画家・CG&WEBデザイナー・イラストレーター等々…なかでも特に色にこだわりを持つ特徴ある方、新進気鋭のプロフェッショナル情報、教えて下さい!
水戸岡鋭冶さんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%B2%A1%E9%8B%A...
鉄道車両を手がけるインダストリアルデザイナーです。
新車のデザインだけでなく旧型車両のリニューアルを手がけています。
http://www.geocities.jp/tsubasa131/gallery12.htm
1990年頃、特急車両を赤単色にレタリングで飾り付けを行うデザインでリニューアルを行いました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A...
原色の赤の存在感とどの色とでも相性が良い存在感を生かしたと言うコンセプトです。
ポイントに黒を使いエッジを際立たせます。
1992年には、メタリックブラックと言う今まで使用されていない色を使用した車両を新車に採用しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E4%B9%9D%E5%B7%9E787%E7%B3%BB%E9...
2000年頃には、白単色の車両を採用し、「周辺の色を映り込ませる」と言うコンセプトを採用。
http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E4%B9%9D%E5%B7%9E885%E7%B3%BB%E9...
2000年以降は、黒を採用した車両を発表。
タキシードやハイヤーなどで黒は採用されており、見かたによると縁起のよい黒もあると言うコンセプトで、塗装には黒の表面にクリアを重ねぬりすることで、艶のある濡れた感じの黒を表現してます。
http://www.okayama-kido.co.jp/tramway/kuro/koropage.htm
九州新幹線の塗装には、800系の「古代漆色」700系の「青磁」等を採用しています。
色に拘りある海外ブランドのデザイナー
毎シーズン、はっとするような色使いで、色そのものの美しさに気づかせてくれるのが「EROTOKRITOS」。ギリシャ出身のデザイナーが手がけるブランドです。今回の展示会でも写真のようなキレイ色のニットが多数発表されていました。
http://fanet.jp/topics/rooms/brand02.html
デザイナーはギリシャ・キプロス生まれのEROTOKRITOS。
サンフランシスコやパリで芸術、ファッションを学んだ後、マルティーヌ・シットボンとティエリー・ミュグレーの元で働き、1994年にレーベルを設立。1996年春にはパリにショップをオープン。日本のセレクトショップで見かけることも増えています。
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