THEME:「実用にインテリアに!空き缶・空き箱工作アイデアコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
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※質問は4月13日(月)正午で終了させて頂きます。
何か三角形に小さく折りたたんでというのを実家ではやっていました。
さらにそれを、何かの空き箱にいれて、使いやすくする工夫をしていましたね。
そのまま大きな袋に入れてしまうと、かさばってしょうがないので、いい工夫だと思います。
ブドウの箱でクローゼット整理引き出しの張本人です(笑)。私のはあくまで扉の中で隠して使う物。こちらはインテリアとして堂々と部屋の中で使えるお洒落な作品ですね。そこがすばらしいと思います。
また、使い込まれてついた打ち傷などを素材の味として受け止めて、全体をそれに合わせて製作していった姿勢もすばらしいです。ありのままの空き箱の個性をありのままに受け止めて創作意欲をかき立てていく。ここが物作りの楽しさですね。
>futanboさん
最近はそういう融通をしてくれる個人のお店が減ってしまったということではないでしょうか。企業のチェーン店では、店長といえども勝手に処分できない物が多いでしょうし。寂しい時代になってしまいましたね。
パッケージの印刷まで素材の特徴としてとらえて生かし切るクラフトとはすばらしいです。ご紹介のサイトの中のギャラリーを見て、その発想の豊かさに驚きました。特にこれなんかすごいですね。練りわさびの空き箱で作ったカマキリですが、ロゴが作品に印影を与えて、立体作品をより立体的に見せています。
http://www15.ocn.ne.jp/~package/package_049.htm
これは一瞬アルミ缶で作ったのかと思ってしまいましたが、箔押しっていうんでしょうか、こういうメタリックな印刷を生かすと、こんな作品も作れてしまうんですね。
http://www15.ocn.ne.jp/~package/package_060.htm
厚さや固さや大きさを見て何を作ろうと考えるだけでなく、この印刷を生かして何が作れるだろうと考えていくのは本当に楽しそうです。私もさっそくトライしてみたいと思います。
ツナ2号缶というと、具体的には(商品名を出してしまい恐縮ですが)
・はごろもシーチキンフレーク、同Lフレーク T2(165g)
といった製品の缶がそれに該当するようです。ほかにも多くの缶詰がこのサイズを使っているようです。このポピュラーな缶のサイズとセメントの比重がダンベル体操に最適な重さになるという発見はすごいサプライズです。各自工夫してすてきなダンベルを作って、健康増進に励めたらいいですね。
調光カバー付きの行灯という存在その物が初耳でした。照明がテーマだった時に、ただ明るければいいというものではない、暗さを楽しむのも照明のうちといった意見が書き込まれていましたが、日本には昔から、明るさだけを求めるのではない、こんな照明が発達していたんですね。それを空き箱工作で現代に蘇らせるのは、すごく意義深いことだと思います。
実際の使用には十分火災に注意していただきたいと思いますが、光源に電池と豆電球を使ってもいいですよね。カーボンナチュラルな菜種油に比べると、エネルギーが電池ではずいぶんエコから離れてしまいますが、エネループのシリーズに太陽電池充電器がありますから、太陽エネルギーを繰り返し再利用できる充電池に蓄えて灯すなら、キャンドルナイトに灯してもおかしくないエコな灯りになると思います。
以前有明行灯について調べていたら、偶然見つけたのがこのページでした。
有明行灯は基本的には持ち運びのできる取っ手のついた行灯です。内側の枠(主に障子が張ってあります)と覆いの部分の2つで構成されています。
通常は内側の枠だけで普通の行灯として使いますが、寝るときには蓋をかぶせます。時と場所によっては調光ができるすばらしい照明器具なんです。
http://www.yamagata-u.ac.jp/information/andon/andon-syoukai.html
これをみていただくとお分かりのように、外側の覆いで明るさを調節していきます。ふつ
それでこれについていろいろと調べていたときに見つけたのが空きダンボールで有明行灯を作ってしまう方法です。
これはおもしろい!と思いました。本物の骨董品としての行灯も味がありますが、こういう手作りもおつなものです。
下のURLを参考に作ってみることにしました。
http://www.ruralnet.or.jp/syokunou/200309/09_abura.html
正方形になっている空き箱をさがすのはちょっとやっかいでしたが、なんとか2種類のダンボールをもらいました。
まずは内側。基本的には和紙を貼り付けるので、木枠のようにダンボールを切り取ります。
そして外側には調光をするために絵を描いてその部分を切り抜きます。私はスタンダードに有明行灯にあるような月を書いてくりぬきました。
次に内側のダンボールに貼る和紙をその大きさに切って、和紙を貼っていきます。
今回吹き付けるラッカーですが、それでなくても紙なので、燃えにくいのがよいと考えて不燃性のものを使ってみました。
できあがったものをみたときは、うーん・・見た目は有明行灯ですw
実際に菜種油で火を灯してみました。
覆いをすることによってほんとうにほんわかな光が三日月からもれてきたときは、うっとりでした。
時分でもこんな感じでできてしまうのかとちょっとびっくりでした。
さすがに朝まで灯すのは火事の危険性もあるので行いませんが、寝る前に部屋を暗くした状態で時間とともに覆いをかぶせて楽しんでいます。
これは、今年のキャンドルナイトでもつかえそうかなって思っています。
もし興味をもたれたら、上のURLをもとに是非作ってみてください。
うちは常備薬をお菓子の空き缶に入れています。ただ、バンドエイドや綿棒は別の缶、あと冬場に使う使い捨てカイロも似たような缶に入っているのでフタを開けてみるまで中身がよくわからないことが多いです。
シールでも貼っておくか、一回、本気で認識してしまえばいいんでしょうけど、なかなか実行に移さないんですよね。
薫製機作りも楽しい。作った薫製機で薫製を作るとさらに楽しい。手作りの楽しさがいつまでも続いていく。そんなすばらしい力作ですね。
作り方の説明がとても詳しく、原典の資料でフォローされていない注意点や勘所などにも言及されているところがまたすばらしいと思います。
さらに原典にはない温度計や網の取り付けなどの工夫も凝らされて、さらに実用性が高まっています。
薫製作りは家族の絆を深めるイエ・イベントの中心的存在になれますね。私もさっそくやってみたくなりました。これから材料を探しに行ってみたいと思います。
私も以前の空き缶三味線の話を読んだ時、単なる形からだけの連想ですが、四角い缶なら三味線、丸い缶ならバンジョーが作れそうだなぁと思っていました。三味線の時もそうでしたが、ジャンク的に放出されるパーツを入手して、それをうまく空き缶と組み合わせていく発想がすばらしいです。アイデアをいつも心の中で温めているから、いいパーツと出会った時にピンとくるのでしょうね。
空き缶胡弓のアイデアもすばらしいです。最近、二胡が脚光を浴びていることから、これと胡弓を混同して、胡弓というと中国の楽器だと勘違いしている人が多いですが、こういう日本人の自国の文化への無理解はとても悲しいことだと思います。空き缶胡弓などの広がりを通じて日本文化への関心がもっと高まるといいですね。
たしかにあの缶底、どのくらい放物面に近似かは不明ですが、いかにもそれっぽく見えますね。あの缶底の形は缶の内圧に耐える構造とするためだと思いますので、そうだとすると、放物線状アーチ構造のダムがあるように、缶底のへこみも放物面に近似の設計になっているかもしれません。実際に光を集めて紙から煙が出たということですから、その可能性は低く無さそうです。
今、手元にはスプレーラッカーの缶しかありませんが…。これも底が丸くへこんでいますね。これ放物面かなぁ。粘土か何かで型を取ってみれば分かりますね。あとでやってみようと思います。
物を磨く、物を愛する、精魂込めて磨けば人に嫌われるような物でも愛されるようになるというお話にも感銘を受けました。トイレ掃除の教えも、人の嫌がることができるオイラはエライというような矮小なものではなく、物の尊さ、物を愛することの大切さを教えるものなんですね。私もこの考えに賛成です。
私の小学校のころの恩師は、実に楽しそうに便器に手を突っ込んで磨いていました。先生うぜぇよと言ったら、そんなことはない、先生が手入れする便器はきれいだからこうやって直接手で磨けるんだぞと言っていました。便器に手を突っ込めることが偉いのではない。安心して手で触れられるほどに美しく手入れしているその愛情が尊いのだと、今気が付きました。物を磨くことによって己の人生を磨いていくことは大切ですね。
私も今、パセリのポット苗を作っています。直まきにするより、ポット苗にして移植した方が、接近してまきすぎたと間引きする無駄がなくていいように思うからです。そのポットに紙箱を使うのは、とてもいいアイデアだと思います。
言われてみると、お菓子の紙箱などは、発芽するまではちゃんと形を保ってくれる強度がありますね。しかし土に埋めてしまえば崩壊して土と同化しますから、箱ごと植えてしまっていいわけですね。これは便利です。
印刷インクや紙を漉く時に添加される物質などが土壌に与える影響がちょっと心配ですが、将来はパッケージが種まき用に使えることをアピールした製品が登場してくるかもしれませんね。
たとえばバレンタインのチョコの箱が種まきに使える、受け取った男はそれに花の種をまいて育て、咲いたら女性にお返しとして贈る、なんていうのはどうでしょう。こういうことをして結ばれた二人は幸せになると思います。
卓上に常備しても邪魔にならない、必要最小限の内容でまとめた極小針箱ですね。針や糸などを小さくまとめた携帯用の裁縫セットも売られていますが、あれはコンパクトにまとめることを優先にしすぎて、実際の使い勝手はあまりよくなさそうです。その点これは小さくとも「針“箱”」あるいは「裁縫“箱”」の形式が踏襲されていて使いやすそうです。
裁縫の知識がないのでリッパーという道具は初耳でしたが、ちょっと検索してみて、これは縫い目をほどいたりする時に使うのがメインの道具で、副次的な用途として糸を切るための刃も付いている、といった物と理解しました。つまり、このミニミニ針箱の中では、糸も切れるし、取れたボタンの跡に残った糸の除去も簡単、おまけにスリムで小型という、歌えて踊れてドラマもできるジャニーズのタレントみたいな存在と言えますね(笑)。他にも随所に使う人の工夫がいかされたすばらしい作品だと思います。
あと、自分の髪の毛で針山が作れるっていいですね。女性は昔からそうやって、自分の使う道具に魂を込めてきたのかもしれないと思ったら、ちょっと感動してしまいました。
綿菓子大好きなのでチャレンジしてみたい・・・
ですが、工作苦手なので、誰かに作ってもらいたい・・^^;
で、綿菓子作るとこだけやってみたいです・・。
捨てられないで困ってます。薬いれにしてたけど、小さくなって・・・何を入れようか迷ってました。裁縫箱、いいですね。やってみます^^
昔は、箱で仕切ってましたね。アクセサリーが入ってた箱とかは小さくて
そこに、またイヤリング入れたりとか仕切りにしてました。
ダンボールスライダーっていいネーミングですね^^
めっちゃ早くすべりそう・・。油までぬるとはツウですねぇ・・。
うちらは、ダンボールないときは、そのまま靴ですべってました。
あれ、かんぼっくりっていうんですね。
前、ここで書いたけど、呼び名がわからなくて・・。
そうか・・かんぼっくりですか。。
懐かしいです。。
友達が収納に使ってておしゃれでした。
その子は、酒屋さんでもらったって言ったような気がします。
いまはただではもらえないのかな?
引越しやさんのは、最近は絵が書いてあったり、作りもしっかりしてるので、収納に大助かり。あと、衣服を送るときとか・・。
友達も紙をはって、おもちゃ箱に変身させていました。
以前にテレカなどを郵送でやりとりしたときには、確かに段ボールや厚紙などで折れないように補強している人が多かった記憶があります。
プラスティックのカード入れが一番かもしれませんが、厚紙などでしっかりとできれば、無駄なコストをかけなくて済みますし、良いですよね。