現在、弟の家に母と二人で生活しておりますがいよいよ此の現在住んでいる家から母と共に出なければなりません。
其処で母が市役所へ問い合わせた処、母の名義で生活保護の受給申請をしなさいと云われ、私と近々市役所へ行くことになりましたが私は現在身体障害者で障害者年金を受給しておりますが私の受給している障害者年金と母の名義で受ける生活保護の金額に何らかの影響があるのでしょうか?「差し引かれる様なことがあるのでしょうか。又、私が受給している障害者年金も極僅かな金額です」
尚、市役所では一緒に生活している息子さん(私)の障害者年金の金額を教えて欲しいとのことですが・・・・
又、与党自民党では生活保護の受給金額を減らそうとしているようですが、
以上、何卒宜しく良きアドバイスをお願い致します」
そうなれば余計生活が困窮してしまうのですが
すいません。特に詳しいわけではないです。
基準等は下記アドレスにありますが、そんなことは書いてないですが・・・。
http://www.sw.osakafu-u.ac.jp/~nakayama/semi/hirata.html
第3者の専門家に介入、アドバイスを貰った方がいいと思います。
支給額引き下げや貸し渋りのようなケースの場合も考えられます。
ケースワーカーやNPO的なところで相談されてはどうでしょうか?
下記アドレスに書いておきます。
ケースワーカーの方がここのURLにはいるので、詳しく収入状況などを書いて意見を聞くのもいいかも知れません。
生活保護はまず世帯での収入で計算されるのは知っていますか?
>>其処で母が市役所へ問い合わせた処、母の名義で生活保護の受給申請をしなさいと云われ、私と近々市役所へ行くことになりましたが私は現在身体障害者で障害者年金を受給しておりますが私の受給している障害者年金と母の名義で受ける生活保護の金額に何らかの影響があるのでしょうか?
障害者年金をもらってるということですが、何級か書いてないので2級と考えて、
2級の方でも年間で79万円ほどもらいます。
2ヶ月の1度の受給だと思いますが、月にして約6.5万ぐらいだと思います。
障害者年金は減りませんが、生活保護費としてもらえる金額は障害年金は収入にあたるので生活保護費は減ります。
たとえば、ひとり暮らし1世帯で生活保護費の受給額が14万円とします。
無職で収入がない人は、14万円もらえます。
あなたの場合は年金受給者なので生活に最低限必要な金額14万を満たすには、毎月平均65000円もらっているので14万円になるには75000円足りません。
よって75000円受給されるということになります。
市町村によって、生活保護費の金額はバラバラです。
>>又、与党自民党では生活保護の受給金額を減らそうとしているようですが。
これは当然ではないでしょうか?
生活最低限の補償なのに、ワーキングプアよりもらっている、正社員よりもらっているなど、色々批判があるためです。
個人的にちょっと気になったのは、
>>私が受給している障害者年金も極僅かな金額です
こういう考えの方が多いから批判されるのだと思います。
働かざる者食うべからずという言葉がありますが、日本ぐらいです、こんな甘い制度。
障害年金だけで生活するのは苦しいのはわかります。(私の家族にもいますから)
後、お母さんで生活保護の受給申請をしようと、あなたで生活保護の受給申請をしても、もらえる金額は変わりません。
一緒に住むからです。
特にふたりとも女性なので受給はされやすいと思います。
(お母さんの年齢にもよりますけど)
弟さんの家を出て家を借りてからじゃないと申請をさせてくれないと思います。
これはケースワーカーの判断になりますが。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111584...
二人分の生活保護費-障害者年金 の差額分を受給することが出来ます。
>又、与党自民党では生活保護の受給金額を減らそうとしているようですが、
もうすでに減らされています。今のところこれ以上減らす案は出ていません。
それに対して野党側は受給金額を復活させる法案を出しています。
これについては一概にどちらが悪いとは言えません。
というのも、生活保護費というのは働かない人間が得をしてしまう制度だからです。
質問者さんのように本当に生活が困窮してる人もいれば、堕落して生活保護費で暮らしてる人もいるのです。
努力したうえで足りない金額は援助してあげるのが当然ですが、そうでない人が多いのも事実。
本当に悪いのは努力もせず生活保護を受けている人達です。
ですから生活保護は減らしてもいいと思いますが、そのかわり障害者の方やその家族の支援は増やすべきだと思いますね。
この国は障害者に厳しすぎます。
早速のご回答真に有り難う御座いました
>「差し引かれる様なことがあるのでしょうか。又、私が受給している障害者年金も極僅かな金額です」
もちろんそうです。極僅かな金額ならひかれてもたいしたことないんじゃないですか?
母親と別々に暮らせば、同一世帯とみなされないので、引かれる心配はありません。
早速のご回答真に有り難う御座いました
生活保護は、以下のような内容で給付の可否、その金額が決まります。
給付額はお住まいの地域により違いがあり、住宅扶助等は都市部は高く、地方は低くなっています。
家賃、食費、扶養人数、年齢などの要素で、世帯としての生活保護受給費がきまります。
例えば、横浜市では「男、40代、単身世帯」だと、13万円余りくらいです。
その内、5万円余りが住宅扶助(家賃の扶助)で、住宅扶助の上限は6万円(?)のように決まっています。
生活保護は、「最低限の生活を保証する」という一方で、「資産を残していく」ことを原則認めず、それらは生活費に充てることを求めています。
年金の給付があるということは、上述の二番目の要素、つまり「収入があっても、その額が少ない」に該当します。
収入 > 生活保護給付額 であれば、生活保護からの給付はありません。 収入 < 生活保護給付額 であれば、生活保護レベルに満たない部分が、生活保護から給付されます。
家や土地については、家を売って賃貸住宅に住んだ場合よりも、生活保護費が少なくてすむと判断されれば、所有を許可されるケースがあります。
自動車は、仕事をしたり、通院などで必要と認められれば、所有を許可される場合もあります。
これらの判断は、各自治体により、違いがあるのが実情です。
又、与党自民党では生活保護の受給金額を減らそうとしているようですが、
これは、議員や官僚による「論理のすり替え」です。
生活保護は、「人として、最低限の生活を保証する」という最後の手段です。
といった論議は、
といった問題を、すり替えています。
「生活保護以下の生活を余儀なくされている人を、どのように支援していくか」を考えるべきなのに、逆に「生活保護はもらいすぎ」といった無責任な発言をしている人がいます。そちらの方が、議員や官僚にとっては、楽な仕事ですからね。
年金生活者やワーキングプアの世帯は、資産等もなく、経済的理由で生活が困窮しているなら、生活保護から差額の給付を受けられるのです。
早速のご回答真に有り難う御座いました
早速のご回答真に有り難う御座いました