1.裁判長は、5人の判事の一人として、有罪を主張した。
2.しかし評決の結果、2対3で、無罪が採択された。
3.裁判長は無罪を宣告し「一審・二審は慎重さを欠いた」と補足した。
4.被告は3ヵ年の屈辱から解放され、妻に「ありがとな」と云った。
5.しかし、どうしたら冤罪を無くせるかについては、延べなかった。
6.係争中の冤罪容疑者を励ますような、思いやりも感じられなかった。
7.当時17歳だった女子高生は、いまや20歳の大人になったはずだ。
8.唯一人の証人で、敗訴した原告として、一言も語らなかったのか。
9.いつも容疑者に「謝罪せよ」と迫るマスコミは、なぜ聞かないのか。
── 「被害者の証言は不自然で、信用性に疑いがある」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000079-jij-soci
電車内痴漢「慎重な判断を」-事件捜査に影響も・最高裁
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060308
痴漢ですよ! ~ 推定逆転無罪? ~
http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY200904140274.html