    > この本の決まりで統一しましょう、みたいな感じ

    文字媒体では用法や用語の判断基準が必要になるんですね。
    文章の個性よりも、伝える内容の質が優先される場合に、必要性が出てくるんでしょうね。
  • id:dusk95
    マスメディアでは、多くのひとに、広く正確にわかりやすくつたえることが求められます。
    多くのひとに、広く正確にわかりやすくつたえるために、
    多くのひとに、広く正確にわかりやすくつたわるかたちに、
    する。
    その一環として、用法や用語や表記を統一している
    と、考えます。

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