THEME:「こんな季節行事はいかが?我が家の○○月の楽しみ方」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とルポ例
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プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は4月9日(木)正午で終了させて頂きます。
子供の頃雪が積もったら雪合戦をして遊んでいました。
今は雪が積もるくらい降らないので出来なくて残念です、あんまり雪が降らないので甥っ子は雪合戦をしたことがないみたいです。
fusakoganeさんの地域の雪合戦は本気の合戦ですね!
優勝商品もすごいですが、家族で力をあわせて協力した後は気持ちがいいと思います。
勝っても負けても家族共通のいい思い出になりそうですね^^
すいません。毎月行っていることで恐縮なのですが・・うちでは大事な行事になっているので敢えて書きたいと思います。
以前も書いたことがありますが、毎月1日になると必ずやっていることとして朔日餅と銘うって和菓子を食べる日としています。
http://q.hatena.ne.jp/1206075372/153247/
伊勢神宮では、無事に過ぎた一ヶ月を感謝し、新しい月の無事を祈る「朔日参り」と呼ばれる風習があり、それにあやかって赤福が毎月1日だけに販売している特別なお餅を見て考え付いたことでした。
無事に過ぎた一ヶ月を感謝し、迎えた月の無事を祈ることと、前の月に行ったことを振り返ってみる時間にあてています。
今まで自粛していた赤福の朔日餅も最近復活したので、本来はそれをいただきたいのですが、今現在はちょっと予約ができないので買えません。なので和菓子屋さんで季節の和菓子をセレクトします。
この日ばかりはうちのダンナにお願いして、抹茶をたててもらいます。
おいしい和菓子とお茶をいただきながら先月が無事に過ぎたことへの感謝と振り返りを行うようになりました。
忙しかったり、スケジュールがたて込んだりしていて計画とおりに運ばなかったときは、ちょっと軌道修正。
いままでは一ヶ月の振り返りなどしてなかったので、できなかったらできないまま終わりが続いていました。
振り返りの時間を作ることで少しだけ余裕がもてるようになりました。
それとともに家族会議が行われるようになりました。といっても私とダンナの二人だけです。うちではなにかスケジュールがはいった場合は、同じカレンダーにお互いの予定を書き込むので、書き込んだ予定をもとに確認。
そしてその月に行ったほうがいいと思われる予定などもそこで発表します。
数日前の4月に行った朔日餅は赤福と同じ「桜餅」。今月の話題は、
・コタツをいつしまおうか?
・GWにプチ大掃除
・緑のカーテンネットの取り付け
などについて話をしました。
厳密に詳しく話しをするのは予定がせまってからになりますが、こうやって月のはじめに予定をはっきりさせておくと忘れにくいし、準備がしやすくなりました。
最初は和菓子を食べるのが目的だったのに少しずつ変わってきていますw
ここでの家族会議はぜんぜん本格的なものではないのですが、かえってそのほうが続いていけそうな気がしました。
1年前からはじまった朔日餅の行事ですが、いつまでも続けていきたいと思っています。
ちょうど今ごろ。この季節になると、わが家では「水のあるところ」に行くのが恒例です。
以前、うちの父母はイースターの日に結ばれたと書いたことがありましたが、
その前後の二人の思い出に、池や湖があるらしいのです。
それを記念して、今年も水のある所に行ってみようかとやっているうちに、
いつしかイースターの前後のお休みの晴れた日には水辺にでかける、というのが恒例になりました。
色んな所に行きました。
まず、もちろん海。湘南が多かったですが、東京湾だって光を受けるときれいです。
大きな池が有名な某公園にも行きました。ここはボートに乗りました。
川にも行きました。
子供のころ、私はコンクリートで固められた川しか知らなかったので、
初めて自然の砂利の河原に行った時は感動しました。
自然の川底が見える川は、水の美しさも違うと思いました。
渓谷にも行きました。
都内にも、ずーっと西に行くと渓谷と名付けられた場所が何カ所もあって、
それはそれは美しい景色なんです。
緑と水の両方がある場所の美しさは感動的です。
そして湖。
東京近郊にも大きな湖が、いくつもあるんですよね。
奥多摩湖は、かつて村だったところを水没させて作った人工湖。
湖畔には水没した村を偲んで歌われた歌の歌碑や、
建設中の事故で殉職した数十名に及ぶ人たちの慰霊碑なども建てられています。
今は静かに佇む美しい景色を見せてくれている湖ですが、
この国の豊かさの陰に刻まれた大きな犠牲は、けっして忘れてはいけませんね。
西武園に近い多摩湖はしばらく大規模な工事で近付けませんでしたが、
やっと工事が終わったそうですので、今年は多摩湖に行くと思います。
今、ちょうど桜がきれいらしいです。
私たちが行くころにはもう散っちゃってるかな。
友だちが、西武線のなんとかいう駅(正確な駅名を失念、また聞いて確かめなきゃ)の方に行くと山桜があって、
そっちは一週間くらい遅れて咲くよと言っていました。
もし間に合えば、湖と桜のはしごが楽しめるかもしれません。
こんなふうに、水のある所を選んで出かけて、
春の日差しを受けてきらきら輝く水と、その周辺の景色をたっぷり楽しむのが、
わが家の4月の特別行事です。
「オクトーバーフェスト」といえば、毎年10月最初の日曜日を最終日として2週間に渡って開催されるミュンヘン名物。ビールが主人公の収穫祭です。なんでもこの時は、世界中から約600万人の人たちがミュンヘンに訪れるとか。これに合わせて、東京・横浜・福岡・長野…あとどこだろう、たしか7~8ヶ所くらい、日本版オクトーバーフェストも開催されていると思いました。これをわが家でも行います。
本物のオクトーバーフェストは、ミュンヘンにある多数のビール醸造所が自慢のビールを出展するというビールの多彩さが特徴ですが、家ではそんなに飲み切れませんから、ビールの種類は、芳醇な物、ドライな物、ライトな物、黒ビールなど普通と違う物といった大まかな特徴のある物が揃えば良しとします。
それよりお楽しみは食べ物です。まずソーセージ。この時ばかりは母も手作りソーセージを作ります。内緒ですが最近私も彼女が出来まして、彼女も特製のソーセージを作ってきてくれます。ソーセージにもそれぞれ作り手の独特の味があるんですね。手作りソーセージはそれが貴重です。それに合わせるのは爽やかな酸味のキャベツのサワークラウト。これでまたビールが進みます。
ベーコンとポテトの炒め物も欠かせません。ベーコンはこの日のために父が独自に仕込みます。豚バラを漬け込んで味を馴染ませ、庭で薫製にします。父のベーコンは薫製のチップにお茶殻を混ぜた特別製で、よそでは食べられない風味があります。ベーコンだけのスライスも人気です。
さらにチーズ。ビールの国ドイツは欧州一のチーズ生産国でもあります。ですからチーズを語らずしてビールは語れません。ただドイツ産のチーズは日本にも多く輸入されていますが、その多くがプロセスチーズの原料として輸入されるために、私たちはドイツ産と銘打たれたチーズに馴染みがないんですね。でもちゃんとドイツ産のナチュラルチーズも売られていますから、この日のためにはそういうのを探して買ってきます。そのまま食べるほか、父の作ったベーコンとチーズをショートパスタと和えてフレッシュなパセリをどばっと散らしたサラダなどにもします。
こうした料理に囲まれながら、飲み、かつ食べまくります。私はあまり料理をせず、ほぼ飲み食い専門の係になってしまいますので、事前の準備と後片づけを担当します。もちろん後片づけは翌日です。当日はベロベロになるまで飲みますからw。
こんな行事は私が成人した後に始まった物ですから、歴史はまだ浅いです。でも最近はこれが楽しみで一年暮らしているようなもんだと言いたいくらいのお楽しみイベントになっています。父はもちろん、母もこの時ばかりは少し飲みます。最近は私の彼女も加わってくれるようになりました。ビール、そして家族、万歳です。
イエはてなで語り合われた色んな話に刺激されて、応急手当の講習会に行きました。父も会社で講習を受け、母も弟も講習を受けに行って、わが家は全員が、消防か赤十字どちらかの認定証を持っています。そこでせっかく身につけた腕前が鈍らないように、家族がそれぞれ救助する側される側になって、手当ての練習をすることにしました。普段はそれぞれの都合に合わせて個別に練習していますが、今年1月の「防災とボランティア週間」には、家族全員が集まって本気で練習してみる、名付けて家庭内救急技能向上大会を開催しました。家族だけだと馴れ合ってしまうので、プール監視員のバイトをしている弟の同級生(赤十字の救急法と水上安全法の認定証を持っている人たち)にも特別参加で来てもらいました。
スケジュールは、まず学科の復習からです。弟の友人さんの一人に先生になってもらって、手当ての心構えや注意点、人体の知識の基本などの復習をしました。
そのあとは実技の練習です。まず基本の、倒れている人を発見した場合のことから。
あ、人が倒れている!慌てて駆け寄る前にまず周囲の安全確認。人が倒れていると言うことは、そこに何かの危険があるかもと考えなければいけません。それに救助に専念している間はとても無防備になりますから、その間に襲ってくる危険も予測しなければなりません。どこに危険があるのか、どんな危険があるのか、どうすれば防げるのか、まずそこから徹底チェックです。
その後倒れている人の反応を確認します。反応無し。周囲の人に応援要請。119番お願いします、AEDお願いします、応急手当てできる人、心肺蘇生するかもしれません、手伝いお願いします!
気道確保、呼吸確認、自発呼吸無し……ここから本格的な救助が始まります。
こういう手順を本気になって練習していると、だんだん練習ではない現実の出来事のように思えて、涙が出そうになってしまいます。
そのあとは外傷の手当て(止血、三角巾や包帯の使い方)や、意識無く倒れている人を無理なく毛布で包んで保温するやり方、傷病者の運び方などを色々、一日みっちり練習しました。もちろん一日でできることには限度があります。こんな程度で尊い人命は救えないかもしれません。でもいざというときの心構えは培われたと思いました。
次は8月末から9月にかけての防災週間か救急の日(9月9日)あたりにまたやりましょうと約束して解散しました。次回は看護師をしている私の友だちも参加したいと言ってくれています。いまに大きく輪が広がったら、複数の家族が参加する自主防災サークルみたいのも作れるかもしれません。こういうイエとイエとのつながりが生み出せたら、いざという時に大きな力になりそうだと思います。レジャー的な楽しみとは違いますが、そういう広がりが楽しみな、わが家のスペシャル行事です。
書道を趣味とする父を囲んで書き初め大会をするのが、わが家の楽しみの一つです。わが家では書き初めのことを初硯(はつすずり)と呼んでいます。
朝、父と私は並んで墨を擦ります。向く方向は恵方です。節分のお寿司の時だけでなく、書き初めの時もその年の恵方を向いて行うのです。墨をすり終わると、二人同時に書き始めます。私は二文字から四文字くらいの短い言葉をお習字のように書きますが、父は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」(慶滋保胤『和漢朗詠集』巻下・祝の部)といった漢詩を書くのがならわしになっています。
なぜ同居の家族なのに母がここに参加していないのかというと、母はこの時、お汁粉を作ってくれているからです。私と父の初硯の儀が終わったのを見計らって、熱々のお汁粉が運ばれてきます。書き初めの部屋に暖房などは入れませんから、暖かいお汁粉は何よりうれしいご馳走です。朝食前でお腹が空いていますから、お餅が二つも入っています。これもうれしい。
母が審査員になって、父と私の書き初めを評価してくれますので、お汁粉を食べながらそれを聞きます。私の字は、勢いだけはあって伸び伸びしているので、今年も元気だけを取り柄に明るく過ごしてくださいとのことでした。おいおい(笑)。
晴れていると日が昇って、火の気のない部屋も暖かくなってきます。お汁粉を食べ終わったら居間に移動して、残り少ないお正月休みを楽しみます。たいてい家族で行く初詣もこの後ですね。
なんだかとても地味なことを書いてしまった気がしますが、私は大学時代をずっと一人暮らしで送ってきましたので、家族と過ごす正月のひとときというのはとても貴重な時間だったのです。今は父母と同居ですが、今度はいつ私が独立してしまうかわからなくなっています。もしかしたらこんな書き初めはこれが最後かもしれないという気持ちが、年々強くなりはじめています。
でもたとえ私が結婚して独立したとしても、こういうイエ行事はいつまでも続けたい、できることなら夫婦の実家二家族合同のシーズンイベントに進化していくようでありたいと願っています。書き初めという行事その物はとても地味ですが、私にとっては家族と過ごす貴重な機会として、大きな楽しみのひとつに数えられる時間となっています。
私はみかんの産地に住んでいます。そのお陰でシーズンになるとあちこちの無人販売所にみかんが並びます。
この話は以前にも、イエはてなのいわしに記しました。
みかんのシーズンというのは意外に長く、早い物は9月頃の「極早生」から始まります。
3月から4月になりますと、「貯蔵みかん」といわれる、「青島」という温州みかんが、保存状態の良いものでも、もう水分が抜けてきて、あまりフレッシュとは言えない感じになっています。
一方、この時期に採れるみかんというのがありまして、それは「温州みかん以外のみかん」でして「雑柑(ざっかん)」と呼ばれます。
具体的には、「八朔」「ポンカン」「オレンジ」「清見オレンジ」などがあります。
3月から4月のこの季節になりますと、雑柑の方がフレッシュなものが多いようで、私は、この時期には温州みかんにこだわらずに、雑柑を買います。うちの近所では、1袋に大きなものが2~3個入って100円です。
最近人気があると言われているのは、神奈川県西部以外ではあまり見られないという”幻のオレンジ”「ゴールデンオレンジ」です。いや、うちの近所では普通に売っているので、幻でも何でもないのですけれど。ピンポン玉くらいの大きさで、黄色くて酸っぱそうですが、結構甘みもあって、美味しいです。湯河原温泉にいらっしゃることがありましたら、是非この「ゴールデンオレンジ」を試食してみてください。
http://www7.ocn.ne.jp/~houten/page008.html
香りの爽やかな「ニューサマー」も人気です。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sug/MIKAN/newsama.html
雑柑にほぼ共通する難点は2つあります。
温州みかんに比べて皮の剥きにくいものが多いということと、種の多いものがしばしばあるということです。
しかし、その難点を補ってあまりある、フレッシュな香りと味は、この季節の、自然と農家の皆さんの努力によってもたらされる、宝物です。
毎年この時期(4月から5月頃)になりますと、近所の農家の無人販売所にタケノコが登場し始めます。
この季節ならではのご馳走です。
でも、なかなか我が家では茹でられなくて、義母に茹でて貰ったりしています。
自然の産物、おいしいですよね。
〇最近はご無沙汰しています。・・
でも、小さい頃はお墓参り楽しかったな~・・何故か・・
「季節行事」のお題からはやや逸れてしまいますが、「お墓参りにはいつ行くのが良いの?」という質問に対して、今年85歳になる義祖母は「お墓参りはいつ行ってもいいんだよ!」と強く主張していました。
でも、やっぱりイエによって、お墓参りに行く時期って、だいたい決まっているような気がします。
お彼岸とか、夏休みや正月休みなどの都合などによって決まってくると思います。
我が家では、今年から3月・7月が衣替えの季節になりそうです。
なぜなら、最近出来たクリーニング屋さんが会員制の割引を始めて、3月まで有効の割引券と、7月まで有効の割引券を送って来たからです。
3月は、冬物をまとめて4200円のところが何と2700円に!安い!
7月には、春物のジャケット等を出そうと思っています。
我が家では元日早々に行き、その後初詣です。
うちも5の付く日が夜店の日でした。
昔は50も60も店が並んでいましたが、これも少子化の影響でしょうか、出店数が激減しています。なんとも淋しい。
くじ引き、ぼくらは当てもんって呼んでいましたが、大きなぬいぐるみやプラモデルが景品として並べてあるのに憧れました。
それからリンゴ飴。
大人と一緒に行くと必ず夜店の外れにある植木市のコーナーで長く足止めを食らうので、5年生くらいになってからは子供たちだけで行ってましたね。
あのドキドキを今の子供たちにも体験させてやりたいですねえ。
4月になって暖かくなってくると山菜のシーズン到来です。
山菜はその味もさることながら、自分の手で収穫でき、しかも無料、発見する喜びまで得られる素晴らしい山の恵みです。
うちの近所で一番よく収穫できるのはセリとゼンマイ。
セリはこれまで何度か書いていますように、サッと油でいためて香りが強くなったのを冷奴にトッピングしたり、そのまま味噌汁の実にしても、もちろん茹でて和え物にしてもおいしくいただけます。
カッターナイフとコンビニ袋を持って収穫するのは本当に楽しいです。
それからワラビ。ぼくはざるそばにトッピングするのが好きなんです。
で、蕎麦を茹でた後の茹で汁、この余熱でアクを抜きます。
実に簡単。ゼンマイを火を止めたあとの茹で汁に放り込むだけ。蕎麦を水で洗ったり、盛り付けたりしてる間にきっちりアクが抜けています。
それから山椒。
山椒の木が自生している場所を何ヶ所か知っているので、これもこの季節の楽しみですね。
若芽をその日に食べる分だけもらってきます。
お刺身なんかのツマに、両手でパンと叩いていただくと春の香りを満喫できます。
こういったものを徒歩圏内の里山に夫婦2人で探しに行くのですが、家内は食べられるものより、花や虫をデジカメで押さえるのに夢中で、夫婦2人の視線はいつもバラバラ。
家内が「あ! 見つけた!」って言っても、山菜ではなく珍しい虫だったりするわけです。
うちの4月はこんな感じです。
我が家の七夕の笹は2週間前ぐらいに飾り始めます。 願い事の短冊をいっぺんに作らずに、毎日思いつくたびにひとつずつ書いてゆきます。 すると家族ひとりひとりの気持ちの変化や自分以外の親や兄弟や友達への愛情などが浮かび上がってきて、家の中に笑顔が増えるように感じます。そして最後の日に川に流せない笹を仕方なく燃やすまで、情緒あふれた楽しいイベントになります。
誕生日は、家族皆で祝うようになっていますがその時ケーキを買うか買わないかは、主人公の好みによります。
(甘党かそうでないか)
自分の場合は、甘党なのでケーキはもちろん食べますが
家族の中では刺身を
かって食べることも。
ま・・
食べ物は問題じゃないですけどね
その人が好きなものを
一緒に食べることで
誕生日を祝う気持ちに
なれる。
それっていいなと思っています
今はシャッター通りになってしまった商店街も、ちょっと前は毎月の5の日の縁日は、夜店が出てお面、金魚すくい、的打ち、水あめ屋、水中花売り、焼きそば、チャイナボーンの置物屋・・・あの夜店のにおいの混ざった香り。。。。懐かしいです。
ふるさとでは雪がたっぷりと降って好天が続くと、大人も子供も雪合戦の話題ばかりで盛り上がります。
師走と正月の二ヶ月間は、駐車場や空き地のスペースで雪合戦にそなえて、守備と攻撃のチームプレーに磨きをかけて練習に励むファミリーがたくさん見られるようになります。 予選から決勝までの一週間はお祭り騒ぎが続きます。
トーナメントなので負けたら終わりだし、優勝商品が大型液晶テレビだったので本当に激戦の連続でした。
雪合戦の参加家族で毎日練習をしている家族は、少々家庭内にトラブルを抱えていてもチームワーク良く勝ち抜いてゆきました。やっぱり共通の目標を持った家族は強いし、元気な家族の集まった地域も盛り上がっていました。
楽しみでしたね~!!
子どもの頃は本当に大好きでした。夜のあのなんともいえないわくわくした非日常の空気の中で、安っぽいアクセサリーや、よくわからない電飾のかざり、わたあめ、射的、ぜんぶきらきらして輝いて見えましたね。
帰ってきて寝ておきて朝見ると、買ったアクセサリーは夜ほど素敵にはみえないのですが・・・(笑)
楽しかったなぁ。
京都に住む知人が徒歩圏に無人販売所があるって、いつもいつも自慢をするんですよ。
もちろんタケノコもそうですし、葉物野菜がとにかく新鮮だそうで。
それにカブ。
ぼくなんかは同じ値段だったらついついダイコンの方が食べ応えがあってお得だと思ってしまうんですが、無人販売所で買うカブが最高においしいらしいんです。
裏やましいったらありゃしないですよ。