甲さんは現在40歳です。
息子の乙くんは現在16歳です。
この場合において乙くんが、甲さんの年齢の丁度半分の年齢になるのは、
あと何年後の事でしょうか。
計算式は何種類かあると思いますが、考えられるものを全てご教示くださいませ。
宜しくお願い致します。
何種類も思い浮かばないんですが
乙くんが、甲さんの年齢の丁度半分の年齢になるということは
甲さんの年齢-乙くんの年齢が丁度乙くんの年齢と=になったときですから
まず、
40-16で歳の差が24だとわかります。
24-16でその歳になるのが後8年後だとわかります。
これ以外に思いつきませんでした。
甲さんの年齢が40
乙くんが16
ということは、x年後甲さんは(40+x)才
乙くんはx年後(16+x)
このとき、乙君の年齢を2倍して、甲さんの年齢になれば答えが求まります。
つまり、(40+x)=2×(16+x)となるxが答えになり、8年後ということになります。
数式は
それぞれの年齢のx年後が 2倍になるということで
40+x=(16+x)2
となります。
これを 解くと
40+x=32+2x
8=x
となり 8年後となります。
何種類も思い浮かばないんですが
乙くんが、甲さんの年齢の丁度半分の年齢になるということは
甲さんの年齢-乙くんの年齢が丁度乙くんの年齢と=になったときですから
まず、
40-16で歳の差が24だとわかります。
24-16でその歳になるのが後8年後だとわかります。
これ以外に思いつきませんでした。
もとになる計算式 16+X=(40+X)÷2
そこから計算すると
両側に2をかける 32+2X=40+X
左の32を右に、右のXを左に 2X-X=40-32
結果 X=8
8年後です
コメント(3件)
まったく同感です。
Xを用いた式などの予備知識を必要としない理論的な回答を頂きました。
これで わかるんですかねぇ。