一体、いつ頃から・どんなキッカケで歌手活動を始め、自身はどのような歌を唄っているのか?
また、どのような歌手の、どんな歌をこれまでにプロデュースしてきたのか…情報が紹介されているサイト、教えて下さい!
作詞家:丹 まさと
昔から作詞が好きだったため、会社が目標の80%に達したら本格的に勉強しようと考えていたが、
55歳で店舗数が50店舗になったのを機に、六本木の作詞学校に入学。
97年、白鳥みずえの「母娘舟」で、プロデビューする。
その後、作詞家「丹 まさと」として出したCDは30曲を超える。
なかでも、三笠優子の「ひとり娘」と島津悦子の「港のかもめ」はともに5万枚を越えるヒット曲に。
自叙伝:らせん階段一代記
2006年8月に、講談社出版サービスより自身の半生を振り返った自叙伝「らせん階段一代記」を執筆。
全国の書店、および富士そば各店にて販売中
と公式HPにはありますね。
こちらも参考になるかと思います。
http://www.wadamame.com/tanmichio.html
http://www.communibase.com/DT000000089_0000004879/
「ダイタンフード」は、サラリーマンが愛用する立ち食いそば「富士そば」を65店展開(9月に1店舗増)。大半の店舗が都内の駅近くで、最近はほとんどの店に椅子を設置。女性や家族の利用も増えていて、現在1日5万食も売る。
愛媛県出身の丹道夫社長は創業者で70歳。弁当業や不動産業などを経て、72年同社を設立。演歌の作詞家としての顔も持ち、全国のカラオケ大会の審査員を務めたりしている。健康法はラジオ体操。好きな女優は室井滋。映画は毎週のように見ている。
【経歴】
1935年12月15日、山林に立ち木がどれだけあるかを査定する材木師の高助氏とウメさん(ともに故人)の長男として愛媛県西条市に生まれる。村立大保木小、大保木中、県立西条高を経て、東京栄養食糧専門学校を卒業。弁当業、不動産業などを経営、72年に立ち食いそばの同社を設立する。
年収――「不動産業時代は月給袋が立つほど高給でしたが、今はそれほどはありません。現在、常務クラスで月100万円とっている人もいます。それよりはもちろん多いですよ」
所持金――「30万円ほど。社員と食事をよくするのですが、その費用ですね」
カードはJCB。
結婚――横浜市出身の竹内千代子さん(59歳)と72年10月18日結婚。
「妻は新宿の小田急百貨店の化粧品売り場に勤務。たまたま見て、一目ぼれ。当時貴重品だったアメリカから取り寄せたチョコレートなどのプレゼントを持って何度もアプローチ。4年かけて結婚にこぎつけたんです」
デートは横浜の山下公園などで。
「式では『雨が緑にしみるように僕の心はあなたにしみる~』という『千里の愛』という妻に贈る詞を作り、弾き語りの人に歌ってもらいました」
新婚旅行はアンカレジ、シアトル、ハワイなどを2週間かけて巡った。
作詞――「作詞をするのが昔から好きで、社員の仲人をするときにも必ず書いて贈っていました。会社が80%自分の目標に達したら、本格的に作詞の勉強をしようと、55歳で店舗が50になったのを機に、六本木の作詞学校に入りました」
丹まさとの名前で、97年白鳥みづえの「母娘舟」でプロデビュー。
「コンペがあって、出したら選ばれたんです」
これまで31曲がCDになっている。三笠優子の「ひとり娘」とヒットチャート17位になった島津悦子の「港のかもめ」はともに5万枚以上売れ、キングレコードから記念のライオンのブロンズ像をもらった。
「旅先でできる。発見やいい情景があったら自分にプレッシャーかけて作るんです。ですからいつも手帳を持ち歩いています。先日は畠山みどりさんの詞の依頼がありました」
カラオケ――「名前を伏せてカラオケ教室に月2回通っています。30年になります。今、何がはやっているかを知るのが目的のひとつ。カラオケの審査員の仕事が入るんですが、教室での先生の教えが審査の参考になりますね。ぼくは頼まれやすいのか、よく審査員を引き受けます。北京で行われたカラオケ大会にも審査員で行きました」
自身がカラオケでよく歌うのは五木ひろしの「高瀬舟」。
自叙伝――「人口300人の村の生まれ。そこから脱出しようと16歳で上京。飯場で働いたりし何度か失敗して戻り、4度目の上京は父が亡くなったので、家を処分して母と共に出てきました。その資金で川口市で弁当屋を開業して成功しました」
これを弟に任せ、さらに知人と那須の別荘地を手掛ける不動産業を始め、月7億円を売り上げるほどに。66年別事業として渋谷に立ち食いそば店をオープン。これが現在の「富士そば」の原点。その後、不動産業を離れ、ダイタンフードを設立し、立ち食いそば一本に。で、今月下旬、波乱の人生をまとめた「らせん階段一代記」(講談社出版サービスセンター刊)を出版する。
ゴルフ――ゴルフ歴は30年。年15~16回プレー。ハンディは21。
「健康のためとお付き合いでやっています。人より飛んだ時の醍醐味が忘れられないんです」
法人会員は府中カントリークラブ、個人会員は多摩カントリークラブ。
健康法――ラジオ体操を30年続けている。
「やらないと調子がおかしいほど習慣になっています。それと腹八分目。満腹にせず、いつもおなかにそよ風が吹いている状態が健康にいい。また、夏でも冷たいものは飲まないよう心掛けています」
好きな食べ物――旬の魚が好物。
「妻が、肉食を控えた、健康に気をつかった料理を出してくれます」
行きつけの店――「ありませんが、ライバル店にはよく行ってチェックします。また、おいしい店には社員と行きます。先日は1人前5万円のステーキを食べさせました。本当のおいしさを知っていれば仕事にも反映できますから」
酒――「好きではない。水を飲みながら必死で1合飲むといった感じです」
たばこ――「吸ったことはありません」
好きな女優――室井滋。好きな女性のタイプは知的な人。
読書――直木賞など文学賞を取った作品をよく読む。
「角田光代さんの『対岸の彼女』はよかった」
好きな映画――ロマンチックなものが好き。
「土曜か日曜には毎週のように妻と見に行っています。この間は『日本沈没』を見ました」
好きなプロ野球チーム――なし。
好きなテレビ番組――「チャングムの誓い」。
「おもしろいですし、料理の勉強にもなります」
購読紙誌――朝日、ゴルフ雑誌。
体格――身長169センチ、体重62.4キロ。
血液型――A型。
社用車――なし。自家用車もなし。
「通勤も店舗回りも電車と徒歩です」
【私の信条】
利を独り占めしないこと
【将来の夢】
作詞した曲が紅白歌合戦で歌われること
【私の顔】
元巨人軍の堀内恒夫さんに似ていると言われます
【ウチの女房】
私の体をいたわってくれてありがとう
【私の家族】
横浜市青葉区の一軒家に夫人と暮らしている。ひとり息子の有樹氏(31歳、慶大経済学部卒)はダイタンフード専務。
「70年代前半に180坪購入。当時はたんぼや畑が多く、坪14万円でした。ついこの間、初孫が生まれました。女の子です。妻とはよく周辺のおいしい店で食事をしています」
コメント(0件)