THEME:「薬」「干支のモノ」「階段・梯子」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は7月6日(月)正午で終了させて頂きます。
薬膳とは自然な料理で、低カロリーな印象。
できるだけ、胃に負担のかからない形で食べたい。
それに、夏は暑くて食欲が落ちてしまう。夏バテの原因となる栄養不足をいかにして補うか?
そう考えたとき、薬膳はベストな選択なのかもしれませんね。
薬膳といったら、トマトまるごと1個食べ。
缶詰の丸ごと1個あるトマトを冷蔵庫でギンギンに冷やし、
そこにバルサミコ酢をちょっと掛けるだけ。
食感を変えたければ、氷をかき氷器でシャーベット状にしたものをトマトの上にかける。
これでかで、トマトの香りが氷の冷気と共に伝わってきます。
簡単で遊び感覚で食べられるので、周りからの評判は良かったです。
何より、手がかからないのが私にとってはありがたいですけど。
トマト多い目に買って、お菓子食べたくなったら
かわりにトマトかじったりします(笑)ヘルシーな気分になれる。
ちなみに昨日のメニューはトマトとナスとじゃがいもの煮物。
長く煮込むと酸っぱさが消えて美味しいですね。
薬膳料理、その季節にとれる食べ物は暑い時期だと体を冷やす効果があったり、寒い季節だと暖める効果があったり、そして旬なので栄養もたくさんあるんですよね。
スイカを食べるとたしか体を冷やす効果があったと思います。
なすやピーマン、トマトにきゅうりなど栄養いっぱいの夏野菜をたくさん食べて元気に夏をすごしたいです。
fwapさんの缶詰トマトをギンギンに冷やしたものおいしそうですね^^
容器を変えてゼラチンを加えて固めるとゼリーにもなりそうです、夏の暑い日のひんやり栄養たくさんおやつはいいですよね。
お手軽なのもいいなあと思いました^^
薬膳料理や本当に美味しい野菜を食べると、そんな気持ちにさせてくれますね。
もちろん肉料理も美味しいのですが、じんわりと身体に馴染む感じの食事は、お腹の中からほっとさせてくれるものがあります。
油っぽいものが一切ない食卓も、とても良いものです。
「薬膳」と聞けば「お味がどうも」と思われる方が多いのですが、病人食ではなく、健康食として、薬の味は余り感じられない美味しい料理ですね。薬膳料理というと何か特別な難しい料理という概念があるかもしれませんが、実は親しみやすくどこにでもある自然の食材をまるごと活用した料理なのです。「食」は人が良くなると書くように、間違った食事をしていれば不健康に、良い食事をしていればおのずと病気を防ぐことができます。
薬とっても自然の草や薬膳料理が思い浮かびました。
これからの季節は山登りもできるシーズンです。
登山を若い頃していた私にとって、登山をしながら山草を観察し、
薬草を採取することは、食にとっても役立つありがたく、登山の楽しみの一つでした。
薬草の中でオススメなのは、ナルコユリ。
これは、保存のため根から掘り、自宅に持ち帰った後、
草全体を洗った後、根の土や泥を洗い去り、根を包丁で切り、天日で乾燥させます。
乾燥させるのは、この季節ぴったり。
乾燥したナルコユリは黄精(おうせい)と呼ばれ、生薬の一つとして古くから民間療法で使われてきましたです。
これを煎じて飲むだけで、滋養強壮、リューマチに効果があるとされます。
参考:http://www.jksh181.com/seibun/seibun53.html
ナルコユリ酒の作り方もついでに披露!
ナルコユリのお酒で、夏の疲れを吹き飛ばしましょう。
黄精を焼酎あるいはホワイトリキュールにつけ込みます。
焼酎に漬け込む黄精と砂糖の量はだいたい1:1の目分量です。これを4~8ヶ月漬けます(季節によってつけ込む期間が変わります)。
大量に摂りすぎたとき、副作用が怖いですが、そこは適量で。
ナルコユリに関する語源も調べたかったのですが、ここまでとさせていただきます。