最高で7.2メガ出ると聞いていますが、不安なので
イーモバイルにデモ機を貸していただきチェックしました。
とりあえずネットをする分には支障なさそうです。
あまりお金をかけたくないので
端末はヤフオクで購入してシムカードみたいなもののみを契約する
という方法をとる予定です。
一度契約したら乗換えとかが結構大変なので
慎重になっておりますが契約をしようと考えています。
他のキャリアでもっといいところがあるかも、とも思っています。
データ通信契約のことで
なんでもアドバイスをいただければありがたいです。
よろしくお願いします。
データ通信サービス業者には、通信網を自前で持っている業者(MNO)と、通信網を借り受けてサービスを提供する業者(MVNO)の2種類ある。前者のMNOは、NTTドコモやイー・モバイル、ウィルコム、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルなどだ。後者のMVNOは、「仮想移動体通信サービス」といわれる形態。MNOから通信網を借り受けて、移動体通信サービスを運営している。
なぜ、データ通信サービスが2つに分けられているかというと、そう簡単にMNOになれない事情がある。データのやり取りに使う通信、つまり発信する電波の帯域には限りがある。このため国が認可した(免許を与えた)特定の事業者しか通信サービスを運営できないのだ。通信事業者として認可されない会社は、MNOから通信網を借り受けて、データ通信サービスを展開しなくてはならない。
消費者にとってややこしいのは、MNOにもMVNOにも、自由に加入できる点だろう。MNOであるNTTドコモやイー・モバイル、ウィルコムなどは、自ら個人向けのデータ通信サービスを運営する一方で、通信網をMVNO業者に貸与。結果、同じようなのデータ通信サービスがあちらこちらから登場した。
とくに最近は、イー・モバイルの通信網を利用したMVNOのサービスが増加している。なかにはMNOより安い通信料金を掲げるものなど、個性のあるサービスも出てきた。初心者には少し分かりづらいMNOとMVNO。本特集3回目の話題は、このMNOとMVNOの違い、メリットとデメリット、注目のMVNOサービスについて紹介してみたい。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090526/1026538/
データ通信契約は、1年~2年と長期にわたるうえ、途中解約が難しいので、始めて契約する際には不安に感じることはもっともだと思います。
私の場合、モバイル通信環境は PHS(DoCoMo)→AIR-EDGE(WILLCOM)→E-Mobileと乗り換え、現在はFOMA(DoCoMo)も併用しています。その経験から申し上げますと、乗り換えすることを前提としたコスト(通信機器を含め)を考えておいた方が無難です。
また、いくつかのキャリアではプリペイドサービスも提供しています。常時利用でないなら、こうしたサービスも検討してはいかがでしょう。
E-Mobile は 3.6Mbps サービス開始直後に契約しました。その時点では他の追随を許さないくらい速かったのですが、半年もしないうちに通信速度が3分の1以下に低下しました。主に首都圏内で昼間利用しているのですが、利用者が急激に増え、通信設備の増強が追いつかなかったためと言われています。それでも他のキャリアより速いことには変わりありません。
今後、WiMAX の価格が落ちてきたら、乗り換えることを検討しています。
現状では、イーモバイルが一番安いですし、速度もそこそこなのでベストです。
イーモバよりよいと思うところは、イーモバよりも高いですし、
イーモバより安いところは、イーモバより悪いです。
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