建設業会計に詳しい方に質問です。

人件費に関して、未成原価として繰越せずに毎年の決算で経費として落としたいと考えています。
うちは零細企業ですので、繰越工事に関係なく人件費に関しては年間の固定費としたいのです。
税務署からは未成工事の分は人件費も繰り越すように指導を受けております。
正規の方法で人件費を現場に配賦せず、決算を迎える方法がありましたらご指導下さい。

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  • 登録:2009/04/13 16:13:13
  • 終了:2009/04/20 16:15:02

回答(2件)

id:mare_caldo No.1

mare_caldo回答回数205ベストアンサー獲得回数532009/04/13 16:47:32

ポイント35pt

人件費の中身にもよりますが、工事に関連する人件費は売上の計上と同年度に計上するのが税務・会計の大原則です。そのために、まだ完成していない工事に関する人件費やその他の経費は資産計上して繰り越す処理が必要となる訳です。工事に直接関係しない間接部門の方がいれば、その人の人件費はまさに年間の固定費ということになりますが。


こうしないと、売上と費用の計上のタイミングがずれてきてしまいます。法人税法の第64条

http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%9...

にあるような工事進行基準というのもなくはないですが、工事の進行に合わせて売上を計上することで、やはり売上と費用のタイミングを一致させる方法です。何よりもこれは10億円以上の工事にしか適用されませんし、事務処理の簡便化という観点からは、工事の進行具合を見積もらなければならず、こちらの方がより煩雑になります。


というわけで、残念ながらご期待に添える方法は無いと思いますよ。

id:Sprint

ないですかー。

間接費に全部計上して完成した工事に全部、配賦したらやっぱりまずいですかね?

2009/04/13 18:49:32
id:mare_caldo No.2

mare_caldo回答回数205ベストアンサー獲得回数532009/04/14 09:12:05

ポイント35pt

コメントがつけられないので、こちらに書かせていただきます。


間接費に全部計上して完成した工事に全部、配賦したらやっぱりまずいですかね?

そうですね。工事ごとの原価率がブレてしまいますよね。税務調査があれば、すぐに分かってしまうと思います。少なくとも「正規の方法」とはいえません。

http://q.hatena.ne.jp/1239606791#a910132

  • id:mare_caldo
    2回目の回答を書いた後でもしやと思い、早くお知らせしたかったのですが、質問が終了しないとコメントを書けない設定であったため、今日になってしまいました。

    SPrintさんは、ひょっとしたら会社形態ではなく、個人事業者者でしょうか?質問中に企業と書かれていたので、勝手に法人と思い込んでしまったのですが、もし個人事業であれば、小規模事業者の現金主義というものがあります。

    http://www.mrzei.jp/article/13393274.html
    http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/10.htm

    不動産所得と事業所得(収入ではなく経費を引いた後の利益)の合計で300万円以下ならば、これを利用することで、繰り越し処理をする必要がなくなります。残念ながら、平成21年分の申請期限(3月15日)はもう過ぎてしまったため、早くて22年分からの適用になってしまいます。その場合、平成20年の数字で300万円以下がどうか判断することになります。

    最初の回答で気がつけば良かったのですが、失礼しました。

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