THEME:「しまった!処分にも困った我が家の大失敗グッズ&解決談」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
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※質問は6月25日(木)正午で終了させて頂きます。
もちろん保証の限りではありませんが、こういう機具では電池が一番のポイントです。
と言うより、偶にしか使わない電動機具では充電式は御法度と思って欲しい。
充電式の電動工具は週一ぐらいで使うのが絶対条件と思って欲しい。
それに、良心的でない業者は「賞味期限」切れ(あえてこういう表現になりますが、安物の電池だと特に、長期間放っておかれるとそういう状態になります。)の充電池をクレーム覚悟で使ってくる。
充電池の規格はそれほど多くないので、業務用の工具店などで電池が弱っているかどうか試させて欲しいとお願いすれば何とかなるかもしれません。
工具は一生物。
目先の安さにつられて品質の悪いのを買ってしまいがちですが高級品である必要はありませんが少なくとも名の知れた国産品を買うべきですね。
昔は電池駆動の工具は非力で使い物にならないことが多かったですが最近は電源コードを気にしなくていいのでこの便利さは捨てられません。
電動工具でまず最初に買っておいた方が絶対にいいのは電動ドリルと電動ドライバと電動ジグソーですね。
電動ドライバーは充電式のものがいいです。
この三つがあるとほとんどの作業が楽になります。
電動丸ノコも便利ですが始めに買うならジグソーです。片手で簡単に気軽に切れますからね。
日曜大工の電動工具というとすぐに丸ノコを買ってしまう人が多いですがこれこそ買ってしまった失敗グッズになる確率が大きいですね。
結構大きなものになるし使うにも場所を確保して周りを片付けてと使うまでの準備が面倒なのと実際に使い道が直線に材料を切るしか無いのであまり出番が無いのです。
それに対してジグソーは切るまでの準備時間がゼロで気軽に何でも切ることができて便利です。直線に切るのがちょっと気合が必要ですが慣れれば簡単です。曲線も切れるし刃を替えれば木でも金属でも何でも切れます。
但し、これも安物を買うと後悔します。
必ず刃の速度が変えられるようになっている少し高級品を買うようにしましょう。
このいわしの趣旨と反対になりますが私が買ってよかったと思ったのは電動ドライバーです。本当は買う時は役に立つのかなと馬鹿にしてたくらいだったのですが、これが使ってみると便利なのです。便利というよりは疲れなくて良いのです。
日曜大工の作業で一番疲れる単調作業はネジ止めなんです。本棚とかネジ止め箇所が多い作業の場合に手でドライバーを回していると疲れるし手にマメはできるし沢山あると飽きるしで辛い作業になりがちです。でも電動ドライバーならそれが無いんですよね。
これを買う時は国産の有名メーカーのを買うことが肝心です。
モーターの力とか電池とかもありますが、ドライバーの命の先(ビット)の出来が海外粗悪品と国産品とでは雲泥の差があります。電動でドンドン力強くネジ締めをすると粗悪ビットだとあっという間に悪くなってしまいます。やはり国産の有名メーカーは高くてもその価値以上のことはあります。
百均でも売っていますが、ナマクラで疲れる。
アタッチメントは共通なので、どこのメーカーの物でも使える事は使えます。
しかし、保ちが悪いのも併せると個人経済でもコスト割れですね。
一回コッキリなら百均かな?
実はビットさえ高級品なら切れ味はそれほど違わない。
本体の方が違ってくるポイントは「トルク」とか「操作性」、「耐久性」などになってくる。
つまり、末永く度々使うなら「マキタ」とか「日立」、あるいはコンクリートドリルまで使うなら「ヒルティー」などを買うべき。
ただ、予算が一桁以上違ってくる。
ドライバービットだけでなくて、ネジ止め加工の下穴開けとか、紐通しの穴開け加工とか、ドリルになってくるとハッキリとビットの違いが分かる。
道具道楽し過ぎると財布が軽くなって困るんですが・・・。
自分が行う作業の内容を把握していないと無駄な道具が場所塞ぎになって困る。
場所代まで考えると粗悪品はマイナス査定で捨てるべきだという結果になる。
後々の事まで良く考えて買うべきでしょう。
様々なパッドを付け替えて、研磨、つや出し、ワックスがけなど多彩な用途に対応するという電動工具。コードレスの充電式で屋外使用も楽々、これはいいと思って入手したのですが、いざ使ってみたら、信じられないほどに非力で使い物になりません。
たとえばヤスリパッドを付けてそれを木材に押し当てたとしますよね。そうしたらモーターがグイグイ回って木材の研磨を始めるはずですが、止まっちゃうんです。もちろん電池は満充電状態。パッドの取り付け方や使用方法にも間違いはありません。
昔なら書こうとするとインクがボタ漏れする万年筆とか、一日に二回だけ正しい時刻を表示する腕時計(止まっているとも言うw)なんていうまがい物がよくあったらしいですが、まさか今の時代にこんな製品があるとは信じられませんでした。もちろん私だけが掴んでしまった不良品かとネットで検索もしてみましたが、すぐに同じ製品で同じ経験をしていた人のブログがヒット。しょぼ~~ん、です。
今はパッドの代わりに羽根を取り付けて、屋外作業用ハンディ扇風機として使っています。団扇で間に合う用途に5000円は高い出費でしたが、この改造は楽しめました。いえ、楽しんだと思わなければ、私もこの製品も浮かばれません(笑)。
【教訓】電動工具は国産、それも使用実績の豊富なメーカーの物を選ぶに限る!