【不透明なビン内の水位をmm単位で知る方法】

(これは、http://q.hatena.ne.jp/1239117083 の設定をお借りしています。)

・コーラのビンのように、形が不規則なビンで、不透明で外(横)から中身が見えないビンがあります。ここに水100cc(測れます)を入れました。水面は上からのぞけますが、暗くて見えません。さて、このビンが水平の机に静止して載っているとして、机の面からの水位をmm単位で知る(測る)方法を考えてください。

・使えるのは、mm単位の定規、直角定規、そのほか、町の文房具屋やスーパーで買えるもの(紙、ひも、棒、鉛筆、...)で、小学生でも扱えるようなものです。

・なお、定規の精度については、何らかの方法でmm単位の定規で目盛りが読めたらOKという程度とします。またビンの口は狭いので、定規は差し込めません。

・念のため:ビンの外から強烈な光をあてても、中は透けません。レントゲン装置などは使えません。ですから、ビンの外に水位の線を描くことは、普通の手段ではできません。

・id:dqndamepoさんもどうぞ。もちろん、id:tiduru0719さんも歓迎します。





回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2009/04/14 21:18:10
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ベストアンサー

id:kia_44 No.16

回答回数396ベストアンサー獲得回数30

ポイント63pt

口が曲がっててまっすぐ入らなくても測れそうです。

用意するもの

・熱湯100ml

・コールドスプレー スポーツショップで630円でした。

方法

ビンに湯を注ぎ、コップ自体を温めてしまいます。

次に、ビンの口側(湯から離れた位置)にひたすらコールドスプレーをかけるのです。

そうすることでビン表面を凍結させてしまいます。

ここでポイントとなるのは、湯が冷めきってしまわないこと湯のまわりに吹きかけても絶対に凍らない温度が必要です。

同時に、冷却側が強よすぎてもだめですね。

スプレーがかかっている状態でビン表面を確認し、凍結&蒸発が同時におこっている場所が境界になります。

要するに水面です。そこに印を打ってあとから測れるようになりますね。


で、実験はこちら。

http://kiasfactory.blog.shinobi.jp/Entry/127/

id:sibazyun

いやあ、やすりで削るより、1mmごとに錐で穴をあける方が早いですよ、

とコメントしようとしてみたら、なんと実験画像があった。

見かけは、磁石式と同じ、無理にも容器の外に水位の線を描くものですね。

え、ポイント630点はあげませんよ。

2009/04/13 19:32:48

その他の回答17件)

id:uehaj No.1

回答回数158ベストアンサー獲得回数15

ポイント10pt

(1)瓶の底面近く横向きに穴をあけます

(2)穴を手で塞いだ状態で100ccの水を瓶に入れます。

(3)ある水深の水槽に入れ、瓶の底が水槽の底につくようにします。

(4)水槽の水深を計測します

(4)穴を塞いでいた手を離します

(5)水位が増加したら、水槽の水量を減らして(2)へ

(6)水位が減少したら、水槽の水量を増やして(2)へ

(7)水位が増加も減少もしなければ、そのときの水槽の水位が瓶の中の水の水位とと等しい。

id:sibazyun

「非破壊検査でお願いしたい」と書こうとしたら、非破壊のコメントが来ていました。

サイホンの方法を、小学生でも分かるように、解答欄に書いていただけますか。例えば、サイホンはどうやって作るか、とか。

2009/04/11 23:36:51
id:daijin-ok No.2

回答回数52ベストアンサー獲得回数2

ポイント20pt

① まず定規でビンの高さを測ります。

② ビンの口からひもをたらし水面についたところでストップ!その長さを測ります。

  (ひもが水面に着くまでに曲がっちゃうから正確な長さはでないよっ!というのならば

  ビンに入るくらい細い棒にひもを真っ直ぐくっつけて、ビンにいれる。

  水面に着いたらストップ!水にぬれている境目から長さを測ればいいでしょう。)

③ ①から②の長さを引けば机から水面の高さが出るのではないでしょうか。

こんなもんでどうでしょ!?

id:sibazyun

私もこれを考えたのですが、

・水面に着いたことを感知する方法は?

・別に付いた瞬間でなくても、もっと水に浸せば、

「水にぬれている境目」ができる・・・のですが

確実にぬれた境目がわかる材質の紐って、何かが

よくわからないのです。この点のヒントはありますか。

2009/04/12 00:31:44
id:rafile No.3

回答回数662ベストアンサー獲得回数24

ポイント30pt

(1) パチンコ玉を用意します。口のところから落としたらぽちゃんと音がします。ストップウォッチで落としてからポチャンまでの時間を計ります。1/2gt^2[m]が口からの距離なので、テーブルから口までの長さからこれを引くと答えがでます。

(2) ビンに口をつけて笛にします。ぼーっと音が鳴ると思います。厚紙を丸めて底を塞いで笛にします。同じ音がでたら同じ長さなので、これまたテーブルから口までの長さから厚紙で作った笛の長さを引くと答えが出ます。

(3) テーブル毎冷凍庫に入れます。冷凍倉庫のがいいでしょう。棒でつっついて、その長さを測ります。氷は体積が増えるので不正確ですね。ゼリーをいれて固まらせたらよいかもしれませんね。

(4) ストローをまっすぐ底までさして水をストローの中にいれてから端を塞いでとりだすと、ストローの中の水の長さがビンのなかの水の高さです。口から底までの長さを別途棒を使って計ると、底からの水の高さがわかります。

id:sibazyun

(1)ビンが常識的な大きさなら、ストップウォッチで手で測れる精度ではないですね。

(2)同じ高さの音という判定はどうする?材質が違うので、音色はちがうから、判定が難しそうです。

 ★音の判定のしかたのコメントありがとう。

(3)え、テーブルごとでなく、ビンだけでよいですね。膨張率は、高さの分かっている標本をまっすぐで外から見えるビンで作ればよいですね。

(4)今のところ、一番スマート。ただし、ビンの底の肉厚があるので、この補正が要りますね。

2009/04/12 01:12:12
id:Misatch No.4

回答回数60ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

1)湿度の高い部屋を用意します。

 もしくは、観測する部屋でお湯を沸かすなり瓶をしばらく冷蔵庫に入れるなりして、観測対象の瓶と中の水に比べ、部屋の温度が高くなるようにしておきます。

2)瓶をしばらく放置し、水が入ってる部分に結露が付くのを待ちます。

3)直角定規や垂直の壁を作れる箱などを使って、結露の上端の高さを測ります。


 結露を利用して水面の位置を瓶の外に描き出すという方法ですが、いかがでしょう?

(瓶の厚さや熱伝導率などによって水面と結露面にどのくらいの誤差が出るのかがよくわからないのですが、水量が100ccということからmm単位では誤差無しという量に収まるのでは、と思います。

id:sibazyun

5番まであけた中では、これが一番おもしろい。

「水面と結露面にどのくらいの誤差が出るのか」が

弱点ですね。

2009/04/12 01:35:59
id:ramdass No.5

回答回数119ベストアンサー獲得回数1

ポイント30pt

浮かべたときに、口から出るような浮きを浮かべ、はみ出た長さから口から水面の長さを測定する。

具体的には、コルク栓を細くしてビンに入るように削り、その片側に細くて軽い長い棒たとえば0.5mmくらいのピアノ線を刺し、もう片側に重りをつけ水面に浮かべる。あらかじめ別のところで水に浮かべたときの喫水線を調べておき、そこから棒の先までの長さ(A)を測る。ビンに浮かべたときの口からはみ出た長さ(B)と、机から口までの長さ(C)を測ると、答えは、C-B+A

問題は、ビンの口に入る細さでバランスよくまっすぐ立つ浮きが作れるかどうか。

id:sibazyun

これに類したことは私も考えたのですが、

「ビンの口に入る細さでバランスよくまっすぐ立つ浮きが作れるかどうか。」

で私も悩んでいます。

2009/04/12 01:33:57
id:rafile No.6

回答回数662ベストアンサー獲得回数24

ポイント30pt

(5) 棒を用意して、その両端にそれぞれ紐をつけ、それぞれの先にビンの口に入る重りをつけます。紐は同じ長さで、重りは同じものでつりあいが取れるようにします。要は天秤です。

片方の重りをビンにいれ、そっと下げていくと、重りが水に入ると浮力によってバランスが崩れます。そのぎりぎりのときにもう片方の重りの下部がちょうど水面の高さになりますので、ものさしで計ります。

天秤にしなくても、棒の片側に紐と浮きをつけてビンの口に入れ、浮きを浮かべ、紐は張るか張らないかのところの棒の高さを調べるてもよいかと思います。

id:sibazyun

なるほど、水面についたことを浮力で検知するのですね。

これはよさそうに思います。

2009/04/12 15:43:58
id:fut573 No.7

回答回数196ベストアンサー獲得回数55

ポイント40pt

1.小さな磁石を買います

2.磁石をコルク片や浮き袋などと張り合わせて水に浮くようにします。

3.ビンの外側に砂鉄を振り掛けます

磁石は水面の位置にあるので、そこを中心に綺麗な線が……でるといいなぁ。

id:sibazyun

No.4 の方の結露に対する手法ですね。

ほんと、線が……でるといいなぁ。。。

コーラのビンで、小さな磁石はOKでしょうか。。。

2009/04/12 15:47:26
id:imo758 No.8

回答回数121ベストアンサー獲得回数19

ポイント20pt

●暗いなら上から光を加えればなんとかわかるかもしれません

もちろん、わからないかもしれませんが、試す価値はありそうです

●水100ccを入れる前に、満杯から100cc除いた容量の水を入れておきます

●砂や水銀を詰めて水100ccで満杯になるようにします

●棒を垂直に突っ込みます。ぬれにくい材質なら紙などを貼っておきます

口の高さから突っ込んだにもかかわらずぬれてない長さを引いて答えが出ます

●100ccの水は凍らせてから投入します

●石鹸を入れて激しく振ります

●瓶を火にくべるか氷付けにして水でなくするか少しの塩と電極を突っ込んで中の水を電気分解で破壊するか瓶を傾けてこぼすかして水を失わせます

●意外と水を注ぐ音だけでだいたいはわかるかもしれません

●意外と瓶をふりまわしたときの重心の変化の具合でだいたいわかるかもしれません

●ひょっとしたら瓶の持ち主や出題者などが知っているかもしれません

はてなポイントなどで情報を得られないか交渉します

●ひょっとしたら邪気眼などが使える世界にある瓶かもしれません

試してみます

●運がよければ適当に言い放った数値通りの高さの水面かもしれません

そういえば本日のテレビ占いでは絶好調とお告げがありました

●ひょっとしたら瓶のなかに機械などが入っていて水を入れると

ランダムで複雑怪奇な水位操作をされるのかもしれません

その場合、小学生程度だとほとんど水位を知ることは無理なのではないでしょうか

●実は大瓶の中には完成前に私が入っているかもしれません

注がれた水は飲み干している可能性が高いです

●瓶の中にはグレムリンが入っているかもしれません

その場合、水位を知るどころではない気がします

仕掛けたのは孔明というのがもっぱらの噂です

●水を注ぎ込み終えた瞬間の水位だけは

口の高さと一緒なので瓶の高さを測るだけで解ります

●実はこの瓶はえらく小さくて100ccも入らないのかもしれません

●実はこの瓶の底はばかっ広くて表面張力で得られる高さが水位なのかもしれません

●とりあえず小学生が十分な知恵と財力をつけるまでじっくり待ちます

何かすごい方法が使えるようになるかもしれません

あるいは文房具屋などに超小型カメラなどすごい道具が売られる時代になっているかもしれません

●観測するまではさまざまな水位の水面が存在している、と偉い人が言っていた気がします

id:sibazyun

・・・・最初から4つの「・」までは一連ですね。棒をつっこんだ時点で、下の砂などの100cc分は濡れていないのは分かります。しかし、その棒をひっこぬかなければならず、そうすると、先端部分も濡れてしまうのではありませんか。

・「●100ccの水は凍らせて」~「意外と瓶をふりまわしたときの重心の変化」までは、具体的な手順がわかりません。

2009/04/12 15:57:46
id:hijk05 No.9

回答回数1307ベストアンサー獲得回数23

ポイント20pt

重りをつけた糸をたらしていって、底に到達した時点で、引き上げます。

ぬれてる部分が長さです。

id:sibazyun

NO.2 と同様ですね。

「ぬれている」というのが確実にわかるか、

ぬれていないところまで染み出さないか、

が問題ですね。

2009/04/12 16:01:13
id:kimudon No.10

回答回数1912ベストアンサー獲得回数171

ポイント20pt

a.ビンの中に透明なストローをビンの底まで差し込みます。

b.ストローの端を指で押さえます。または、ライター等で溶かして封じてしまいます。

c.ビンの飲み口(出口?)の高さと同じ位置にマジックでストローに印をつけます。

d.静かにストローをビンから引き抜きます。

e.cで付けたストローの印とビンの飲み口の高さをあわせます。

f.机の面からストロー内の水の高さを計測します。


こちらでビン内の水面高さが計測できると思いますが。

id:sibazyun

NO.3の(4)と同じ原理ですね。

2009/04/12 16:03:24
id:uehaj No.11

回答回数158ベストアンサー獲得回数15

ポイント30pt

1番の回答のサイホンバージョンです。

(1)100ccの水を瓶に入れます。

(2)瓶の口から中に、水を満たした十分細いチューブの一端を入れ水面に到達させます

(3)瓶全体を、ある水深の水槽に入れ、瓶の底が水槽の底につくようにします。

(4)チューブの他の端を水槽の水に沈めます。この時点で、瓶の中の水と水槽の水は

サイホンで接続されていることになります。

(5)サイホンを通じた水の増減を待ちます。安定したら水槽の水深を計測します。

(6)水槽の水位が増加したら、水槽の水量を減らして(1)へ

(7)水槽の水位が減少したら、水槽の水量を増やして(1)へ

(8)水位が増加も減少もしなければ、そのときの水槽の水位(水槽の底から水面の距離)が

瓶の中の水の水位(瓶の底面から水面までの距離)と等しい。

id:sibazyun

・サイホン方式の投稿ありがとうございます。

・ええと、(2)で追加される水では水位は変わらない?

・試行錯誤をくりかえす必要があるのが欠点でしょうか。

2009/04/12 16:08:13
id:l-lol-l No.12

回答回数310ベストアンサー獲得回数10

ポイント20pt

水を捨てて油100mlを入れる。金属の棒を入れて、油がつく境目をから棒の先の長さが計れます。

水だと、撥水したり、吸水しますが、油と金属だとうまくいくと思います。

id:sibazyun

NO.2の方への私のコメントに対する回答になりますね。

棒を引き上げても、きちんと元の水位(油位)が記録される。

2009/04/12 16:14:34
id:memo77 No.13

回答回数238ベストアンサー獲得回数20

ポイント20pt

紐の回答があるのでまあ同じです。


そうめん、スパゲティなどの乾麺

細く丸めた紙


などをを底につくまで差し入れて引き上げればはっきりわかると思います。

明確にするなら水溶性の塗料を塗ってもいいですし。


物を水の中に入れたことによって変動する水位は概算で差し引くしかないですね。

何度も繰り返せるなら、いったん概算を図ってから、手前数ミリから、先端がぬれるまで繰り返せばok。

id:sibazyun

これも、NO.2の方への私のコメントに対する回答になりますね。

2009/04/12 16:15:56
id:rsc96074 No.14

回答回数4503ベストアンサー獲得回数437

ポイント20pt

 まず、水に塩を少量加えて塩水にします。

 次に、割箸に針金を2本貼り付けて、電池と豆電球をつないだ回路を作ります。

 続いて、これを瓶の口から入れて豆電球が着いた位置に印を付けておきます。

 それから、定規に印を付けて、全体の高さを測っておきます。

 最後に、明るい所で、あるいは、懐中電灯で照らして両者の差を求めて高さを出します。

id:sibazyun

なるほど、絶縁体である水を良導体にするわけですね。

何か、水が絶縁体であることを使った方法もありそうですね。

2009/04/12 19:41:15
id:tiduru0719 No.15

回答回数22ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

あまり自信が有りませんが。

錘を使う時も浮きを使う時もほぼ同じですが。

0)空のコーラービンの内法(底から口までの長さ)を割り箸などを使い計っておく(=L)

錘(おもり)を使う場合

1)コーラーの口に入る大きさの錘を(水に濡れても切れない)糸で縛りバネバカリで吊るす。(=A)

2)別のコップに水を入れ、Aの錘が完全に沈んだ時にどれだけ軽くなるか(=B)覚えておく(つまり錘の体積)この時、糸に水があまり浸みないように錘の上端(=C)までが最適。

3)実際のコーラーのビンに錘つき糸を吊るし、B分軽くなった時にビンの口のところで糸にマジックなどで印を付ける。(=D)

4)糸を引き抜きD-C間の距離をLから引く、この時L-(D-C)を割り箸に移しその長さを直接物差しで測る(D-Cを物差しでmm単位に直し、Lを物差しでmm単位に直し、その差を計算すると2度の誤差が生まれる)


浮きを使う場合

1’)コーラーの口に入る大きさの浮きを(水に濡れても切れない)糸で縛りバネバカリで吊るす。(=A’)

2’)別のコップに水を入れ、A’の浮きが完全に浮かんだ時にどれだけ軽くなるか(=B’)覚えておく(つまり糸の重さのみで浮きの重さは0)この時、糸に水があまり浸みないようにし、浮きの水面位置を覚えておく(=C’)(水面と浮きの上面の距離をメモ?)

3’)実際のコーラーのビンに浮きつき糸を吊るし、B’分軽くなった時にビンの口のところで糸にマジックなどで印を付ける。(D’)

4’)糸を引き抜きD’-C’間の距離をLから引く、この時L-(D’-C’)を割り箸に移しその長さを直接物差しで測る(D’-C’を物差しでmm単位に直し、Lを物差しでmm単位に直し、その差を計算すると2度の誤差が生まれる)

id:sibazyun

見えないビンに対して、見えるコップでシミュレートするわけですね。

誤差の少ない測り方も示唆していただいてありがとうございます。

2009/04/12 23:43:52
id:kia_44 No.16

回答回数396ベストアンサー獲得回数30ここでベストアンサー

ポイント63pt

口が曲がっててまっすぐ入らなくても測れそうです。

用意するもの

・熱湯100ml

・コールドスプレー スポーツショップで630円でした。

方法

ビンに湯を注ぎ、コップ自体を温めてしまいます。

次に、ビンの口側(湯から離れた位置)にひたすらコールドスプレーをかけるのです。

そうすることでビン表面を凍結させてしまいます。

ここでポイントとなるのは、湯が冷めきってしまわないこと湯のまわりに吹きかけても絶対に凍らない温度が必要です。

同時に、冷却側が強よすぎてもだめですね。

スプレーがかかっている状態でビン表面を確認し、凍結&蒸発が同時におこっている場所が境界になります。

要するに水面です。そこに印を打ってあとから測れるようになりますね。


で、実験はこちら。

http://kiasfactory.blog.shinobi.jp/Entry/127/

id:sibazyun

いやあ、やすりで削るより、1mmごとに錐で穴をあける方が早いですよ、

とコメントしようとしてみたら、なんと実験画像があった。

見かけは、磁石式と同じ、無理にも容器の外に水位の線を描くものですね。

え、ポイント630点はあげませんよ。

2009/04/13 19:32:48
id:garyo No.17

回答回数1782ベストアンサー獲得回数96

ポイント20pt

中の水を捨て、100ccの墨汁を入れおもりをつけた糸を垂らして高さをはかる(毛細管現象でどのくらい墨汁が上がるかは外で確認しておく)

id:sibazyun

基本的には「中に入れてぬれたところを測る」で、ぬれたところを分かりやすくする工夫ですね。

2009/04/14 20:26:27
id:v71 No.18

回答回数16ベストアンサー獲得回数4

ポイント10pt

ビン全体を冷やして水を凍らせ、上から細い棒を突っ込みビンの口から水面(氷の表面)までの距離を測り、机面からビンの口までの高さからその距離を引いた距離が求める水位。

id:sibazyun

開けないでおこうかと思ったけれど、やめる直前に開けました。

3(3)と同じというわけですね。

2009/04/14 21:10:30
  • id:uehaj
    1番の回答者ですが、瓶に穴をあけないのだとしたら、
    サイホンを使って水位を一致させればいいですね。
  • id:rafile
    音の高さをあわせるのは普通はうなりを利用します。同時に音を鳴らすと
    違いがある場合は、うなります。ちょっとずつ厚紙を切っていってうならなくなればOK。
  • id:sibazyun
    NO.6-11を開きましたが、コメントは夕方にでも。
    正解は一つとはかぎりませんので、これ以外があったらどうぞ。
    imo758さんの「ひょっとして」以後は、ジョークとして受け取ります。

    ハイテクを駆使するなら、水で反射する波長のレーザ測長器が
    つかえます。
  • id:v71
    すみません。
    既出の内容を回答してしまいました。
    なので開かないで無視してください。
  • id:sibazyun
    v71さん、では開けないでおきます。
  • id:tiduru0719
    tiduru0719 2009/04/12 23:18:27
    ちょっと記述に抜けがありました。3)および3’)のコーラービンに錘または浮きつきの糸をたらす時は「先に100mlの水が入った状態でお願いします。(空瓶では・・・何もなりませんので)
  • id:tiduru0719
    tiduru0719 2009/04/12 23:39:37
    余計なお世話ですがfut573の「ちいさな磁石」と言うのは最近は小さくて強力な磁石「ネオジム=正確な発音は誤ってますが」が簡単に手に入ります。コーラーのビン厚位ならば砂鉄が反応するし、方位磁石も。

    それより、割り箸や、私の回答の中の「錘」の水中に入る分の体積はかなり水位に影響しそうです。誤差範囲に入ればいいのですが・・・。

    昔から、計測した時の計測器自体の影響は大きな問題ですね。
    流体中の流速計、温度計測の時の温度計への熱移動・取り付け位置からの熱流出・流入、風向計による空気の流れの霍乱、圧力計のへこみ、ふくらみ等。
  • id:sibazyun
    tiduru0719さん、磁石についてのコメントありがとうございます。

    誤差については、そうで、例えば一番単純な「棒を突っ込み、引き上げて
    ぬれたところを測る」にしても、棒の影響がありますね。この場合、
    ビンの断面形状が不規則なので、比例を使うわけにはいかない。
  • id:sibazyun
    uehajさん、破壊検査でよいなら、No.1のように手間をかけずとも、
    上から糸鋸のようなもので切っていって、初めて水がもれたところ
    で止める、というのがありそうです。

    え、糸鋸でビンが切れるか? その点はuehaj さんのNo.1だって、
    ビンが砕けずに穴をあけることができるのを前提としています。
  • id:tiduru0719
    tiduru0719 2009/04/13 11:00:25
    「クレーマー」です。実はこのiD(tiduru0719)は本人の承諾を取ってないので恐らく質問や回答、コメントの内容を見ていたらさぞかしお怒りかとおもいます。
    「誤差については、そうで、例えば一番単純な「棒を突っ込み、引き上げて
    ぬれたところを測る」にしても、棒の影響がありますね。この場合、
    ビンの断面形状が不規則なので、比例を使うわけにはいかない。」
    のコメントですが、私の質問の場合はほぼその通りだとおもいます。棒すらまっすぐ入る保証はありません。しかし、sibazyunさんの場合は断面の(測定部分付近は)ほぼ一定なので、大体の断面積は分かる訳で棒の断面、ぬれた長さから比例計算はできるとおもいます。私が回答した錘や浮きの法が影響は大でしょうね。(浮力をバネばかりで感知できるほどだから)

    一般に実際の測定器は、間接計測の場合は、補正方法があってそれにしたがって補正しますので、あまり誤差ないと思えます。

    ところで、私の質問の返答で「透明である必要がない」と答えましたが、実際、直接計測でなく、間接計測でしかも、上に書いたようにまっすぐな棒がッ使えるとは保証が無い(多分はいる)のでサイホン式が良いのではないかとおもいます。サイホン管は出来るだけ細いもので断面のわかるものを使う
    長さも既知(両端に外側に印付き)
    そして、①サイホン管ビンに入れ(この場合「水盛」様)ビンの中から上向きに出てビンの外で下向き、再び上向きで、②水を吸い込み、③水位を印にあわせる、④サイホン管に入った水の量を計算(内断面x長さ・・・これが難しい)、⑤不足分の水量をビンに入れる、⑥再度サイホン管の印に水位をあわせる,⑦ビンにセロテープなどでサイホンかんを固定する(マジックなどで印をつける)⑧ものさしで長さを計測する。(ビン底の厚みは引く=空瓶の時計測しておく)
    これでも、絶対正確とは言い難い。(特に実際にサイホン管に入った水の量、サイホン管がボトルの水に入っている長さ=管の厚さがある)判りにくい部分が多い。

    ちなみに、uehajさんの方法は、水槽とビンの水位は一致します(サイホンの原理)が水槽とビン間での水の流入・出のため本当の水位は判らなくないと感じますが(水槽の水位に合う)

    私の質問への言い訳と他の回答者への難癖だけで、本来のsibazyunさんの質問に何らまともにコメントできていないことをお詫びします。
    そのうちidを{claimer}とするかもしれません。
  • id:kia_44
    sibazyunさん
    切るよりやすりで削ったほうがいいですよ~

  • id:sibazyun
    「千鶴0719」さんはひょっとしたら女性と思ったのですが、実は・・・

    やっとサイホンの使い方が分かった気がします。
  • id:sibazyun
    終えました。
    いるか賞は実験をしたkia_44さんへ。スプレーの1割分のポイントです。
    あとのポイントは、直接つっこみ系を20、
    間接比較(サイホンなど)30、
    器に浮かび上がらせるのを40としました。
  • id:tiduru0719
    tiduru0719 2009/04/14 21:52:24
    sibazyunさん「千鶴」ではありません。「千都流」が漢字の本名らしいです。(普通はかな表記)
    私は古い知り合いですが、idを勝手に作り、程度の低い質問や回答、コメントに使い、その人の品位を下げてしまいましたので、その人からまだ苦情や抗議は来てませんが、反省の意味をこめて、近いうちにIDの使用を停止します。今度のIDは[claimer]の予定。同時に2つのIDを持つわけにいきませんので、残ったPointは引継ぎができませんので、適当に配らせていただきます。ありがとうございました。


  • id:rafile
    rscさんの方法が一番正確に測れるかなと思います。
  • id:tiduru0719
    tiduru0719 2009/04/14 22:23:43
    仮ID:claimerです。氷にするという回答がありましたが、氷は水より体積が増える(この場合上に盛り上がる)のでどう計算するのでしょう。中に入れるのが水でなくても良いのならば「エポキシ樹脂」という手がありますが。
    私の質問(http://q.hatena.ne.jp/1239117083)のコメントの終わり辺りに書いたのですが、中の見通せない容器(アルミボトル缶などもふくむ)で内部の水位を知る方法として。
    ①ヘリウムガス風船を使い(糸などで縛る)、容器の重さを0にする  A:容器の重さによる水槽の排除水量は0
    ②規定量の水を入れる
    ③水槽に垂直に浮かばせる。  B:中の水の体積分は水槽の排除される水の体積に等しい 
    ④喫水に印、
    ⑤底厚を引いて(あるいは底厚も含めて)マーク位置を直定規(所謂、ものさし)で距離を計る
    ・・・と考えたのですが。
  • id:sibazyun
    tiduru0719さん、いろいろお気遣いいただいてありがとうございます。
  • id:imo758
    >最初から4つの「・」までは一連ですね。
    いえ違います、全て●で区切っています。
  • id:enfant86
    濡れているのが確実にわかるか、、、とコメントされていますが、
    塩化コバルト紙って中学で使いました。
    あと感水試験紙とかありますよ。どちらも水で色変わります。
  • id:sibazyun
    enfant86さん、コメントありがとうございます。

    今回の目的のためには、「濡れているのが確実にわかる」
    だけではなく、「濡れていないのも確実にわかる」、
    つまりしみないということがあるのですが、
    塩化コバルト紙なんて、その点はどうなんでしょうか。

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