例えば…「板橋区の工場でそのほとんどを作っている蛍光塗料」みたい例、宜しくお願いします!
・精密不織布 日本バイリーン[不織布]
→世界シェアほぼ100%。携帯電話、パソコン、ハイブリッドカー、通信情報電源向けの高機能電池用の精密不織布を生産。
液晶パネル用配向膜塗布装置の世界シェア90%
ナカン株式会社
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300cha19fy/3...
世界シェア2位のHDDから赤外線こたつまで--松下寿電子工業が工場見学会開催
http://ascii24.com/news/i/topi/article/1999/11/15/605552-000.htm...
◆ニッポン高度紙工業(高知市)
高知県の伝統的工芸品『土佐和紙』の技術をルーツに、電解コンデンサ用セパレータを生産。世界シェアは70%、国内シェアは95%。
◆日本高純度化学(東京都練馬区)
電子部品の金メッキに使う溶剤で6割超の世界シェア。
板橋区ではないですが、「練馬区の工場でそのほとんどを作っているメッキ溶剤」という感じですね。
株式会社ジャムコ(東京・三鷹)
航空機用内装品メーカー。ラバトリー(便所・洗面所)の世界シェアは60%!。
有限会社辻谷工業
http://www16.plala.or.jp/tsujitanihougan/
陸上競技で使われる「砲丸」の有名な職人がいる会社。重心が球体の中心に置くことが
コンピュータでは制御が難しいらしい一方で、ここの社長さんは、大手製造企業にその
製造方法をどんどん教えるらしい(「どうせ、マネなんてできっこない」というのが、
社長の口癖)。オリンピックでは、選手は自由に砲丸を選んで投げられるらしいが、
重心がズレた球を使うと、飛距離がぜんぜん違うのだとか。北京オリンピックではこの
社長が提供を拒否したことが話題となった。オリンピックの表彰台に上がる選手は、
この会社が作った砲丸利用者ばかりであるという事実も。。。
アルカリ乾電池のショートを防ぐ「セパレーター」
アルカリ電池の絶縁体として有用な物が安価で見つからない以上
和紙と言う伝統のものが世界的物に変化。
地方にありながら世界的シェアも30%のほぼTOPである。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090209/185500/
http://kabutocho.kaiteki-jinsei.jp/070810.html
東洋炭素
多結晶シリコンを作るには等方性黒鉛という特殊な部材が必要です。
等方性黒鉛は、熱を加えると等しく膨張し、等しく縮小するという性質があります。
これを作るには、どうしても等方性黒鉛がいるのですが、この素材をつくっているのが東洋炭素という会社です。
この会社は世界シェアナンバー1。オンリー1企業です。
日本製鋼所室蘭製作所
原子力発電用部材の製造で世界シェアの80%を占めるトップ企業
米オバマ政権下でのCO2削減目標やエネルギー政策への期待から関連株として株価が一時上昇するなど注目を集めている。
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/gooeditor-20090316-...
コメント(1件)
「R25」にこんな記事が載っていたのですが・・・
知られてなくともスゴイ企業 第2回
世界の夜光塗料のシェアでトップを独走するスゴイ会社、根本特殊化学
http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000007168/part/2?vos=nr25mn0000001
まさか、ライターさんが3回目以降のネタをここで探しているとかではないでしょうね?(笑)