姫彼岸花(ひめひがんばな)というのが和名のようです。
従って当て字もこのようになるのではないでしょうか?
参考: http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227133...
確固たるソースが明示できなくてすいません。
>> 北海道大学農学部附属植物園で「ヒメヒガンバナ」としての記載
http://ameblo.jp/udonenogure1/theme-10006822463.html
ネリネという名称ははユリ科ネリネ属の総称として使われているそうで、姫彼岸花の当て字はネリネ・ウンドウラタ(別名ネリネ・クリスパ)の花に当てられています。その他のネリネの花や、ネリネ自体の当て字は見つかりませんでした。
ネリネが日本にやってきたのは昭和初期(たぶん戦前)で広瀬巨海氏が持ち込んだのははっきりしているようですが、氏の文献を見ないと当て字の確証が取れないです。
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