あなたが思っている素朴な疑問をお書き下さい。
素朴な疑問とはわざわざ「人力検索」を使わなくても「いわし」で解決できる様な小さな疑問です。
専門的な知識・法律問題・トリビアについては「人力検索」をご利用下さい。
ルール
1.質問者は素朴な疑問をわかりやすく書いて下さい。
2.回答者の皆様は質問にできるだけやさしく答えてあげて下さい。
3.人力検索初心者の方は、質問・回答の練習として使って下さい。
4.回答・質問に慣れてきたら「人力検索」にもチャレンジしてみて下さい。
5.質問・回答に直接関係のない書き込みは、他の質問者・回答者の方の書き込み機会を奪う事になりますのでご遠慮下さい。
ふるさと 【▽故▽郷/古里/▽故里】
(1)生まれ育った土地。故郷(こきよう)。
「―の山川」
「第二の―」
(2)(比喩的に)精神的なよりどころ。
「心の―」
(3)古びて荒れた里。かつて都や離宮のあったところをいう。古跡。古都。
「―となりにし奈良の都にも/古今(春下)」
(4)かつて住んだり、訪れたりしたことのある土地。古くからなじんでいる里。
「人はいさ心も知らず―は花ぞむかしの香ににほひける/古今(春上)」
(5)自宅。我が家。宮仕え先や旅先に対していう。
「おのおの―に心細げなる言伝てすべかめり/源氏(明石)」
によると、(1)(2)(5)が現代における「ふるさと」の定義だと思います。
SumireSさんの場合、現在の自宅はふるさとでないと存じますので、(1)か(2)に該当すると思います。
これを質問文に当てはめると、【02】【03】のどちらかと思いますが、SumireSさんはどちらですか?
ただ記憶が鮮明な方が、ふるさとの意識も高いと思いますが…
「生まれ」と「育った」が違うと、ふるさとってどこ?ってことにはなりますよね。
おそらく、出身地は「生まれた場所」を言うと思います。でも、「河内生まれの神田育ち、水戸に移って今度は柴又……」(弁天小僧みたいですね)みたいにいろんな場所を知っているというのもいいじゃないですか。
6歳までの記憶がありますか?そしてそれが懐かしい感じがしますか?だったら【01】はふるさとの一つだと思います。
【02】以降もふるさとに含めていいと思います。
立ち寄っただけ、居ただけ、と感じるところはふるさとではないと思います。
ふるさとを一つだけにしぼる必要はありませんよ。
アドバイスありがとうございます。
>6歳までの記憶がありますか?
あります。
>そしてそれが懐かしい感じがしますか?
はい。とても非常に大変すごく懐かしく感じています。
>ふるさとを一つだけにしぼる必要はありませんよ。
ありがとうございます。
人に尋ねられたときに、長々と説明するのが面倒で一発一言で●●と答えたいという無精な気持ちがあって・・。
個人的な疑問で誠に申し訳ないのですが、
生まれてから6年という期間ごとに遠隔地への引っ越しがあり、自分にとってのふるさとを
どこと言って良いのかわからないで 生きています。
【01】出生→6歳 関西 某地
【02】6歳→12歳 東京 A
【03】12歳→18歳 関東 某地
【04】18歳→24歳 東京 B
【05】以降略
ふるさと って どこになりますでしょうか?
出身地 というのは 【01】関西 某地で良いですか?
それとも 違う地点を言う方が良いでしょうか?
良きアドバイスをお願い申し上げます。<(_ _)>