THEME:「新緑を愛でる」「初夏の味覚」「衣替え・模様替えに」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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「Welcome to イエはてな」
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プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は6月1日(月)正午で終了させて頂きます。
知り合いの畑のタマネギも、ふっくら丸くなってきました。タマネギは光合成によって作られた炭水化物を、でんぷんではなく糖の形で貯蔵する植物です。だからとれたてのタマネギは、果物並みに糖度が高いんですよね。普通は辛味が勝るので甘さを感じませんが、辛味が柔らかな新タマネギなら、その甘味が楽しめます。
ところで、ついに私も念願の畑が持てるようになりました。夢の農園作りにはほど遠い、ほんの数十坪の敷地ですが、とにかく畑です。だいぶ離れた所ですので週末だけしか行けそうもありませんし、おまけに元宅地だった所ですので、土は砂利だらけでガチガチです。これを畑にするには土作りだけで3年かかりそうですが、とりあえず友人がタマネギの苗を分けてやると言ってくれているので、秋までにその分だけは客土するなどして場所を整えようと思っています。来年の今ごろが楽しみです(^-^)
春の旬にもでていた新たまねぎですが、うちの近所の畑に植えた新たまねぎはこれからが旬です。昨年はホームたまねぎだったのですが、今年は昨年の秋に苗から育てていました。なのにうちのはまだピンポン玉ぐらいにしか成長していません。実家のはもう収穫できるのに・・。
さて、この新玉ねぎはまだネギがついている若い状態に収穫するので、甘くてみずみずしいのが特徴ですね。なのでやはり生で食べるのがおすすめ。
サラダにして食べるのが一番よいでしょう。水にさらしすぎると豊富な栄養分がどんどん流れていってしまうので注意が必要です。
若いだけに足もはやいのです。とくに若い玉ねぎは湿気がきらいです。収穫したらすぐ食べる!が基本。なので必要分しか収穫しないようにしています。でもどうしても保存したいときは、ネットにいれてつるすのがよいです。ストッキングでも代用できます。
本当は新聞紙で1つずつくるむのが一番よいと母はいっていました。
さて、生食で食べるのが一番の新たまねぎですが、これからの季節におすすめなのを少し紹介します。
他のツリーにもでていましたが初鰹の季節です。鰹のタタキなんかもよくでまわると思います。
ちょっとだけ氷水でさらした玉ねぎを敷いてその上にタタキをのせ、万能ネギをちらします。うちでは万能ネギのかわりにチャイブです。
生姜醤油でいただいてもよし。ポン酢でいただいてもよし。栄養のバランスがよいですよ。
このときの切り方ですが、香りはほんのりにしたい場合は、縦に、マリネにして香りを楽しみたいときは、直角に切り口をいれるといいそうです。
そして夏の旬といえば、トマトです。トマトとの相性もばっちり。血液をさらさらにする玉ねぎとビタミンいっぱいのトマトをサラダでいただくのがよいですね。
うちでは新たまねぎとトマトに大葉(これまた旬)をきざんでのせ、めんつゆと同量の酢をあわせたものをふりかけます。かんたんなドレッシングですが、これがなかなかいけますよ♪
そして、今の季節にぴったりなのは桜海老です。となると玉ねぎと桜海老のかきあげが最高です。桜海老は栄養もたっぷりありますし、甘い玉ねぎとぴったりあいます。
旬の物同士をいっしょに食べると栄養もたっぷりとれて、一石二鳥ですね♪