たとえば警察官は車を見たときに、どんなに高級車でも、まずナンバープレートに目がいってしまうなど。
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古くなった制服を捨てるのも、警察官各自による自己責任で行うというのが基本なんですが、ただ、その捨て方には決まりがあるんであります。つまり、捨てる際にはハサミで細かく刻み、単なる布きれ状態にしてからゴミに出さなければならない・・・
「洗濯して干す時は、盗難されないように、目立たない場所に干す事。」
実は、私服警察官の中で、高級腕時計を身に付けている方々は多い訳であります。
実はコレにも理由があるのだそうで・・・。
刑事になると、まず先輩から、「なるべく高くて丈夫な時計を身に付けた方がいい。」とアドバイスされるんだそうです。
で、周りを見渡してみたら、たしかにみんな高級ブランド時計を身に付けている。
つまり、刑事という職業柄、乱闘になる事もあるため壊れにくい腕時計を、、、。というのが第一の理由なんだそうです。
で、たえず時間には正確でないと犯人逮捕出来ない場合もあるため、時間を正確に刻む時計も必需品という訳であります。
そして、もうひとつ、意外な理由がある訳で。。。
それは、チンピラになめられないため。という理由なんだそうです。
何でも、チンピラの兄ちゃんたちは、身に付けているモンが高いか安いかで、人を判断する人間が多いらしく、なかでも、腕時計は格好のチェック対象になるらしく・・・。
警察官が宴会を開くときは○○警察所宴会とは言いません。隠したがります。
その時その時で違うと思うのですが、個人名の田中会とかにします。
警察署の職員食堂は地下に設置されてあることがしばしばあるが、霊安室の隣だったりすることもまたしばしばある。
http://q.hatena.ne.jp/1242983877
交番勤務の地域課のお巡りさん同士は非番の日に街ですれ違った場合、顔見知りでないと相手が警察官だと気づかずにいるが、刑事(デカ)と呼ばれる人達は、感覚で相手が同じ刑事という職業だとわかるそうです。
知り合いの警察官は職業病なのか、一般的な人間がしている会話を、ネガティブな事件性のあるものに変えて会話しています。たまたま知り合いだけかもしれませんが。
「刑事」を「デカ」と呼ぶ理由について、掲載がありました。
「デカ」というのは警察用語ではなく、明治時代に作られた隠語。
その由来は、「角袖」という和服からきている。
当時の刑事は、今の私服警官と同じ様に和服をきており、その和服のことを「角袖」と呼んだ。そこから、その角袖をきている警察官を角袖巡査と呼ぶようになった。その「カクソデ」という読みから頭の「カ」と「デ」をとりさらにひっくり返
して「デカ」となった。
ちなみに「警察官」を「マッポ」と呼ぶのは、警視庁の警察官には伝統的に鹿児島
出身者が多い事による“薩摩っぽ”から。ちなみに、明治の初期、旧薩摩藩の不平
士族が征韓論の一件で下野した西郷隆盛を首領に挙兵した西南戦争に際しては、そ
の鎮圧にあたったのが警視庁抜刀隊である。
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