YAMAHAルータRTX1000とPLANEXルータBRC-14VGをPPTPでVPN接続設定を行いましたがうまくいきません。どなたか詳しい方いらっしゃいましたら、ご教示いただけませんでしょうか。

RTX1000をPPTPサーバ、BRC-14VGをPPTPクライアントとしています。
結果としては、BRC-14VGで再接続処理中と表示されたままで、接続はされていません。ただ送信パケット、受信パケットのやり取りは正常に行われています。
お互いにWEB側IPアドレスは固定です。
BRC-14VGの設定は、MTUを1280に設定した以外はデフォルト設定のままです。
RTX1000の設定を以下に記します。

ip lan1 address 192.168.1.1/24
ip lan1 proxyarp on


pp select 4
pp bind tunnel4
pp always-on on
pp auth request mschap
pp auth username ユーザ名 パスワード
ppp ipcp ipaddress on
ppp ipcp msext on
ppp ccp type mppe-any
ip pp mtu 1280
pptp service type server
pp enable 4



tunnel select 4
tunnel encapsulation pptp
tunnel endpoint address 相手固定IPアドレス
tunnel enable 4
ip route 192.168.100.0/24 gateway pp 4

よろしくお願いいたします。

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  • 終了:2009/06/25 16:37:01
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確か、YAMAHA系のルータはVPN構築にFW設定をしなければならない癖があったはず。

おまけに、その癖がYAMAHA系のルータのFW内部構造を反映したものですごくわかりにくかった。

ですが、これはRTシリーズのお話なので、今回はRTX1000ですね。

まず、両端のログを確認してください。

必要であれば、詳細なレベルまでのログを落としてください。

また、パケットのログも落としてください。

意外と重要なパケットを落としていたりします。

それだけだったりするのが良くあるケースです。

詳細なレベルまで、ログを比較してみましたが?

id:HageO6

貴重なご回答ありがとうございます。

早速、ログ情報を調べてみました。実はログも大雑把には見ていたのですが、プロではないのでログ情報の意味するところがよくわからず

詳細を調べてもたぶんわからないだろうと思っていました。

しかし、言われるようにもう一度両端のルーターのログを調べたところ、BRC-14VGのルーターのログに「Could not determine local IP address」という記述がありました。

そこで、RTX1000の設定でローカルアドレスを割り当てられるanonymousに変えたところ接続ができるようになりました。

ログの重要性を再認識いたしました。

ありがとうございました。

2009/06/25 16:35:22

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  • 昔やったなぁ question:1245862231 BRC-14VGの設定に問題がないなら、 たぶんnat descriptorの設定かpptpの設定漏れかなぁ。 昔RTX1000とBRC-14VでVPNしたことがあって、IPsecでは簡単にできた。 BRC-14VもBRC-14V
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