仕方なく話を聞く場合で。
そういう状況ですが相手に失礼にならないようにしたいと思っています。
上座は私が座りますか?
お客さん(営業マン)が座りますか?
よろしくお願いします。
応接室に案内したら、必ず上座を勧めるのがマナー。基本的に、ドアから一番遠い席が上座です。ドアを開いて、お客様に先に部屋の奥に入ってもらいます。
お茶は、顧客と社員を合わせた人数分の茶碗と茶托を用意ます。お茶を出すときは、ノックをして「失礼いたします」といってから入ります。いったんお盆をサイドテーブルにおいてから、茶碗を茶托に載せて両手で運びましょう。お茶を置く順番は、上座のお客様からです。お客様の右側から、絵柄がお客様に向くようにおきましょう。無言で差し出すとびっくりさせてしまいすので、「失礼します」「どうぞ」という一言を忘れずに。部屋を出る時はお盆を左側に持って、部屋の中に向かって「失礼しました」といって軽くお辞儀します。
【来客】応接室の上座と下座は
この場合、上座からC→D→E→A→B(下座) の順となります。
一般的には、入り口から一番遠い席が上座、一番近い席が下座です。
また、ソファと一人掛けイスの格は、ソファのほうが上です。
★ワンポイントアドバイス★
部屋の大きさや応接セットによって必ずしも基本どおりとはならない場合もありますが、
お客様によっては席次を気にされる方もいらっしゃいます。
出来るだけ自分の会社の応接室の環境を事前に把握し、スムーズにご案内できるように準備しておきましょう。
http://www.soumunomori.com/secretary/manner/category/ctgid-104/#...
<応接室(会議室)では>
応接室(会議室)の前に来たら、ノックをして空き室かどうか、面会人がいるかどうかを確認してからドアを開け、「どうぞ、こちらでございます」とお客様を案内します。面会人がすでに室内で待っているときは「○○さまをご案内いたしました」と告げましょう。
その際、ドアが外開きの場合はドアを開きながら2、3歩下がってお客様に先に入ってもらい、内開きの場合は、案内人が先に入ってお客様を招き入れます。
部屋に入ったら「こちらへおかけください」と上座の席をすすめ、面会人がまだ来ていない場合には「○○はまもなく参りますので、しばらくお待ちください」と告げて一礼します。
退室するときは「失礼します」と挨拶をし、大きな音をたてないよう注意してドアを閉めましょう。
席次のルールを覚えておこう!
応接室には上座と下座があります。部屋の形態によって上座・下座の位置も変わってきますから、慣れないうちはとまどうかもしれません。席次の基本的なルールを覚えて、どんな形態の部屋であっても即座にどこが上座か判断ができるよう、日頃から意識しておくとよいでしょう。
席次のルール
(1)入り口から遠い席が上座
(2)装飾品である絵画やオブジェ、花などが鑑賞できる席や、
窓からの景色がよく見える席が上座
(3)事務机がある場合は、机から遠い席が上座
(4)肘掛椅子よりも、ソファのほうが上座
部屋の奥が上座なので、目上の方は奥になります。
営業マンは下座のドア側になります。
一般的な応接室の席次、タクシーなど
下記をご参考に
こういう場面には良く遭遇します。
短時間(30分以内)ですが、丁重にお相手をしています。
もちろん、上座です。
次に営業に回る企業で、当社の悪口を言われたくありませんので。
ただ、丁重に扱いますが、丁重にお断りもしています。
お断りの際も、言葉には気をつけていますが、あいまいなことは言わず、きちんと事情を話して断っています。
日本の企業に限ってのお話だと思いますが…
お客さんとして迎えた以上、上座に座ってもらう。
でも飛び込みの人を上下のある場所に迎えることがあまり適当とは思えない。
こういう場合は表のブース(応接になっていないので、厳密な意味での上下がない)で済ませるのが理にかなっているはず。
例えば、これはご用聞きに来た酒屋さんや八百屋さんを応接間に上げてお茶を出すようなもの。(普通は勝手口ごしに話をする。もちろん知り合いになって「友達として」遊びに来た場合は別ですよ)
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