プロダクトデザインに興味があります。

例えば「オシャレな手帳」を企画して制作する場合、なるべくリスクを背負わない生産と販売をする為には、以下のような手順でいいんでしょうか?もっと良い方法があればご教授ください。他にも関連アドバイスがあれば嬉しいです。
※ちなみに商用モノ作りは初めてです。

0.商品概要と値段を決定
1.企画書を書く(やっぱりお金使ってでもサンプル作った方がいいですかね…)
2.問屋に問い合わせて企画書を持ち込む
3.どれくらい仕入れてくれるか聞く
4.仕入れ見込みをちょっと超えるくらいの量を生産する。

あと考えている事
・雑誌とかマスコミにサンプルを配る
・そういうのが好きそうな人(ある程度発言力のある人)に配る

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2009/04/21 16:09:20
  • 終了:2009/04/28 16:10:02

ベストアンサー

id:NazeNani No.1

なぜなに回答回数1615ベストアンサー獲得回数2762009/04/22 11:09:01

ポイント60pt

企画書を手帳類を製造販売している会社の

企画部に持ち込むという手もありますが、

アイデアだけを聞いて真似されてしまうことがあるので、

確かに、ご呈示の方法の様に、自分で流通や製造工場を探して、

製造にかかるコストの融資を受けた方が良いと思います。

問屋さんにいくら仕入れてくれるかを聞くにしても、

卸価格やコストの明細は必要になってきますし、

それで製造して利益も出せる現実的な企画である必要があります。

製造コストの融資を受ける場合ですが、

例えば、個人事業主も可能な国の無担保・無保証人の低利融資

「小企業等経営改善資金融資制度(マル経融資)」などがあります。:

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200803/4.html


手帳のデザインにもよりますが、

印刷と製本だけで少部数からも製造できる類いの手帳と、

原型が必要な特殊な立体加工や、

皮などの表紙素材加工が必要な手帳かによって、

製造工場(印刷工場)の探し方やコストが違ってきます。

見積もりは工場の方で見積もりを出してくれます。

当然、安い所と高い所、向き・不向きがありますので、

どういう素材を使うか、どういう印刷や製本・加工をするか、

また何個作るかのロット数や納期などによっても違ってきますから、

企画によって比較検討する必要があると思います。


サンプルですが、ものによってはサンプルを発注した時の

加工用の型が、そのまま製品の製造にも使える場合もあり、

その型代自体が比較的高額である場合もあります。

その場合は大量生産をしないと型代の元が取れないので、

立体デザインの手帳の場合は、企画の時点で注意が必要です。

簡単なサンプル(ムック見本)が自分で作れる場合は

それを参考に工場で商業サンプル作ってもらったり、

3Dのデジタルデータから発注できる所もあります。

革製品などは、送料や関税を含めても、海外の工場に

委託した方が単価は安くつく場合もありますが、

国産の良素材をアピールしたい場合はこの限りではありません。


印刷だけで低ロットで製造できる手帳の場合は、

最近は高品質なオンデマンド印刷で、

必要な分だけ印刷できて、初期投資も低く、

在庫やリスクをあまり持たなくても良いものも出てきます。

この場合、注文生産の形を取れば、初期投資はあえて

融資を受けなくても良いくらい低く、また売れ残りや

製造ミスによる損失などのリスクも低くて済みますが、

大量生産に比べて、一個毎の利益率は低くなることが多いです。


逆に、大量生産の場合は、初期投資が高い分、

単価は安く済むことが多いため、一個毎の利益率は

より高くなることが多いですが、(ただし、皮表紙や

特殊紙の使用、一つ一つに施される特殊加工など

良質の原料を使うことで、大量生産しても

一個毎の製造単価があまり下げられない場合もある)

特に年号入りの手帳だと、翌年に在庫を持ち越すことが

できませんから、オンデマンドのできない商業印刷

(オフセット印刷)のものは、事前にマーケティングをして

生産数を慎重に割り出して見積もりをします。

いずれにしろ、プロダクトの企画書には、

見積書やサンプルが必要になってくると思います。

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