私も試合に参加するかもしれません。
素人寄せ集めチームだと思いますが、私は輪をかけて素人です。
これまで全くやったことが無いので、正直フライの取り方もわかりません。
ファーストにまともにボールを投げることもできないかもしれません。
この2つだけでもなんとかなれば、どうにかこうにか乗り切れるかもしれないのですが
どうやったらなんとかなりますか?
※ここ15年くらいマトモに運動していない20代後半男性
※スポーツ経験特に無し。小学校のとき陸上少しやっていたくらいです。
※野球のルールは知っています。
誰かとキャッチボールするか、壁にぶつけてボールを取るかしたらいいのでは。キャッチボ-ルは基本なので、まずそれができないとフライは取れないと思います。遠投とかも慣れればすればいいのではないでしょうか。
あとは怪我しないように、ストレッチとかしておくのがいいと思います。
フライに関しては、自分で真上にボールを上げて捕球するか、誰かに投げて貰って捕球の練習するしかないと思いますが。
全くの初心者ですと、外野は厳しいです。フライの遠近感は、簡単につかめるものではないですので。
セカンドあたりが無難でしょうか。ファーストまで投げる距離も近いですし、トンネルをしても外野が後ろにいます。
本来はセカンドベースに入ったりと、いろいろすることがあるポジションですが、遊びの野球でしたら、セカンドにしてもらってはどうでしょう。
相手も完全に素人で、ほとんど外野に飛んでこないということなら、ライトもありですが、後ろに逸らすとランニングホームランコースなので……
ボールを投げるのは、セカンドからファーストの距離なら、まあ問題ないでしょう。
仮病!
マスクしてゲホゲホ言って、「週末に大阪の友達と会ってから調子がおかしい」とか言ったら完璧!
ぼくなんかもっとヒドイですよ。キャッチボールすら怪しい。
同じ場面に遭遇したら、「俺が出ないほうが皆のため、嘘も方便」と自分に言い聞かせます。
外野フライの練習方法
少年野球の練習方法・外野フライの捕り方
外野からレギュラーを狙っていく少年も多いと思います。
うちの子供も同学年のチームメイトに比べたら入部が遅く、
既に内野のポジションはうまっていたので外野の一角から狙うことにしました。
外野手は飛んで来たボールを後ろにそらさないことがまず必須です。
外野に飛んでくるゴロを確実にとめることは必須です。
でも少年野球を言えども外野フライが飛んできます。
外野フライをかっこよくキャッチしましょう。
練習方法として、フライもゴロのようにイージなボールを捕ること始めましょう。
チャックポイントを6つ挙げますので、
情報をインプットしてください。
1.両足を肩と平行に揃えないこと
両足を肩と平行に揃えてしまうと、フットワークが使いづらくなります。
狭い内野を8人で守り、広い外野を3人で守る野球というスポーツは
外野手はとにかく早くボールに追いつかなければなりません。
ただら動き易く、早いスタートが切れ、早いフットワークが使えるように
片足どちかを少し後ろにずらし、足の位置を肩と平行にしないように構えます。
終始両足が平行に揃わないように注意します。
きっと両足がそろうとフライが取れずに、
バンザーイ!してしまうと思います。
2.とにかくスタートを早く切らせることです。
最初は「感」でも良いので、ボールが上がった瞬間で判断させ
落下点を予測させボールを追わせます。
そしてスタートを切ったら早くトップスピードに載せるようにします。
特にもう少しでボール追いつくところで
途中でスピードを緩めないてしまう子供が多いで注意しましょう。
スタートを早く切らせ、トップスピードの上げ、フライの落下地点までスピードを落とさせないないのがこの練習方法では大切です。
3.ボールを取るときは落下点の1歩後ろにいて
ボールが落ちてきたら1歩踏み込んで胸の前で捕ります。
取るのは頭の上でなく基本的には胸の前です。
落下点の一歩後ろに早く行き一歩踏み込みながら捕る癖をつけましょう。
練習方法のポイントは「一歩前に出てとること」です。
4.ボールを正面で取られせる。
これもボールを怖がってか体の横で取る選手が多いので注意が必要です。
少年野球を始めた時期、正面での捕球しな子供が多いで注意しましょう。
正面でボールを捕らなかったときはきちんと、その都度指導しましょう。
5.グローブを早く出しすぎないこと。
グローブを出したままボールを追う選手が多いです。
これもきちんと指導てあげましょう。
6.絶対に後ろにそらせない心構えで望ませる。
チャックポイントがインプットできたら実践練習です。
まずは小さい簡単なフライを守備の定位置に上げそ正しい形で捕らせます。
キャッチボールの2倍くらいの距離が適当です。
捕れるようになってから子供にあわせて距離を長くしましょう。
正面のフライでも必ずフットワークを使わせ、
1歩下がりボールを捕るときに1歩踏み込んで捕らせます。
またグローブとボールが喧嘩しないようにさせます。
捕るときに卵でも捕るかのように柔らかくグローブを使わせます。
ボールを取るときは基本的に片手です。
ただもう片手はグローブの近くに置くように指導します。
フライを捕るのも基本が大切です。
この練習方法で繰り返し練習しましょう
才能があれば別ですが、フライキャッチも送球もコツだけで明日までに出来るはずがありません。それなりの練習を要することです。
多分外野に回されると思うので、まず、内野手としてファーストに送球することはないと思います。
それなりに貢献したいと思うのでしたらフライは捕ろうと思わずに(素人はたいてい万歳して後ろに逸らしてランニングホームランのきっかけを作ります。)後ろに下がって一度はねた球を確実に捕球しましょう。
送球でランナーを刺すことは偶然でもなければ無理なので捕った球は一番近くにいる内野手の人に丁寧に返しましょう。
バッターとして貢献することは期待されていないでしょうが、素人野球ではどうしても打ちたいと思わなければ大抵四球が取れる物です。
致命的なエラーを繰り返さずに四回回った打席で一回でも出塁すれば期待値から考えれば高パフォーマンスと言えますが、やっている本人は楽しくないでしょうし、結局チームメートも素人なら評価もされない可能性もありますが、、、
橋の下などの迷惑のかからない場所で壁あてをして、怪我に備えましょう。
ある程度動ければ、誰もあなたに期待などしていません。
野球は9人いないと出来ないゲームですので、あなたがいてくれるだけで大助かりのはずです。
ポジションは、相手チームがしょぼければライト、そうじゃなければセカンドですかね。
寄せ集めチーム同士の試合なら,エラーも盛り上がりのうちだと思いますので,とにかく楽しめればよいのではないでしょうか。もちろん格好よくこなせればそれに越したことはありません。
まず,準備運動をきちんとして,特にアキレス腱と肩から背中の筋をよく伸ばしておきましょう。陸上をやっていたということですから特に注意してほしいのは,普段運動をやっていないと自分の思ったように脚が出なくてコケてしまうことがあるかもしれません。そんな時は身体に急激な負担がかかりますから注意が必要です。
あとは,常にボールをよく見て,腰を落として逃げずに捕球し,身体全体を使ってスローイングしましょう。
せっかくですから,楽しんできてください。
スナップスローが上手にできるようになったら、キャッチボールにチャレンジしましょう。相手に向かってボールを投げてみます。投げる目標は相手の胸です。人間の身体の構造上、自然な形で正しくボールを投げた場合、キャッチボールをする相手の胸へボールが行きます。少年野球では、ボールを投げる始めの目標として、相手の胸へ正しいフォームでボールを投げるように指導します。ボールを相手に投げることばかりに意識が向きがりですが、正しいフォームで投げることを心掛けて練習をさせます。特に、肘、腕の使い方、ステップなどを注意させます。そして、まずは短い距離から始めます。少年野球で見かける悪い例は、無理して長い距離でキャッチボールをしている光景です。そうすれば当然、子供はボールを届かせようと、無茶な身体の使い方をします。悪いフォームが身に付くだけです。始めは5メートル位でも良いです。正しいフォームで投げるよう指導するのが上達のポイントです。正しく投げられるようになったら、徐々に距離を伸ばしていきましょう。悪い投げ方の癖がついてしまえば、かえって上達の道を遠回りします。大人の体力では簡単でも子供にとってはボールを投げるということは結構難しいものです。
そして、もうひとつキャッチボールでの大切なポイントを話します。ステップ(フットワーク)です。ステップの指導のポイントは歩くように自然に足を踏み出すように教えます。下の図を見てください。右投げの場合のキャッチボールのステップを表しています。(左利きの選手は左右逆になります)まず、構えの段階ではグラブを持っている側の足が少し前になります。(2の位置)そして、ボールを捕りながら踏み込み軸足でしっかりと立ちます。(右足が1から3へ移動)この際に軸足を相手に対して直角に向けるように指導します。この動作によって左肩が相手に向き、ステップする足がスムーズに上がり、投げる体制に入れます。そして、軸足の延長線上に上げた足をステップし踏み込みます。(4の位置)この位置も重要、正確にこの位置のステップできるようになるとコントロールも安定します。少年野球では、このステップができずにキャッチボールの動作がギクシャクする子供を多く見かけます。そういう子供には、ボールを持たずにシャドウでステップとフォームの確認をさせてから、キャッチボールをするように指導します。フットワークを踏みながらの動きの中でボールを投げることを覚えさせます。キャッチボールには野球の基本が沢山詰まっています。疎かにしないで大切にしてください。最後に、キャッチボールはだらだら長くやっても効果ありません。目標、修正箇所などを意識しながら、時間を決めてやりましょう
コメント(3件)
難しそうだったら、ピッチャーでも やらしてもらったらいいかも。
あとは キャッチャー。