契約書につて


ある契約書があり、
その中に「着手金の振り込みを確認した時点を契約日とし...」という条文があります。

この場合、この契約書を発行後に着手金の振り込みが行われなかったときは、
この発行した契約書は意味がないのでしょうか?

何の契約もしていないという意味と同じなのでしょうか?

よろしくお願いします。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2009/05/24 16:59:20
  • 終了:2009/05/24 21:51:21

ベストアンサー

id:pahoo No.5

pahoo回答回数5960ベストアンサー獲得回数6332009/05/24 19:21:35

ポイント20pt

請負契約の場合、成果物を納品しないと報酬は得られません。したがって、着手金が払い込まれるまで契約しないということは、普通はありません。

そもそも着手金という概念がそぐわない契約形態です。


また、コメントに記されている

1.契約書発行

2.支払い

3.作業開始

も間違いです。本来は、

  1. 契約締結
  2. 作業着手
  3. 納品・検収
  4. 支払い

という順序になります。


作業を開始している時点では、すでに契約が締結されています。

契約書の中には、発注者の都合で一方的に契約を解除した場合には、発注者が違約金を支払う条項が記されているはずです。「やはり依頼は止めるので」と言われても、少なくとも作業分の費用回収はできるでしょう。

id:worldtravel

> 請負契約の場合、成果物を納品しないと報酬は得られません。

えっ そうなんですか。


すいません。

探したのですが、請負契約で前払いにしているような話のページが沢山出てきます。

どこかに「請負契約での前払いはダメ」といった決まり事が書かれているページを教えて下さい。

2009/05/24 20:01:50

その他の回答(4件)

id:QuestR2 No.1

QuestR2回答回数435ベストアンサー獲得回数132009/05/24 17:18:24

ポイント20pt

>この場合、この契約書を発行後に着手金の振り込みが行われなかったときは、

>この発行した契約書は意味がないのでしょうか?

契約書の記述にもよりますが、通常は、振り込まないとかで一方的になかったことはできません。

契約日を着手金の振込み日にしてるのは、経理上の都合です。


着手金支払督促状とかもあります。

http://www.bizocean.jp/document/doc/02/001/004/00008743.php

id:worldtravel

ありがとうございます。

2009/05/24 18:58:06
id:pahoo No.2

pahoo回答回数5960ベストアンサー獲得回数6332009/05/24 18:07:48

ポイント20pt

この契約書を発行後に着手金の振り込みが行われなかったときは、

この発行した契約書は意味がないのでしょうか?

何の契約もしていないという意味と同じなのでしょうか?

はい、そうなります。


ご質問のケースは、委任/委託契約ですよね。

契約条件は受託者に委ねられるので、ご質問のような条件になることがあります。


ただ、これは発注者にとっては不利に働くことがあります。

着手金が振り込まれた瞬間に受託者が倒産してしまうと、契約が成立したかどうかが確認できないためです。


そこで、発注者と受注者のどちらにも不利にならないよう、着手金を払う前に契約は締結し、「締結日から何日以内に着手金が振り込まれなかったら契約は無効とする」というような付帯条項を付けることが行われます。

id:worldtravel

ありがとうございます。

請負契約の場合はどうなるのでしょうか?

自分が請け負い側になります。

2009/05/24 18:58:25
id:nekomanbo56 No.3

nekomanbo56回答回数1138ベストアンサー獲得回数342009/05/24 18:26:11

ポイント20pt

着手金の振り込みを確認した時点を契約日とし・・・>

他に条件的な要素が、例えば着手金の条項など詳しい条件が書いてない場合はそのままご質問されてる通り契約書は意味がないということになると思います。

ただ、こういった誓約書の場合、着手金の入金がない場合などペナルティ的な条項を明記してる場合や、例え条項内に書いてない場合でも、相手側が情報を知らせず別の約款を隠している場合など考えらますが。

id:worldtravel

ありがとうございます。


私の質問がわかりにくかったかもしれないので追記します。


1.契約書発行

2.支払い

3.作業開始


とするつもりなのですが、


1.契約書発行

2.相手が急いでいると言い、5日後に支払うので、それまでにできるだけ作業を進めておいて欲しいと言った。(口約束)

3.しょうがないのでできるだけ作業を進めた

4.支払うと言っていた5日後、やはり依頼は止めるので支払いは行わない。

 支払日が契約日となっているので契約はしていない。と言った。


こういう場合はどうなるのかな?と言うことが知りたいのです。

ちなみに契約書には「支払わなくても契約は成立する」といったことは書いていません。


よろしくお願いします。

2009/05/24 19:09:16
id:seble No.4

seble回答回数4680ベストアンサー獲得回数6172009/05/24 19:19:28

ポイント20pt

3にある2の発言を証明できるかどうかが鍵になります。

口頭でも契約は成立しているので、本来ならば着手金がなければ契約は成立しないはずですが、その特約として後からの追加契約である2の発言が立証できれば有効になります。

ただ、この手のトラブルはひんぱんにあり、依頼側は支払いを拒否している以上、もめるのは必須です。

そんな事は言わなかった、そういう意味ではなかった、どんな反論が出てくるかそれ次第の面もあります。

 

口約束なんてそれこそどうにでもなってしまいますので、その手の場合は、最低でも録音ぐらいはしておくものです。

言質を取る、という意味ではなく、しっかり念を押した上での録音であれば法廷でも十分通用するように思います。

id:worldtravel

そうですよね。

今回は実際にこのようになっているわけではないのですが

「こうなりそう」という感じなのでどうなのかな.....と思い質問しました。

ありがとうございます。

2009/05/24 19:51:40
id:pahoo No.5

pahoo回答回数5960ベストアンサー獲得回数6332009/05/24 19:21:35ここでベストアンサー

ポイント20pt

請負契約の場合、成果物を納品しないと報酬は得られません。したがって、着手金が払い込まれるまで契約しないということは、普通はありません。

そもそも着手金という概念がそぐわない契約形態です。


また、コメントに記されている

1.契約書発行

2.支払い

3.作業開始

も間違いです。本来は、

  1. 契約締結
  2. 作業着手
  3. 納品・検収
  4. 支払い

という順序になります。


作業を開始している時点では、すでに契約が締結されています。

契約書の中には、発注者の都合で一方的に契約を解除した場合には、発注者が違約金を支払う条項が記されているはずです。「やはり依頼は止めるので」と言われても、少なくとも作業分の費用回収はできるでしょう。

id:worldtravel

> 請負契約の場合、成果物を納品しないと報酬は得られません。

えっ そうなんですか。


すいません。

探したのですが、請負契約で前払いにしているような話のページが沢山出てきます。

どこかに「請負契約での前払いはダメ」といった決まり事が書かれているページを教えて下さい。

2009/05/24 20:01:50
  • id:QuestR2
    賃貸契約とかにそのような契約が多いですが、契約は成立してます。
    先日付の契約は、その日になってなくても契約成立です。
    http://www.cooltatujin.com/tintai/saki.htm
  • id:pireroro
    口頭での発注も、注文とみなされます。(居酒屋などの注文を参考にして下さい。)
    今回の場合、役務の提供をしているわけなので、一方的な解約は違法行為に当たると
    考えます。

    額が大きいのであれば、弁護士などに相談されたほうがよいと思います。
    被害が小さい、また取引先との関係を維持したいなどの場合であれば放置されたほうが
    よいと思います。

    いずれにせよ、あまりお行儀の良いお客様ではないと思われますので取引を控える方向
    がよいのではないでしょうか。
  • id:worldtravel
    ありがとうございます。
  • id:pahoo
    > どこかに「請負契約での前払いはダメ」といった決まり事が書かれているページを教えて下さい。

    「前払いはダメ」というわけではなく、例外行為ということです。

    請負契約は、[http://www.houko.com/00/01/M29/089B.HTM#632:title=民法第632条・633条]に次のように定められています。これが請負契約の大原則です。

    >>
    (請負)第632条
    請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。(報酬の支払時期)

    第633条
    報酬は、仕事の目的物の引渡しと同時に、支払わなければならない。ただし、物の引渡しを要しないときは、第624条第1項の規定を準用する。
    <<


    ただし、建築工事では、工事着手金、建前完了時、建設完了時残金の分割払いとすることがあります。この場合も、あらかじめ請負契約書に、どのタイミングで、幾らを(または総額の何%を)支払うかを定めています。
  • id:worldtravel
    おーー

    民法で定められているのですね。

    勉強になりました。
    ありがとうございました。

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