THEME:「雲」「包む・結ぶ」「子供と一緒に」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
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※質問は7月21日(火)正午で終了させて頂きます。
たとえば、のし袋の水引きであるとか、大祓の解縄の儀式であるとか、宮中の鎮魂祭における衣を打ち振り紐を結ぶ作法などに見られるように、古来から日本では、結ぶという行為に様々な神秘的な意味を持たせてきたんですね。こうしたことが元になって、おみくじを結ぶという習慣が生まれてきたという説明をする所もあります。
また、植物に結びつけるというのは「実り」にあやかっているんだという説明がなされることもあります。吉にせよ凶にせよ、伸びゆく植物の生命力をもらえば豊かな実りが迎えられる、というわけです。実際にはあまり結びすぎると木が可哀想ですけどね。考え方としては、そういう言われもあるようです。
いずれにせよ、おみくじというのは単なる吉凶を占うだけでなく、そこに書かれている説明文のようなものや和歌などの方が重要なんです。ですから、そこをよく読んで、意味を理解して、自分の生活や行動にどう生かしていくかをよく考えてから、「分かりました、道が開けました!!」という気持ちで結んでいくことが大切なんだと言われます。そうやって結ぶことで、神様との縁も結ばれるし、願いもいずれ大きく結実する、ということのようです。
今、私のブログのブログパーツの一つに「おみくじ神社」というものがあります。
時々おみくじを引くのですが、引いた後に ご丁寧に「結ぶ」の文字が浮かび、クリックすると赤い紐に結んでくれます。
そういえば、初詣などでおみくじを引いた後、張られた紐に沢山のおみくじが結んでありますね。
毎年意味を調べようと思いながら忘れていました。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用
>>引いた後の神籤を境内の木の枝などに結ぶ習慣がある。
「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきた。
その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになった。
二月堂のように千枚通しのようなものに神籤を刺すところもある。
また、「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成つまり修行をしたことになり、
凶が吉に転じる」という説もある[要出典]。
だが近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、
参拝者が神籤を結ぶために、2本の木の柱の間に張られた縄を用意している寺社もある。
おみくじの吉凶の量の比率は神社仏閣によって様々であり、近年は凶を減らすところもある。
ただし、吉凶よりも運勢の説明で何が語られているかが大切であるとされる。<<
なるほど、神様との「縁を結ぶ」のか。凶のおみくじも利き腕で無い方の腕で結ぶといいのか!
って片手ですか?困難な修行ですね!
でも凶のおみくじを引いた人見たことないな・・・
お金出して引いて「凶」なんて出たらショックですね・・・