>透明マントならrefuseできる=ほかの2つの誘惑には勝てない
という解釈で良いと思います。
「この私、アルバス・ダンブルドアでさえ(使ってみたい、所有
したいという)誘惑に逆らえるのは透明マント位のものでしょう。
つまり、賢人とはいってもこの点ではまだまだ余人に負けず劣らず
の愚か者にすぎないというわけですよ」
後半英文の全訳お願いします。
私、アルバス・ダンブルドアですら、三種の神器のうちどれか一つ手にしないことを選ぶとすれば、それは透明マントということになるであろう。このことは、私が賢者でありながら今なお皆と同様に愚者でもあるということを示しているに他ならぬ。
透明マントならrefuseできる=ほかの2つの誘惑には勝てない、ということでしょうか。
はい、そのとおりだと思います。
とくにfind it easiestとしている「意図」がわかりません。
前半部分で、三種の神器のはじめの二つについて述べてるので、続くこの部分では残りの一つについて言及しないとバランスが取れません。そこでマントについて触れることで自然な文章になりますが、ではマントはどんな存在かというと、「それなりには魅力的だけど前の二つに比べればかすむ」ようなものでしょう。透明マントなんか要らないよと言えるほど「無敵の杖や、死んだ恋人を蘇らせられる石」の力が魅力的であること、またダンブルドアのような「賢者」でさえそれらの力に頼りたいという欲望を抱き得るというように、誰もが愚かな面を持っているのだということがうまく表現されていると思います。
なるほど、ありがとうございます。
なるほど。訳もとてもいい感じで。clever as I amは「賢人とは言われてるけど」というニュアンスなわけですね。他の方の訳し方も参考までに待たせてください。ありがとうございます。