役所の書類と実態が異なるわけですから、本来はまずいのですが、
あまり問題は起きないでしょう。
問題を1つ挙げると、今の県でおよび別の県で選挙が行われたとき、
選挙に参加できないことになります。
まもなく総選挙と言われていますから、選挙を放棄することになります。
あと戻ったら別の場所に住むということは今もこれからも賃貸なのでしょうか?
郵便物が今の住所に送られると、次の賃借人に迷惑をかけますから、
郵便の転送届けはしたほうがいいでしょう。
住民票は移した方がいいでしょう。(転出・転入届の提出先は都道府県ではなく市町村です)
住民票がないと、出向先の自治体の公共サービスを受けることができません。また、1年間ということは、かならず1月1日を跨ぎますので、住民税の納付問題もあります。
勤務地指定も変更になり出張扱いではないでしょうから、住所を変更しないと、出向先への勤務ルートとの間に矛盾が発生します。
その他、免許の更新、選挙等々、何か事態が発生した場合、住民票が無いと、手続きが面倒になります。
(1)元の住処を引き払う場合は、転出、転入届を出す必要があります。
(2)戻ってきてから、別の所に住むのなら、転出、転入届を出す必要があります。
(3)1年で戻ってくる予定が、戻れない場合もあります。
上記理由より、転出、転入届を出しておいたほうが、トラブルが少ないです。
問題ないですが、、、というか、元の場所に住所があれば、ですよ。
家がないのにそこにすんでいますと届出をだしたままは問題です
が、家があるのなら、ちゃんと書類を受け取れるなら問題はありません。
また、住民税にもかかってきますし、確実に1年で帰ってくるとは限らないでしょうし・・・。
可能性の問題として、他の職種に移ることになった(会社の意向、自分の意思など)とか。
1年後のことは推測でしかありません。
市役所で許可はしてくれないと思います。
とはいえ、現実問題として、だまっていればそのままですけどね。
海外への1年以内の転出は可能のようですが、国内では無理ではないでしょうか。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/juutenshutu.html
http://www.city.nisshin.lg.jp/sumai/koseki_jumin/jumintodoke.htm...
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