≪例えば≫
▼爪きりが誕生した当時は、現在とは異なるフォルム・使い方だった
▼かつてはこんな形の爪切りもあった
などなどです
もし、ご存知な情報ありましたら、是非教えてください!!!
ツメは小刀で削っていたようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%AA
それを証明するのが、ことわざにあります。「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」と言いますが、
あれは「夜の、灯篭など明かりしかない暗い中で小刀で爪を削っていると、思わぬ怪我をして(破傷風になって?)
親より先に死んでしまうので、親の死に目には会えない」と言われたようです。
諏訪田製作所の爪切り
諏訪田製作所の歴史は、1926年小林祝三郎がニッパーの前身である喰切(くいきり)と言う道具を製作したことに始まります。
使いやすくするため、取っ手を握った形にカーブさせるアイデアは、1950年に誕生した瓢箪(ひょうたん)型爪切りにも受け継がれています。
で、この斜刃爪切りは1996年グッドデザイン商品に選ばれたもの。
高級カスタムナイフにも用いられるほどの硬度を持つハイカーボンステンレス鋼(SUS440)で作られており、職人の手により一点一点磨き上げられたミラー仕上げ。
爪のカーブに沿った斜刃は、切りやすく、巻き爪や甘皮もきれいに切ることができます。
刃研ぎ、調整などのメンテナンスも受け付けているので、長く使い続けることができそうです。
「夜中に爪を切ると不幸が訪れる」という言葉がありますが、
昔は明かりがなかったため爪を切ると深爪してしまうという意味だったそうです。
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