「寝る子は育つ」といいますが、人間ほどよく寝る動物は他にいないのではないでしょうか。「寝る」行為にこそ、人間らしさが現われているのでは?
人間の神経細胞の再組織化なども、寝ている間に行なわれている?
この分野で人力を立てたいと思っているのですが、まずはブレーンストーム的に、勝手に書き込めるようにします。よろしくご協力ください。
両者とも支持する立場です。私たちが一日一日見渡している映像をより長期に渡って記憶する必要は、エピソードでもなければ必要ないわけですね。そのような記憶を忘れて、自分にとって必要な記憶のみをセーブしていく、そのために睡眠があるのだと思います。
幼少期ー青年期までの年代は、自身を取り巻く環境は流動的です。クラス・部活・委員会、バイト、友人、家族。しかし、壮年期ー中年期になると営業からホワイトカラーへと移り行く季節で、あまり幅広いテリトリーを持たなくなっていきます。老年期になれば尚更。身の回りの環境が長期的に固定化されるということは、記憶の整理に負担が掛からないという事になると思います。もしかしたら、その辺が老いるにつれて夢を見なくなる。に繋がるのかもしれませんね。或いは、単に覚醒しにくくなったため、夢を覚えていないだけかもしれません。
3分の1が、3分の2だった可能性が、あります。
猫は、人生(?)の、3分の1は、寝ます。
確かにイルカはほとんど睡眠しませんし,鰭脚類の睡眠時間も短いですが,
これは泳ぎながら眠るために,半球睡眠(左右の大脳半球を交互に眠らせる)を進化させたということでしょう
ただ,ハリモグラなどを除けば,早成,晩成にかかわらず,
ほとんど全ての陸生哺乳類にはレム睡眠はありますよ
もちろん,レム睡眠とノンレム睡眠の比率や睡眠単位の長さは種によって違いますけどね
>表2 日内睡眠量と睡眠単位の長さ
>[Campbell SS, Tobler I. Animal sleep: a review of sleep duration across phylogeny. Neurosci Biobehav Rev 8: 269-300, 1984 より抜粋]
>
>1日に占める睡眠総量やそのなかのノンレム睡眠とレム睡眠との比率は動物種に
>よって異なる。1回ごとの眠りの長さ,つまり睡眠単位の長さも,種によって
>さまざまである(表2)。
http://www.jssr.jp/kiso/kagaku/kagaku05.html
当然,霊長類にもレム睡眠はありますし,
ヒトの晩成性は2次的就巣性で,
原猿類にはネズミキツネザルのような晩成性のものが多いですから,
ヒトを「唯一晩成化した霊長類」と呼ぶのも不正確ですね
>討論:動物は夢をみるか?
>7.結論−−動物も夢をみる
> 動物が夢をみるかどうかは、動物に聞いてみなけらばわからない。動物がことばをしゃべらない
>以上、完ぺきな解答は得られない。しかし、動物が夢をみると考えてもよさそうな証拠はいくつか
>ある。まず、動物の日常の行動で睡眠中に夢見を想像させる行動がある。つぎに、ネコやサルなど
>の比較的高等な哺乳類では、レム睡眠に相当する睡眠の時期があり、ヒトのレム睡眠と類似した
>様々な生理現象が観察される。また,ネコのレム睡眠の中枢と視覚系にPGO波という独特の電気活動
>が記録できる。さらに、サルでは、ヒトと類似した視覚イメージ形成の機構がある。
>夢をみるときには、何らかのきっかけで、外からの視覚刺激無しに視覚イメージが脳の中に発生し、
>それが、つぎつぎと時間的に移行していく。脳幹の橋は、このような過程を引き起こすきっかけと
>なる信号を発生する。夢みのきっかけとなる信号が発生するのは脳幹であるが、夢をみるのは大脳
>皮質の連合野である。従って、大脳連合野の発達した動物でのみ夢を見ると考えられる。これは、
>現在までに得られているデータから私が推論した結論である。
>(文責:三上、「こころの科学」41号、1992年執筆を改変)
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/brain/brain/102/discus_6.html
>shinok30 2009-05-06 08:10:27
>
>霊長類は晩生→早成→晩生(2次的就巣性)と進化したという仮説があるようです
霊長類、鯨類、偶蹄目などの早成動物にはレム睡眠はなくて、
肉食獣、昆虫食の晩成動物にはレム睡眠があるということでしょうか。
ヒトは霊長類ですが、唯一晩成化した霊長類なので、
レム睡眠をとるのでしょうか。
寝過ぎておかしくなったナマケモノとかいないんでしょうか?
腰が痛くなりそう。
判断能力がどんどん薄れますね。
眠気に負けたほうがらくかもしれません
拷問ですね。
http://www.1101.com/suimin/inoue/2008-02-13.html
生き物は、眠りというものを充実させながらうまく管理する技術を備えながら、大脳を大きくしてきました。眠りというのは、大脳をうまく働かせるためにあると、言い尽きちゃうほどの機能なんですね。
睡眠をとらなくても死ぬわけではないので本来睡眠はとらなくても良いものだ、という考え方がありますが、研究によれば、睡眠時間が少なくなればなるほどひらめきや創造力、あるいは意志力といった精神的な力、特に自我と深く関わる精神活動が損なわれることが科学的に実証されているそうです。
たとえば、最近話題になっている冤罪事件などとも関わりますが、犯罪を犯していない容疑者が犯罪を犯したと自白する背景として、睡眠時間の極端な短さが指摘されています。
プライバシーがある程度確保された留置所でたっぷり睡眠時間をとっている容疑者よりも、毎日監視されながら浅い睡眠を代用監獄で2時間程度しかとれない容疑者とでは、自白させやすさという点で大きな違いがあります。
不眠になると、意思を形成するために必要な物質が脳内で足りなくなり、その結果自白させるやすくなると考えられていますが、意思を形成するために必要な物質を抑制する物質を投与することでも、不眠と同様な効果を生むという仮説があります。
この仮説に基づいて生まれたのが「自白剤」という薬ですが、現実に存在する自白剤は大脳上皮を麻痺させる以上の働きは無いとも言われています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%99%BD%E5%89%A4
ただし一般論として、不眠となる環境は強いストレス環境でもある、とは言えるでしょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3768.html
過去に犬を使っての実験で不眠で死亡させたものがありましたが、実は眠りかける度に棒でつついたりしたためのストレスによる死亡でした。
Non-REM睡眠のほうが、系統発生的に新しい(最近の出来事)なのですね。
それを知っただけでも意味あります
断片整理ですか。
でもあまり整理されてないなぁ
「レム睡眠は記憶の消去に必要だ(逆学習)」という説や
逆に「記憶の固定に必要だ」という説は
どちらも証拠が不十分で,異論も多いようですよ
>その典型がDNAの二重らせん構造を発見したことで有名なクリックらの逆学習の説である。レム
>睡眠は不要になった記憶を消去するためにあり、その過程でたまたま漏れ出した記憶が夢である
>というのだ。この考え方からいうと、夢を覚えておいてそれを解釈するというのは、精神健康上
>悪いということになってしまう。もともと忘れるべきものを、わざわざまた覚えなおすわけだから。
>
>クリックらの説はフロイト、ユング以来の夢の心理学的理論を全面的に否定したものであった。しかし
>ながら、クリックらの説の根拠は乏しく、オーストラリアのタスマニアに住むハリモグラという原始的
>な卵生哺乳類ぐらいである。鳥類と哺乳類はほとんどすべてレム睡眠を持つ。爬虫類以下にはない。
>ところが、哺乳類でほとんど唯一、レム睡眠を持たないのが、ハリモグラなのである。ハリモグラは、
>原始的な哺乳類であるにもかかわらず、不釣り合いに大きな大脳皮質を持っている。クリックらに
>よれば、不要な記憶を消去できないからそこにため込んでいるのだというわけだ。
>
>ところがである。睡眠中のレム睡眠の割合は、新生児期がもっとも多くて、歳をとるにしたがって
>少なくなる。だから、若い時は夢をよく見ていたという人が、中年を過ぎて、最近夢を見なくなった
>とこぼすことがあるのは、レム睡眠の量が減るからである。クリックらの説によれば、赤ん坊はそも
>そも不要な記憶がまだ少ないはずだから、レム睡眠が少なくてもすむはずである。そして、記憶は
>増えるのだからレム睡眠は年齢とともに増えてもよさそうなものである----。といった反論もあって、
>現在ではクリックの説をそのまま支持する人はあまりいない。逆にレム睡眠は記憶の固定と学習に役に
>立つという説が有力である。
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/dream/about/11.html
>Science 2 November 2001:
>Vol. 294. no. 5544, pp. 1058 - 1063
>The REM Sleep-Memory Consolidation Hypothesis
>Jerome M. Siegel
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/sci;294/5544/1058
>龍野 正実; “メモリーリプレイと記憶の固定化”, 生物物理, Vol. 47, 368-377 (2007)
http://www.jstage.jst.go.jp/article/biophys/47/6/368/_pdf/-char/...
寝てるわりには成長してない?
ヒトの睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠約90分サイクルで繰り返すと言われています
割合は種によって違うようですが,
「夢を見る」レム睡眠はすべての陸生哺乳類にはみられるようですよ
>レム睡眠とノンレム睡眠
http://www.gussuri.net/002_2/ent180.html
>レム (REM) 睡眠
>急速眼球運動 (Rapid Eye Movement) の見られる睡眠である。脳波は比較的早い
>θ波が主体となる。この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが
>多い。レム睡眠中の脳活動は覚醒時と似ており、エネルギー消費率も覚醒時と
>ほぼ同等である。急速眼球運動だけが起こるのは、目筋以外を制御する運動
>ニューロンの働きが抑制されているためである。人間では、6 - 8時間の睡眠の
>うち、1時間半 - 2時間をレム睡眠が占める。記憶の固定にレム睡眠が必要だと
>いう説に対しては、支持しない証拠が多い[2]。1953年にシカゴ大学のナサニ
>エル・クライトマンとユージン・アゼリンスキーがレム睡眠の存在を発見した。
>
>すべての陸生哺乳類にレム睡眠が見られるものの、レム睡眠時間の種差は体の
>大きさとは無関係である。例えば、カモノハシは9時間の睡眠時間のうち、レム
>睡眠が8時間を占める。イルカはレム睡眠をほとんど必要としない。
>脊椎動物以外の動物、例えば節足動物にも睡眠に類似した状態がある。神経伝達
>物質の時間変化を観察すると、レム睡眠と似た状態になっているらしい[3]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/睡眠
そして,確かにレム睡眠は哺乳類や鳥類とごく一部の爬虫類(ワニなど)
だけにしかみられませんが,
レム睡眠に関与するドーパミン神経系の睡眠覚醒制御の原型は
ショウジョウバエなどの昆虫にもみられるようですね
>レム睡眠やノンレム睡眠の正常な発達には、脳内のアミン系神経の発達が関与
>しています。
>ドーパミン神経系はレム睡眠に関与し、集中力や好奇心を起こします。報酬を
>与えると活発になります。幼児期に活性が高く、その後低下し、20歳代前半で
>最低(成人レベル)となります。ドーパミン神経系の活動は遺伝的に規制されて
>いると考えられています(胎児期の発達過程では環境中の化学物質の影響を受け
>る可能性があります) 。セロトニン神経系はノンレム睡眠に関与し、幸福感など
>の感情を起こし、ドーパミン神経系の調節をおこないます。新生児期に活性が
>高く、2歳までに受けた環境からの影響でシナプスを形成します。ノルアドレナ
>リン神経系はノンレム睡眠に関与し学習や記憶の保持に関係します。新生児期に
>活性が高く、年齢が高くなると低下します。
http://homepage2.nifty.com/smark/allsuimn.htm
>「ヒトはなぜ、夢を見るのか」 北浜邦夫 文藝春秋 2000年 (請求記号 145.2/7)
>全7章のうち最初の3章では、季節の変化と昼と夜という日内変化にともなう生物の活動変化から
>睡眠が生まれ、さらに多様な生活環境に適応する必要性から様々な睡眠が進化したという考えを、
>睡眠と呼べるのは魚から、夢を見ている可能性があるのはワニからであるとか、イルカは脳を半分ずつ
>眠らせているなど多くの動物の睡眠を紹介しながら述べています。
http://ksw.shoin.ac.jp/~machida/refer/sleep/
>ショウジョウバエの不眠遺伝子の発見
>
>【概要】
>ショウジョウバエは、1日の70%程度の時間を、じっと動かない状態で
>過ごす。これが、ハエの睡眠と考えられている。この睡眠時間が極端に減少した
>ハエを見つけ、その原因が、ドパミン・トランスポーター遺伝子の異常である
>ことを発見した。このことは、昆虫の睡眠覚醒制御に、哺乳類と同じ物質と
>遺伝子が使われていることを、初めて示した。
http://www.k-net.org/science/fmn.html
一般的には,脳波睡眠として定義される真睡眠(レム睡眠とノンレム睡眠)は
大脳が発達した恒温動物(哺乳類と鳥類)の生存戦略として進化したと考えられているようですね
>4.解析法からみた2種類の睡眠—行動睡眠と脳波睡眠
http://www.jssr.jp/kiso/kagaku/kagaku04.html
>表2 睡眠時の特徴とその分布(Meddis. 1977)
http://www.sirasaki.co.jp/makura-ninngennkougaku/doubutu-suiminj...
>睡眠の進化
http://ameblo.jp/oldworld/entry-10002160462.html
>5.睡眠の進化と多様性
>
>脊椎動物は大脳つまり終脳を新しい中枢として発足させたから,終脳睡眠を指向する管理技術が開発
>されることになった(表1)。外温性脊椎動物である魚類や両生類の示す原始睡眠,これを一歩進めた
>爬虫類の中間睡眠,内温性脊椎動物である鳥類と哺乳類の真睡眠がそれである。
>
>さらに,鳥類と哺乳類は真睡眠を脳波睡眠として判別できるレム睡眠とノンレム睡眠へと分化させた。
>この過程には,外温性(変温性)から内温性(恒温性)への移行にさいして,概日リズムの拘束を
>離れ,時刻に依存しないで脳のホメオスタシスを確立することが必要となったからと考えられる。内温
>性への移行は,外部環境のみならず内部環境(体内環境)の諸条件への適応も要求されるからである。
>
>しかし,鳥類や哺乳類のような内温性動物(恒温動物)になって,大脳が大きく発達すると,事情は
>一変した。骨格筋の緊張を解いて身体を不動化させるだけでは,体温を下げてエネルギー節約をはかる
>ことも,発達した大脳機能を低下させることもできない。だから,レム睡眠はそのままでは欠陥技術と
>なってしまったのである。こうして,新たに開発された新技術がノンレム睡眠であろう。そのさい,
>レム睡眠は捨てられることなく,新しい付加価値とともに生き残った。レム睡眠の最も重要な役割は,
>意識水準や体温を下げてしまうノンレム睡眠と,その逆の性質をもつ覚醒との間にうまく橋渡しをする
>ことである。それぞれの役割をひとくちで言えば,ノンレム睡眠は大脳を休ませ回復させる眠り,レム
>睡眠は大脳をノンレム睡眠の状態から目覚めさせる眠りである。これら2種類の睡眠は脳が脳自身を
>休ませるために開発した高度の生存戦略として出現したのである。
http://www.jssr.jp/kiso/kagaku/kagaku05.html
ヒトの睡眠も基本的には他の哺乳類と同じもので,
現代人の眠りの典型とされる『単相性睡眠』は
社会的•文化的な管理によって生まれたものなのかも知れません
>9.ヒトの睡眠の特殊性と多様性
>ヒトの睡眠とほかの哺乳動物の睡眠は,生物学的には本質的に同じである。ノンレム睡眠とレム睡眠と
>が組み合わさって睡眠単位が構成されていること,生物時計の管理下に1日周期のリズム
>(概日リズム)を示すこと,眠りの不足分をはねかえり睡眠として埋め合わせることなど,すべて
>共通している。
>しかし,動物たちはヒトのように連続して長く覚醒しつづけたり,連続して長く眠りつづけることは
>しない。つまり,1日に何回も眠るパターンを(多相性睡眠)を示す。これに対し,複数の睡眠単位を
>つないで1日1回の長い睡眠期(単相性睡眠)にすることによって,概日リズムの休息の位相と同期
>させてしまったのが典型的な現代人の眠りである。
>これは学校や職場の時間割りに拘束されて,睡眠は人為的な制約のもとに,社会的ないし文化的に管理
>されるためである。つまり,ヒトの睡眠は自然のままではなく加工されたものである。しかし,高等
>動物の頂点に位するとされるヒトの睡眠も,ほんらい多様性に富むものである。多様性ゆえに私たちの
>睡眠はたいへん個性に富んでいるから,自分なりに工夫して快眠法を開発できる可能性がある。社会で
>は1日に8時間寝ることが基準であるとみなす傾向があるが,ヒトもまたさまざまな生きざまととも
>に,さまざまな寝ざまを実行できる素質や能力をもっている。睡眠の差異が生じる主な要因を列挙して
>みよう。
2週間で死んでしまう。
しかし、そもそも人の睡眠と、動物の睡眠と、同じものでしょうか。
それを知りたいです
ナマケモノの睡眠と「冬眠状態」
>安全な木の上に暮らすから?
>食べ物がたくさんあるから?
>少ししか食べないから?
ナマケモノはあまり動かないことで樹の一部に見えるように擬態しているのでしょう
代謝が低いので「少ししか食べない」のもあります
http://ja.wikipedia.org/wiki/ナマケモノ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1225333...
ナマケモノは通常の睡眠が「冬眠状態」だということですね
クマなどの「冬眠」は体温が少し下がるだけですが,
http://www.h5.dion.ne.jp/~minaguro/biology.htm
コウモリ,シマリス,ヤマネは外気温と同じくらいまで体温を下げて代謝を落とすようですし,
http://www.evolution.bio.titech.ac.jp/f_research/phylo/p03_bat2....
http://tcnweb.ne.jp/~siva/amuamu/faq/faq_05.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヤマネ
そういう「冬眠」や「夏眠」は変温動物ではもっと一般的にみられますね
http://ja.wikipedia.org/wiki/冬眠
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080226_fridge_tor...
イルカはREM睡眠しない。
http://library.thinkquest.org/25553/english/animals/how/remanim....
However, dolphins, thought to be highly intelligent do not have any REM sleep whatsoever!