全世界同時に、インターネットが使えなくなりました。
今後もインターネットが使えるようになることはありません。
①そうなるとどのような変化が起こるのでしょうか
②その結果、どういったニーズが生まれますでしょうか
①情報の伝達手段が制限される
②冷戦以前の情報戦が再燃する。
たとえばある工場で事故が起こって人が死んだとしても、その情報が世に出なければ世間からの非難というものがそもそも発生しない、といった具合に。結果として情報を出す側とそれを阻止する側での水面下の闘争が再燃する。
①情報コストが上がる
②カスタマーセンターなどがつぶれる。特に海外(アメリカから仕事を請け負っているインドの情報産業)にそれが顕著に現れる。日本も例外ではなく、中国などに請け負わせていた仕事を引き上げざるをえなくなる。
それによって
・コスト・プッシュ型のインフレが起きる。通信コストが確実に上がる
・日本では新たに情報産業の需要が高まり、雇用が増える。国内であれば通常電話回線で代替できる。
いずれにせよこれによって世界経済はまた大きく後退することになる。
http://q.hatena.ne.jp/1243995428
ダミー
>紙媒体の情報の進化。
どういったかんじで変化していきそうですか??
大混乱は必至ですね。
>長いLANケーブルが売れる
なるほど!
有難うございます!
インターネットで賄ってきた数々の仕事を他の方法でしなければならなくなります。
また人々の知っている情報量もやや少なくなります。
アナログの環境でメール・ネットに代わるものが作られると思います。
>メール・ネットに代わるものが作られる
例えば都内だと
バイク便などがさらに需要がでるんでしょうかね。
1.インターネットにどっぷりの私たちはひじょーに不便だと思いますけど、世の中はそんなにかわらないでしょう。
2.情報収集としてのTV、新聞、広告にニーズが集まりそうです。
>情報収集としてのTV、新聞、広告にニーズ
インターネット前のメディアが復活してくるんでしょうね。
ネット広告市場が、各メディアに振り分けられる、みたいな。
かなり突飛なシチュエーションですね・・・。ちょっと仮定を付け加えさせてください。
インターネットを使えないということに加え、大規模なLANも使えないという事にします。
コンピュータ間の通信は直接コンピュータ同士を一本の通信回線で物理的に結ぶ方法だけに限られ、サーバを経由するなどして他のコンピュータと通信する事もできないものとします。
その上で、考えられるところをまとめてみました。
①どうしても情報を共有しなくてはいけないコンピュータ同士は、コンピュータの分だけ物理回線をささなくてはいけない。
②一台がコンピュータと何百個ものコンピュータと通信できるような大型のルータ/ハブのようなものの需要が高まり、会社では一台のコンピュータにそれより大きなルータ/ハブがくっついているのがスタンダードになる。
①外部ネットワークに依存したシステムが使えなくなる。
②システムの移行に多大なコストがかかってしまい、業務の遅延や資金難が起きる。
①オンラインのサービスが使えなくなる。
②企業や公的機関の窓口に人間が殺到し、サービス業の求人が増える。
①ネットでの迅速なメディアへのアクセスができなくなる
②旧来の紙の新聞や雑誌などがよく売れるようになる。
①ストリーミングサービスなどが使えなくなる。
②テレビやDVDの需要が上がる。
①メールが送れなくなる。
②旧来の郵便システムの需要が跳ね上がる。
②紙に印刷し、封筒に入れて送らなくてはならないので、インクや紙の需要が跳ね上がり、森林伐採が加速、木材の価格が上がる。
②紙には印刷せず、CDやDVD、フラッシュメモリなどのメディアにコピーして送るとなると、小型メディアの需要が跳ね上がる。
①携帯でメールができなくなる。また、SNSにもアクセスできなくなる。
②SMSと電話の需要が上がる。
①ISPやオンラインサービスを提供している会社(Google、Yahoo、楽天、eBayなどなど)、オンラインサービスに依存している会社が倒産し、IT関係者をはじめ失業率が跳ね上がる。株暴落で金融機関や個人投資家は破産。失業率が高くなるので、犯罪率も上がる。政府は企業の救済が間に合わず、やっぱり破産。
②やくざさんやマフィアさんなど、非合法に利益を得、守るタイプの組織がはばを利かすようになる。
いずれにせよ、大手企業の倒産で経済危機が起こり、物理的な道具(紙やインク、情報記録メディア、郵送の為の車や石油)の需要が跳ね上がった為に不況は更に加速するでしょう。最終的には戦争で資源の奪い合いですね。そうなると日本はとても幸薄かも・・・。
個人レベルの意見だと、こんなページも見つけました。
>②旧来の郵便システムの需要が跳ね上がる。
>②SMSと電話の需要が上がる。
>小型メディアの需要が跳ね上がる。
なるほど。
丁寧に有難うございました!!
①そうなるとどのような変化が起こるのでしょうか>
経済がまず成り立たないと思いますが、株取引がSTOPしてしまうので、パニック状態になると思います。
電話が殺到して、企業、個人も通じなくなくかもしれませんね。
現実的にはありえないかもしれないことですが。
②その結果、どういったニーズが生まれますでしょうか
昔のようにアナログ的手法に依存しなければならないと思います。
意外とコミュニケーションは大事にするようになるかもしれません。
>株取引がSTOPしてしまうので
ネットでの株取引が中止になると混乱するでしょうね…。
>携帯電話の普及が更に伸びる
なるほど。携帯内で完結するゲームも流行るかもしれないですね!
(iphoneアプリのような)
他の媒体(新聞や紙媒体の需要が再び上昇することは少し考えにくいですが)、たとえばテレビ(ケーブルを含む)、ラジオの需要が高まると考えます。
>たとえばテレビ(ケーブルを含む)、ラジオの需要が高まると考えます。
なるほど。
ラジオもですか!有難うございます!
>②CATVが流行る
多数のコンテンツで、
情報への渇望を満たしてくれそうですね!
①
ネットアイドルやネットゲームがなくなる
↓
ネット廃人がいなくなってみんな働き始める
↓
社会に活気があふれ、みんなが現実で恋愛をし始める
↓
出生率が上がり日本の少子化は止まる。地球の人口がどんどん増えていく
↓
人が増えすぎて減らさなければならなくなり、戦争が始まる
↓
ネットがないので戦争も不便で、各国でいろんな誤解が生じ世界中が混乱する
↓
核兵器を誤って発射する国が続出し、地球が滅亡する
②
地球を救うスーパーマンが求められる
まぁこんなところでしょうね。
有難うございます!
①インターネット産業の全滅
一極集中の効率化が緩和され、地方の過疎も少し収まるでしょう。
その代わり経済効率が悪くなり景気も世界的に悪化します。
②インターネットで出来たことが店舗でしか出来なくなる。
よって個人商店などのニーズが昔のように戻るでしょう。
>個人商店などのニーズが昔のように戻るでしょう。
ネットショップが無くなる分けですから、
そうなるかもしれないですね!
有難うございます!
インターネットの使えなくなった原因によります。
①海底ケーブルが破壊された → 現在太平洋地域の海底ケーブルを所有しているNTTデータの株が下がる。数年で各国政府により海底ケーブルが再建される
②複数の国にあるDNSサーバーが破壊された → 現行のDNSサーバーに取って代わるネットワークをアメリカと中国が共同で構築する。アメリカ、中国の大手IT企業がウハウハ
専門家でないのでこのくらいしか想定できませんが、こんな感じでしょう。。
>現行のDNSサーバーに取って代わるネットワークをアメリカと中国が共同で構築する。
なるほど。ネットワークを再構築するのですね、大国間で。
有難うございます!!
失業者が増える。
これが一番大きな現象でしょう。
インターネットの代わりに携帯電話がどんどん普及してメールでのやり取りが増えるかもしれないですねhttp://q.hatena.ne.jp/answer
>携帯電話がどんどん普及してメールでのやり取りが増える
再びメーリングリストが流行るんですかね!?
メーリスってインターネットでしたっけ。。
①家にいながら買い物ができない。
②交通機関や車等を利用する人が増える。車が売れて景気が上向きに…なんて楽天過ぎかもしれませんが。
>②交通機関や車等を利用する人が増える
ネットの利用時間と、車の販売台数って相関があるような気もしてきました!
なるほど!有難うございます。
①どのような変化が起きるでしょうか?
情報量が少なくなる。暇をつぶせなくなる。インターネットの便利さを知っているので昔のようには生活できないでしょう。
②ニーズ
情報が少なくなりますが、決して本や新聞の需要が増えたりはしないでしょう。手軽に情報や娯楽が手に入るテレビやレンタルビデオ屋やゲームメーカーがはやりそうです。(私の近所ではレンタルビデオ屋が2軒つぶれました)
>手軽に情報や娯楽が手に入るテレビやレンタルビデオ屋やゲームメーカーがはやりそうです。
手軽に手に入る情報へと流れるんですね!
たしかに、そうかもしれないです!
http://q.hatena.ne.jp/1243995428
①そうなるとどのような変化が起こるのでしょうか
メールが使えない事が一番問題になるでしょう。
あとは、調べ物など簡単に検索できない事。
②その結果、どういったニーズが生まれますでしょうか
電話、FAXでのやり取りが増える。
図書館や書店、辞典類の利用者が増える。
>メールが使えない事が一番問題になるでしょう。
携帯のメールとかもインターネットでしたっけ。。
すいません。詳しくわからず。。
原理的には似て非なるものですので、インターネット≠パソコン通信、の前提で回答します。
インターネットが流行する前に一般的だった、パソコン通信が復活するでしょう。
具体的には、ニフティサーブなどが。
ADSL回線や光回線などのハードウェア資産はインターネットに限らず使用可能なものなので、
昔に比べれば遥かに快適なパソコン通信が楽しめ、
インターネットの代替的な存在になっていくのではないでしょうか。
インターネットとは、ルータ同士の接続によって小さなネットワークが蜘蛛の巣状に結合してできた大きなネットワークのことです。
インターネットをとりまくさまざまなプロトコルが何らかの理由で使用できなくなったとしても、汎用的なハードウェア的な資産が残れば、代替的なものが発生する可能性はあります。
そういう考え方をすると、手っ取り早いのは、以前存在していたが寂れてしまったシステムの復活かなあと思いました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A...
>ADSL回線や光回線などのハードウェア資産はインターネットに限らず使用可能なものなので、
>昔に比べれば遥かに快適なパソコン通信が楽しめ、
>インターネットの代替的な存在になっていくのではないでしょうか。
なるほど。パソコン通信の復活!ありそうですね!
有難うございます!
>②カスタマーセンターなどがつぶれる
>通信コストが確実に上がる
なるほど。中国・インドの情報産業に影響でそうですね。
有難うございます!!