http://www.justsystems.com/jp/news/2006l/news/j09261.html
海外のお客様にも違和感なく受け入れられ、また当社の海外進出の意思を明確に示すために、本年6月の定時株主総会で定款の英文社名をJustSystems Corporationに変更しました
JUSTを強めることで、「JUST(ぴったり)」なものをお届けしたいという意思をより強く、より明確にメッセージしています。
また、「.」は欧文のPeriodであり、和文の「。」を表現しています。いずれも、発言や文章の最後で使う符号である「.」「。」は、JUSTの持つ意味合いをより強めます。いくつかの選択肢の中から最終的にジャストシステムを選択いただきたいという願いを込めたメッセージアイコンです。世界に共通した意味合いを持ったアイコンを持たせることで、世界へ通用するプロ集団に進化するジャストシステムをシンボライズしました。
Adobe SystemsとかCisco Systemsとか、海外のコンピュータ会社はみんな"Systems"ですよね。海外で違和感をもたれないように複数形にしたのでしょう。
2006年6月に変更されましたね。
ジャストシステムの2007年中間事業報告書に下記のように記されています。
当社は、今後の海外事業の本格的な展開に向けて、新しいコーポレートシンボルを決定しました。
※当社の商号は株式会社ジャストシステムであり、変更はありません。英文表記のみ変更しました。
もともと、海外法人の登記名称が Justsystems だったので、それに合わせただけのようです。
なぜ違いがあったのかと不思議だったんです。
そういわれてみれば。もともと英語として不自然だったのですね。