<状況>
私:34歳男性。2003年から上海駐在中。中国語日常会話OK.当面40歳ぐらいまでは、上海で働きたいと思っている。
彼女:26歳。上海人。日本語勉強中。両親は結婚には反対ではない。ただし、早めに家を買うこと。上海で生活することが条件。
私の実家:
父:定年退職済み。国際結婚には否定的。私との関係は悪くはない。
母:本人曰く、「結婚は、あなたが中国から日本に戻り、中国の垢が取れて日本人に戻ってから日本人と考えなさい」と言われたことがあります。父との関係が悪く、何かに付け父の悪口をいい、離婚したい別居したいと10年近く愚痴を言われています。折りに付け「自分はまだ幸せではない!」と悲劇の主人公のように自分を演出しているように思います。以前、2回彼女を日本に連れて行きましたが、会ってもらえませんでした。
姉・弟:2人ともニート。
このように実家が良くない状況で私の国際結婚を強行するとより状況が悪化するのは避けたいと思っています。結婚をした方がいいのか、母親に納得をしてもらうまで待った方がいいのか。何かアドバイスをお願いします。
反対理由が具体的にみえてきませんが、きいてみたことはありますか?
具体的な内容をきいてみて、可能であれば一個一個解決するように努力はできませんか?
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「相手が外国人というだけで反対」
「『心配』『寂しい』という気持ちから」
「外国に住むことに反対」
「相手の国籍で反対」
「自分が一人娘or長男などの理由で」
「世間体や近所の目を気にして」
「親戚が反対しているから」
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結婚は、あなたが中国から日本に戻り、中国の垢が取れて>
お母様ご自身がおかれている状況との対比されてるように、推察されますが。
ただし、早めに家を買うこと。>
これはどう判断したらよろしいのでしょうか?
ご結婚予定のご両親の生活面が大変で、将来的に負担がふりかかってくるという一面があるということでしょうか?
それならご両親も反対される点には納得できますが。
国際結婚には否定的>
お父様の否定的とはどういう理由からでしょうか?
まだまだわだかまりがあるように感じます。もう少し時間をかけて、待った方がいいかもしれませんね。
ご回答ありがとうございます。彼女の両親はすでに定年退職しており、自分の持ち家の他に賃貸に回しているマンションもあり、将来的にも経済的に困る状況にはありません。上海では一般的に結婚の条件として、持ち家を買うことが常識になっています。そのため、男の子が生まれた家族は両親や親戚一同で、何とか家を工面します。子供の給料だけでは、とてもではないですが上海で家は買えません(1000万円以上します)。
確かに両親とのコミュニケーションは不足をしていると実感します。すでに10年弱実家を離れています。そのため、今年は長期休暇はすべて実家に帰り(以前は帰らなかったり、短期間しか滞在しませんでした)、会うようにしています。ただ、結婚の話はタブーの状況で、とりあえず、実家のためになること(家の掃除、母の話し相手、兄弟の就職アドバイス)をするようにしています。
上海で生活するということは、実家の状況は、もはやあなたの手から離れてしまうに等しいと感じます。
母親からすれば、夫と関係が悪く、ほかの子供2人はニートとなると、あなたにしか期待をかけられないのでしょう。
そんなあなたが海外に行って在住してしまえば、別居したいという発言を実行に移してしまっても、全く不思議には感じませんね。
妥協点としては、両親に結婚を許して貰う変わりに日本に住むことですが、それは彼女の両親が納得してくれないんでしょうか。
40くらいまでは上海で……ということですが、彼女の両親が家を買えというのは、そこに永住しろということですよね。
姉と弟が就職するなりして道が開ければ、また状況は変わってくるかもしれませんが、現状が続く限り、母親の説得は難しいと思います。
ニートの子供2人を抱え、唯一の頼りの子供は海外移住……悲劇ぶってしまう(?)という母親でなくとも、なかなか納得できる物ではないでしょう。
年齢を重ねている世代は、長男は家を継ぐものという意識がまだまだ根強いですし、姉と弟がそれでは尚更のこと。
母親は、あなたが自分を捨てて、姉と弟の世話を自分にしろというのかと考えても、不思議はありません。
詰まるところ、実家の状況を悪化させるのが嫌ならば、結婚を強行するのは止めた方がいいと思います。
妥協点としては、結婚を許して貰う代わりに、日本に住む(戻ってくる約束をする)ことでしょうか。今度は相手の実家の説得が待っているかもしれませんが。
国際結婚だけでも、親を説得するハードルは高いのに、海外に住む、長男、姉弟の状況と、母親にすべて譲歩して呑ませるのは困難ですし、正直なところ可哀想に思います。
最もこれは母親のことを考えた上での話で、あなたが彼女が本当に大事ならば、そちらを優先してしまうのがあなたの権利であると思います。
天秤にかけてしまうようですが、最終的にはどちらを大事にするか、という話になってしまいますね。
ご回答ありがとうございます。現段階では、「私の結婚」と「実家の幸せ」を両方実現できる方法がないかを模索中です。両方取れないのであれば、どちらかをとるという選択肢にするしかありません。また、今回のチャンスを逃せばどちらも取れないというリスクもあります。結婚はタイミングだと思います。若い頃の方があまり考えないで勢いでできると思いますが、私の年代になると色々と損得が見えてしまうので、ここで決めないと一生結婚できない可能性もあります。
「結婚をして、一緒に日本で生活をする」この選択肢も考えましたが、彼女の反対(友人もおらず、当面仕事もできない状態では、早々に喧嘩になり破局に至ると予想している)や両親の反対、そして私も当面は日本で働くつもりもないので現状は選択肢としては取りにくい状況です。その間をとって、期限(1~2年)を決めて日本に帰り、私は両親の説得工作、中国での仕事の準備、彼女は日本語の勉強に専念というプランも作ってみましたが、やはり反対をされました。ただ、先に上海で家を買えば私の信頼度が少しは上がるので、そこでもう一度交渉するというのも案としてはあります(成功の可能性は低いですが)。
40までは上海でと書きましたが、当面は日本に帰って仕事をする気持ちはありません。私の夢は中国で起業をすることです。理想的には、上海をベースに生活を営み、仕事やプライベートで日本に定期的に一時帰国をする状態です。中国で骨を埋めるほど、この地に惚れているわけではありません。今のところは、上海を生活の拠点にしたいと思っています。ただ、子供の教育において、上海がベストかどうかは悩むところです。日本の教育もいいとは思えません。ただ、しつけは明らかに日本がいいです。
>母親に納得をしてもらうまで待った方がいいのか
期限付きでその方向をとったほうがよいと思います。
期限が切れたら、結婚したほうがよいと思いますね。
結婚したいモードのときに結婚しなかったら、結婚できませんから。
また、子供ができたらまた変わるかもしれませんしね。
お母様がどういう理由で納得できないのか分かりませんが、
中国に対する偏見とかそういうのからくるのだったら、
少しずつ慣れてもらうか、あきらめてもらうしかないでしょうね。
>以前、2回彼女を日本に連れて行きましたが、会ってもらえませんでした。
逆に、上海に遊びに来てもらえばどうでしょうか?
近代化されたきれいなところをみれば、考えもかわるかもしれませんしね。
>離婚したい別居したいと10年近く愚痴を言われています。折りに付け「自分はまだ幸せではない!」と悲劇の主人公のように自分を演出しているように思います。
とりあえず、別居ができて、それでも生活できる状態にしてあげたらよいと思いますよ。
ご回答ありがとうございます。期限付きで両親を説得のプランは現在実行中です。昨年までは、そういう気持ちが薄かったのですが、2009年は「親孝行の年」と決めて、全ての長期休暇を実家で過ごしています。実家の懸案である家の掃除を手伝っています。また、弟の就職アドバイスもしています。あとは色々と母の愚痴を家で聞くことです。
そして、今年中にマンションを上海で購入します。これは、彼女の両親の希望でもあります(上海の常識でもある)。万が一の場合は、投資物件にするか自分の上海での拠点に切り替えます。そして、2010年の来年、上海万博の年に結婚をするのが今の計画です。彼女の両親も家を買えば、結婚は急がなくてもいいようです。上海では多くの中国人カップルが、新居は購入した状態での婚約状態を1~2年維持するケースもあり、さらに結婚のサインをしても、挙式は1~2年後というのも一般的です。
子供ができれば、両親の気持ちも変わる。というのも可能性としてはあります。ただ、今の段階では両親から祝福・納得をして結婚をしたいと思います。最悪、とりあえず結婚、それから両親の関係修復というのもありますが、母は根に持つタイプ(本人の新婚旅行でのトラブルを未だに愚痴をする)なので、難しいかも知れません。
両親や家族を何度となく、上海に遊びに来るように誘ってはいますが、来てくれません。母はもともと旅行が嫌いなのもあります。父は興味はありますが、母との関係が悪化するのを懸念して来てくれません。普通は息子が海外に駐在をしていれば、状況を見に来るのが一般的だと思いますが、我が家ではそうではありません。ないしは、私の自由になんでもやりなさいと結婚も含め自由放任主義で上海にこないのならば分かりますが。母は元々中国にいい印象を持っていない(中国の食の安全性などの新聞記事の切り抜きを時々送ってくる)のも原因の一つです。新婚旅行が香港マカオで、衛生面で良くない印象が会ったようです。でも、30年以上の前の話ですよね。
別居の件も、こう何度も愚痴を聞かされるのであれば、別居すればいいと個人的には思っています。その旨母にも話をしたことがあります。その時の回答は、「経済的に・・・」ということでした。当然でしょう。専業主婦を30年以上やって来たのですから。でも、自分でパートで働こうとは考えないのです。祖母は死ぬ間際まで掃除のパートをしていました。本当に別居をしたいのであれば、自分で経済力を身につけるくらいの気概が必要だと思っています。また、別居をして本当に母は幸せになれるとは思えません。それとも、別居ができる生活費を私から母に仕送りをするのがいい方法なのでしょうか?
日本人でも、実家が遠いところ同士だと何かと大変ですけどね・・・。帰省したり、子供ができたりしたら、つれまわすのが大変そうです。
姉・弟が結婚して出て行き、その後、両方の親が要介護状態になった場合は、あなたはどうするつもりですか?
また、会社が倒産しても上海で暮らすんでしょうか?お相手の結婚条件に「上海で生活することが条件」とありますが、日本の企業から給料が出なくなってもやっていけるんですか?
お相手のこの条件って暗に婿入りしろっていうことだと思いますが、その覚悟はあるんでしょうか?
中国って戦争起りそうですが、その場合、日本に家族、お相手の家族連れて来ることできるんでしょうか?
お父さんは国際結婚というより、そういう条件・状況の方に難色示してるんだと思います。
ご自身ですべてクリアできる、という自信があるならいいんじゃないかと思います。
ご回答ありがとうございます。私の両親が介護状態になった場合は、その面倒は姉と弟が見ることになると思います。経済的な支援は私が行います。姉と弟はニートの現在まで親に面倒を見てもらっているので、介護は当然だと思いますし、本人たちも親のそばを離れる可能性も低い(結婚もしないかもしれない)と思っています。彼女の両親の介護は、彼女がメインで私はそのバックアップと考えています。経済的には彼女の家は資産と年金があるので、大きい出費にはならないと思っています。
上海には駐在員の待遇で来ておりますが、これもあとどのくらい継続できるかは分かりません。帰国命令がでれば、転職活動をしなければなりません。上海では現地採用の日本人も多数あり、待遇は当然駐在員よりは劣りますが、生活をすることは十分可能です。
中国では一般的に、夫婦別姓です。また、子供については一般的に父親の姓を名乗ることになります。現在では、星の数ほど中国人女性と結婚し子供が生まれた日本人がおります。子供のアイデンティティについては、非常に頭の痛い問題です。中国人なのか日本人なのか?理想的には両方のアイデンティティを持ったコスモポリタンな人間なのでしょう。教育的には、日本人学校に入れるケースが多いような気がします。子供の問題は今から少しずつ考えています。
多分このまま過ごされても結婚のところに行き着くことが難しいと思います。難点としては母親よりも
・姉・弟がニート
すでに指摘されておりますが今、家を守る人があなた一人になっているということです。ご姉弟が無職という状況はやはりだれでも不安を感じるものです。
まず、この二人の就職をサポートして、長期に働ける職場を探しましょう。
・当面40歳ぐらいまでは上海で働きたいと思っている。
ここもちょっと引っかかる所でしょうか。相手方の両親はずっと上海に住んでほしいと願っているのは、信頼が無い証拠だと思います。また、あなたも上海での暮らし自体は悪くないものの、転勤で中国の他の土地に異動になることへかなり抵抗があるように思えます。知り合いに中国は隣の市はまったく別の国で文化も違ってくるから大変と聞いたことがありましたので。
まず、40過ぎたときに中国のどこでも働けるという意思を持てるか?それと相手のご両親との信頼関係をもう一度見直して築き上げる努力をしておかないとのちのち上海にいたとしても、家族間の関係が夫婦生活(子育て含む)に影響しそうな気がします。
そして、あなたの母親が反対しているのはまだあなたに努力の余地があることの証明なのではありませんか?反対は母親の愛として感じておきましょう。
ご回答ありがとうございます。そうなんです。もし、姉・弟が普通に仕事をして結婚をして、子供でも生まれている状態であれば、私一人やんちゃをしても大目に見てくれた可能性もあったのです。というのも、すでに孫でもできてもおかしくない年齢なので、その状況であれば実家も多少は落ち着いているでしょうし。また、姉・弟の応援も得られたかも知れません。それが、どういう訳か二人ともニート...。過去と現実は変えられないので仕方がないです。今は、一番可能性のある弟の就職支援をしています。
上海に来て働いたらどうか?公務員はどうか?アルバイトで働いたらどうか?など色々な可能性を出していますが、本人は幸せの青い鳥状態で、「それは僕のやりたいことではない」と言って一歩足を踏み入れません。じゃあ何がやりたいのか?と聞くと「漫画関係の絵を書く仕事」のようです。本人も絵の才能が食っていけるほどにはないと分かっているのに、現実を直視しないのです。であれば、「絵は趣味」にして、仕事は日々の糧を得るために分ければいいと何度もアドバイスをしていますが、本人は納得しません。今の生ぬるい楽な環境に慣れ親しんでしまったため、外に出るのが怖くなっているのです。これは、私も十分理解できます。私もその可能性があったのですから。でも、生きる代償はその時々払わないといけないのです。これを払わなかったつけが本人と家族に回ってきているのです。
仕事については、当面は上海で働こうと思っています。現地採用でよければ、職はあります。将来的には、上海で起業したいと思っています。ただ、順番からいくと結婚→起業になると思います。起業は今でなければならないわけではなく、まずは経済的に安定をしてから、起業の方がいいと思っていますし、結婚と起業のどちらかを取るかと言えば、結婚です。
私の実家への説得は確かにまだ努力の余地があることは認識しています。今後、結婚以外の面でも親孝行できるようにしたいと思っています。
> 彼女:26歳。上海人。日本語勉強中。両親は結婚には反対ではない。ただし、早めに家を買うこと。上海で生活することが条件。
この点の問題は、どうなのでしょうか?
あなたが、ずっと上海で暮らすつもりならいいと思うのですが(当面40歳ぐらいまでは、上海で働きたいと思っている。とのことですので、)、日本に帰るつもりがある(仕事上のことも含めて)のであれば、彼女との関係に問題が生じると思います。
ご両親は説得できるとしても、パートナーとの間できちんと了解が取れていないと結婚生活が上手くいかなくなる可能性が出てきてしまいます。
ご回答ありがとうございます。40までと書いたのは、とりあえずの期限です。その先は子供もいる可能性が高いので、その教育を考えて日本で生活をする可能性もあります。ただ、現状では上海に長期滞在をするつもりです。リタイアをしたら、日本の田舎で別荘暮らしをするのが夢です。仕事のフィールドはこれからずっと上海に固定をしたいと思っています。
離婚したい別居したいと言っているのならむしろいい機会なのでは?
もう親に振り回されるような年齢ではないですし、ちゃんと説得して自分の意志で結婚するべきでしょう。
それで親が離婚してもそれは親の人生です。
ご回答ありがとうございます。私も離婚をしたいのなら、離婚をすればと思っています。絶対に離婚をするなとは思ってはいません。ただ、母や父が離婚をして、別々に生活をして幸せになるとは思えません。たとえば、のめり込んでいるような趣味があれば別ですが。結婚式も出席しなくても仕方がないとも思っています。何とかその事態を回避したいとは思っていますが。
個人的に最悪のパターンが親の言いなりで自分の選択肢を変えたときに、あとで後悔をするのではないかと言うことです。親の反対があって、それを押し切って自分で決断をして失敗した場合は、納得ができます。親に「確かにあなたは正しかった」と言って、再出発が切れると思います。ただ、親の意向で選択肢を決めて失敗した場合、その責任はどうなるのでしょうか。当然、自分が決めたのですが、逆に親に対するわだかまりができてしまいます。
ネックなのが実家の状況が良くないことです。実家が特に問題がなければ、私のリスクのある決断ができるのですが、このようにバタバタ状況だと、実家のことを考えると長男としての責任も感じます。
普通は定年退職をして、悠々自適に生活をしているはずですが。兄弟のニート問題は別にしても、両親の夫婦の問題はもっと前から解決をするように本人たちにしてもらいたかったと思います。
まず、あなたは親御さんに反対されたら、そのお相手と別れることが出来る程度なら結婚すべきではないでしょう。
それでも突き進みたいと思えるほど愛していないのであれば結婚は容易いものではないです。
彼女を取るか、親御さんを取るか。
あなたの人生はあなたのものなのに。
その判断を親の判断で決めること自体が不思議です。
親の考えより、あなたは自分を生きるべきです。
親離れすることがまず必要です。
いつまでも子供ではありません。
34歳は立派な大人であります。
ご回答ありがとうございます。私は独立心が強く、これまでほとんどの問題や決断を自分でしてきました。母の反対を押し切って、日本で一人暮らしを始めたり、私の判断で仕事や駐在を決めたりと、親に依存をしているとは思いません。
普段も特に用件がなければ、実家に連絡もしません。経済的にも自立しています。
ただ、逆にこれまで親から独立してきたからこそ、今の段階で親孝行したいと思うようになっています。親・兄弟は自分で選べない問題で、変えることもできません。今の段階ではまだ、交渉決裂ではないと思っています。来年中に結婚を実行予定なので、その期限の中で折衝を重ねるしかないと思っています。結婚は本人の問題だけでなく、家族ぐるみの問題だと言うことも重々理解をしています。
自分が思い描いているゴールに少しでも早くたどり着きたい気持ち、よく分かります。
お母様やお父様を、そのゴールに向かうために障害物だという気持ちはありますか?
お母様にもお父様にも、あなたがゴールを持っているのと同様、
5年後、10年後にこうなりたいというゴールがあると思います。
自分の結婚についての話をすると同時に、お母様やお父様の望んでいる未来が
なんなのかをじっくりと聞いて差し上げてはいかがでしょうか?
「それだったら、こうするのはどうかな?」
というような新しい提案ができるかもしれません。
結婚への近道が見つかることを祈っています。
ご回答ありがとうございます。そうですね。一度、じっくり両親と向き合って膝をつき合わせて話をしたいと思っています。将来のことを含めて。以前、家族会議をしたかったので会社の保養所を予約して、「家族で行こう!」と企画をしたのですが、母親が「体調が悪い。疲れる。」などの理由で行けなく、結局父親と二人で旅行をしたことがあります。生まれて初めての父との旅行でしたが、宿のベッドで色々な話ができたのは良かったです。その時初めて、「つきあっている人が中国人」という話をしました。その時の父の反応は、「うーん。そうか....。」という感じで拒否反応と言うよりも、「うーん、どうしよう。困った」という感じでした。検討はしてくれている。私の意志を重視してくれていると感じました。
ただ、母は真っ向からだめですね。女性を紹介しようとすると「あなたは騙されている」と言うタイプです。この手の話はできれば、自宅やレストランではなく、旅行先でやりたいと思っているのです。温泉宿や散歩をしている時に話ができれば、と思っています。うーん。もう一度家族旅行を計画してみます。前回失敗したときは、本当に体調が悪かっただけかも知れないし。畳の部屋で家族で川の字になって寝れば、前向きなアイディアが生まれるかも知れません。
母の夢は自宅でDIYをすることです。僕がとても小さい頃、良く家の修理なんかをしていました。そこで、現在、父は中古の戸建てを購入予定です。母はすねていて、「勝手に探せば」と素直でないのが辛いです。普通、引っ越しや新居であれば母が率先をするような気がするのですが。父は最後に家を残したいと思っているようです。
確かに家があれば、将来の家賃面では安泰ですし、今よりも広い家に引っ越すことができれば、荷物も片づきますしアパート暮らしの近所づきあいから解放されます。しかし、新天地でのご近所づきあいもしないといけませんが。ただ、転地療法で引っ越しをするのは有効だと思っています。今のアパートには20年以上住んでいます。そろそろ、引っ越しのタイミングだと思っています。今年は実家の引っ越しも親孝行プロジェクトの一つになっていますが、なかなか前に進みません。
やはり、20年も住んでいるとあまりにも環境に慣れすぎてしまって、動くのがおっくうになっているようです。取りあえず、物件情報などを提供するなど、できることから始めています。
回答ありがとうございます。正直、膝をつき合わせて両親と話ができる状態までたどり着いていない(結婚の話を持ち出せる雰囲気でない。話し出せば逃げるか泣いてしまう)のが実情です。これまでの話では、母は中国についていい印象を持っていない(食の安全性、生活環境など)、外国に住むことに反対など反対要因は多数あると思われます。
父は当初は会うだけ会うという所まではいきましたが、結局ドタキャン。親戚に相談したら反対されたのと自分の知人で中国人と国際結婚した人がうまくいかない(奥さんが慣れない日本での生活が大変)など、将来の潜在的な問題について指摘をされました。
そうですね。一問一答で問題を一度来てみる場を設けたいと思います。なかなかそれが難しかったので、2008年は親孝行の年と決めて、これまでにないくらい実家に帰省をしたり、掃除の手伝い、プレゼントなどをしています。今年は結婚の話を持ち出さないで、我慢の年。来年に話が切り出せるようにするのも一つの手だと思っています。