個人投資家と 起業家(仮に小売り業とします)
(1)雇用 それに関わる保険、年金等
個人投資家は 雇用する必要がありません
(2)集客にかかるコスト
個人投資家は、集客という概念はありません。マーケットで誰か買いたい人もしくは売りたい人がいれば 処分できます。(極端に出来高が少ない株は売れないけど)
(3)税金
個人投資家は、原則 10%で損をしても 繰り越しが出来ます
ただ、経費等は、起業家の方が優遇されるかも知れません
(4)店舗にかかるコスト
個人投資家は店舗不要。小売業も通販なら、無店舗だが、そうすると広告費が高くなる
(5)仕入れ、機材リース等
個人投資家は、仕入れという概念はないが 株を買う行為を仕入れと置き換えても言い。
ざっと見ると 金がかからないのは、個人投資家のように思いますが・・
長い目で見てどっちが、どっちがリスクが高く、早く 失敗するか?
別に 仮に小売り業じゃなくてもいいけど、株と同じわかりやすさでいうと 仕入れがあるビジネスだと思います。