1.新聞の社説や天声人語を読んで要旨をまとめる
2.本をたくさん読む
3.漢字、ことわざ、四字熟語、慣用句を覚える
と言われます。
国語の学校の授業前後の予復習方法を知りたいです。
上に挙げた方法は学校の勉強とは別にやらなくてはならなくなります。
数学や物理、化学だと練習問題などがありそれを数多く解くことによって
力をつけられますが、国語にはそういったものがありません。
どうしたらいいのでしょうか。
国語の学校の授業前後の予復習方法は、質問文の1・2・3を教科書についてやればいいと思います。
予習では、
1.教科書の授業のとこを読んで要旨を段落ごとにまとめる
2.教科書の授業のとこを読む→速読力がつく
3.教科書の授業のとこの漢字、慣用句等を覚える
復習では、ノートを3回以上読む(時間があれば書いて憶える)とか、「教科書のガイドブック」系の問題集をやるのはどうでしょうか。
下記URLにあるように、「本を読むと速読力がつく」というのは当たっていると思います。その速読力が国語力のアップにつながると思います。それから、汎用的な速読力を付けるためには色々な本をたくさん読む必要があり期間もかけなければなりませんが、教科書を読んでおくことは、汎用性はないけど即効的な速読力が付くと思います。たとえば、教科書を読むとき、1回目の速さと2回目の速さを測ってみて下さい。恐らく、2回目の方が速いと思います。
●国語no勉強法.com
>国語の成績をあげる=国語のテストの点数を上げなくてはいけないということなので、国語のテストに大事なのは、ずばり速読力。速読力というのは、読書量に比例していると言う人がいいますが、私も本当にそうだと思います。
現代国語の予習としては、やはり、
<次に習うであろう箇所を読み、文章全体はもちろん、分からない単語や漢字などがあれば、自分なりに一通り理解しておく程度> が一般的なのではないでしょうか。
ですので、復習としましては、授業で習った事が理解できていれば、特に必要はなくなってくるのではないでしょうか^^
基本的に、質問欄の1・2・3に日常的に慣れ親しんでいらっしゃる場合は、すでに力がついている方が多いように思います。
「学校の授業のための予復習」ということであれば、
当たり前、と思われるかもしれませんが、教科書を読み込むのが一番だと思います。
授業に入る前に文章を一通り読み内容を頭に入れておくだけで、授業の理解度は格段に変わりますので。
また、文末に書かれている「この文章のねらい」や簡単な問いかけ(何故この人物はこういった行動をしたのか等)があるので、
そういったところも読み込み、考えることも大事だと思います。
数学の練習問題と同じように、国語もそういった問いをきちんと解いていくことで、確実に力はついていくと思います。
masatsubameさんは中学生でしょうか? 高校生でしょうか?
現代文の先生に質問するのが一番ですが、余談として幾つか――。
数学や物理、化学だと練習問題などがありそれを数多く解くことによって
力をつけられますが、国語にはそういったものがありません。
これは誤解です。国語にも練習問題集は存在しています。
たとえば、漢字・熟語など「ことば」に関する練習問題集として下記のようなものがあります。
長文読解については、近年、原文の著作権を侵害しているとの指摘から、良い問題集が姿を消しつつあります。したがって、教科書や入試で取り上げられる頻度の高い文章や作家の本を選んで読む必要があります。
読んで要旨をまとめるというのは必要な作業ですが、闇雲に読んでも効果は出ません。
個人的には、最近の各社社説や天声人語の文章は読むに値しないと考えています。もし天声人語を読むのでしたら、20年以上前のもの(書籍化されています)を図書館で借りてみてください。
小学生~中学生レベルでしたら、斎藤孝先生のメソッドが参考になるでしょう。まずは、下記の書籍を読んでみてください。
国語の学校の授業前後の予復習方法は、質問文の1・2・3を教科書についてやればいいと思います。
予習では、
1.教科書の授業のとこを読んで要旨を段落ごとにまとめる
2.教科書の授業のとこを読む→速読力がつく
3.教科書の授業のとこの漢字、慣用句等を覚える
復習では、ノートを3回以上読む(時間があれば書いて憶える)とか、「教科書のガイドブック」系の問題集をやるのはどうでしょうか。
下記URLにあるように、「本を読むと速読力がつく」というのは当たっていると思います。その速読力が国語力のアップにつながると思います。それから、汎用的な速読力を付けるためには色々な本をたくさん読む必要があり期間もかけなければなりませんが、教科書を読んでおくことは、汎用性はないけど即効的な速読力が付くと思います。たとえば、教科書を読むとき、1回目の速さと2回目の速さを測ってみて下さい。恐らく、2回目の方が速いと思います。
●国語no勉強法.com
>国語の成績をあげる=国語のテストの点数を上げなくてはいけないということなので、国語のテストに大事なのは、ずばり速読力。速読力というのは、読書量に比例していると言う人がいいますが、私も本当にそうだと思います。
予習方法として、分からない言葉の意味を調べておく。読めない漢字を調べておく。
復習は授業でとったノートをもう一度読み返す。
国語も文章に慣れるという意味で、問題集をたくさん解くのも勉強になります。
有坂誠人の現代文速解例の方法―試験で点がとれる
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%89%E5%9D%82%E8%AA%A0%E4%BA%BA%E3%...
プラクティカルな実用書としては有名ですね。文章を読む・・・ではなく、点数を取るという観点に立てば、筆者と出題者の意図が必ずしも一致しないので、テクニックは必要になってくると思います。
国語の勉強は確かに難しいですよね。
私もセンター国語でひどい目に遭いました。
私の勉強法は問題集を解いたあとで解答をよく読みましたよ。
なぜこの解答になるのかを考えながら解答集を読んでいました。
教科書ガイドを買って、予復習されてはどうですか。
まず教科書ガイドを一通り見ます。
その後に教科書を見て、教科書ガイドに書いてあった事が思い出せるかどうかチェックしてはどうですか。
あとは、今までのテストなどでどういう所が出ているか分析し、自分でテスト問題を想像しながら文章を読んだり分析するのもいいです。
国語のテスト問題を作るのは意外と難しく、決まった文章の問題をある程度の問題作成能力がある人が作ったら、だいたい同じになると思います。
向き不向きがあると思いますが、はまれば現国のセンスが付き、予復習がほとんど必要なくなるでしょう。
似たような感じですが、要旨、人物関係、心情の移り変わりなどを参考書を作るつもりでまとめたりするのはどうですか。
教科書ガイド的なもの(教科書の参考書的なもの)
を買って目を通しておく。
さらに、国語の教科書の文章は一部抜粋が多いでしょうから、元の文章を読んでみる。
わからない言葉、読めない言葉は辞書で調べておく、作者について調べる。
などで十分ではないでしょうか?
コメント(2件)
後からノートだけでも読み直す。できれば教科書を読み直す・・・という「手」があります。
ただ繰り返し読むだけで、かなりの効果があります。
私は、この手を「お勉強の浅漬け」と密かに名付けていました。
必要時間は一時間の授業の前後で五分ずつでしょうか。
繰り返すだけで学習効果は倍にはなります。
50分に10分足すだけで100分の効果なのですから、お手軽です。